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情報は門外不出にすべきか?

メルマガ「中国ビジネス入門」によせられた読者の声を紹介します。

10年近く中国人ソフトウェア技術者の活用、及びオフショア開発委託と管理、及びその促進活動等も担ってきました。その後、中国のソフトウェア会社に身を置きながら、更にこの領域で少しでも日中間の役にたてるようにと努めてる小人ですが、貴記事を拝見し、 大変学ばされました。

実体験に基づく貴重なknow-howを発信されてるその貴重なご活躍に敬意を表します。益々のご精進、ご発展を祈念しながら、、、。
(上海ベンダ/日本人顧問 より)

門外不出のノウハウ公開が市場規模を拡大させる
─ アイコーチコメント ─

上海ベンダの顧問Iさま、あたたかいご声援、本当にありがとうございます。

10年近くも中国オフショア開発の最前線で尽力されている大先輩からのメッセージです。何事にも前向きに、そして貪欲に学び続ける姿勢はまさに尊敬に値します。

中国オフショア開発のノウハウは、自社あるいは特定の担当者のみに蓄積された門外不出の奥義だという印象を強く持っています。

過去に、あまりにも失敗事例が多かったために、情報が外部に漏れにくくなったのが一つの原因かもしれません。

私がメールマガジンやホームページ、小冊子、セミナー等を通じて、情報を発信することによって、中国オフショア開発の市場規模が拡大することを狙ってます。

中国オフショア開発を一つの市場曲線(成長カーブ)として捉えたとき、現在は導入期を過ぎて成長期に差し掛かったあたりだと考えています。

ソフト開発の中国シフトは、今後もジワジワと上昇カーブを続けるに違いありません。立上げの導入期が長かったので、中国オフショア開発が一過性のブームで終わることはないでしょう。

このような背景から、中国オフショア開発の門外不出のネタを一般に広く公開したとしても、市場の規模自体が大きく成長し続けるため、私を含め関係者全員がメリットを享受できるものと信じています。日本のベンダや利用者だけではなく、中国側にもよい刺激になるのではないでしょうか。

これからも、オフショア開発に関して自由に質問したり、情報を共有する輪を広げるために、皆さんはどんな工夫をすればよいでしょうか。また、本誌から学んだことを、オフショア開発のプロとしてすぐに実践するにあたり、何が障害となりえますか。

微力ではありますが、今後も地道にメルマガ活動を続けて参りたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

■今日の質問
我が社も中国オフショア開発をはじめることになりました。プロジェクト初期の段階で注意すべき点はありますか?
(東京都 Nさん、他多数)

→コメント欄にあなたの回答・ご意見をください。

今回の記事はいかがでしょうか?
少しでもお役に立てれば幸いです。
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