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中国のあら捜しする暇があれば・・

コスト削減から市場開拓へ、攻めのオフショア開発始まる

反日デモで揺れた中国だが、オフショア開発の流れはもう止められない。国内ではオフショア開発によるコスト削減を条件とするシステム商談も急増。もはや売上拡大に不可欠な存在になり始めている。
(日経ソリューションビジネス 2005/4/30号 スペシャルレポート)

■中国のあら捜しをしている暇はないはずだ
●このメールマガジンが創刊したのは2003年7月。おかげさまで、そろそろ2周年記念を迎える。日本で発行されたオフショア開発関連の書籍や専門誌には、出来るだけ目を通すようにしている。

前出の日経ソリューションビジネスを読んで正直こう思った。最近の日本のマスコミはようやく本誌のレベルに近づいてきたな、と。コッソリ自画自賛だ(笑)。

●中国オフショア開発を「選択肢の一つ」と見るか、「生き残りの秘策」と見るかは、会社の事情によって異なるだろう。中国の側も、日本を「最重要顧客」と見るか、「数ある顧客の一部」と見るかは千差万別だが、最近の受け入れ態勢の充実振りは目を見張るものがある。

●ここで、前出の日経ソリューションビジネスに掲載された4ページの特集内容を軽く紹介しよう。

  • ユーザー企業のコスト圧力がオフショア開発の推進力となる
  • 元請が下請に対し、50%オフショア化することを要求することも
  • 以前は投資だけで5~6年、回収までに10年かかったが、今では投資期間はもっと短く済むだろう
  • 日本国内には中国人留学生や卒業生が10万人以上おり、彼らの有効活用も一案だ
  • 準備のない会社がオフショアすると必ず失敗する
  • EPRのアドオン開発を中国で実施中(結果はこれから)
  • 日系企業向けソリューション提供が急拡大
  • 反日デモの具体的な影響は出ていない

■成功の勘所
今どき中国オフショア開発をするかしないかの議論は意味がない。法人だけではなく、普通の会社員だって複数の収入源を持つのは常識とされるのが今の時代だ。

中国オフショア開発を「選択肢の一つ」と見るか、「生き残りの秘策」と見るかは、会社の事情によって異なるだろう。それでも、あなたは中国のあら捜しに終始しますか。

※さらに濃厚な情報へ→ オフショア開発メールマガジン

※→コメント欄にあなたの回答・ご意見をください。

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Comments

中国のカントリリスクはどう考えれば良い
でしょうか?
中国のオフショア先が悪意を持ってバグを
潜ませる危険性は絶対に無いと言い切れますか? 絶対ありえます。
日本人はあまりにも無垢すぎると思う。

Posted by: チベット人 | May 26, 2005 at 11:32 AM

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