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常識を測る質問力

中国の常識を知りたい

仕事柄、電話等で中国の方とお話をします。違う国なのですから考え方は違うと思います。どの様な考えを持っているのか、常識なのかを知りたいです。(日本人読者)

■質問する力

本誌の読者ならお馴染みだろうが、誰かが「中国の常識」を語る時には、特に注意して聞かなくてはいけない。

本誌で「中国の常識」を話題にする時は、上海・北京・大連のオフショア開発関係者を対象としていることを暗黙の了解としたい。(いつも注意しているつもりだが、念のため)

あなたが、中国オフショア開発を受託する側の常識や考え方を知りたい場合は、どうすればよいだろうか。ヒントは「質問する力」に隠されている。

今年2月、上海で開催したオフショア開発交流会で、現地で働くオフショア開発受託側の担当者にこんな質問を投げかけてみた。

「日本に物事を催促するとき、どんなことに注意しますか?」

■回答

  • (仕様提示を)催促する前に、いいことを伝える「ここまでできました。なので、これをください」

  • 要求をはっきりいう。条件を互いにはっきりさせる

  • 日本は納期優先が多いので、「コスト、納期、品質」のバランスをはっきりさせる。でも、日本はなかなかうまく説明してくれないのでウンザリ。

  • 堂々と催促する。ビジネスは対等な立場だ。もっと強気でいわなきゃいかん。

  • 回答期限を明記する

(番外編)
日本から勝手な言い分ばかりでてきて困る。例えば、インド企業を相手にしたとき、日本人は英語でコミュニケーションした。ところが、中国が相手ならすべて日本語で押し通す。日本企業は、根本的から変えないと進歩しない!(上海通の日本人読者)

■成功の勘所

あなたが、中国オフショア開発を受託する側の常識や考え方を知りたい場合は、どうすればよいだろうか?

答えは単純。身近にいる中国人に聞けばいい。では、聞く相手がいない人はどうすればよいか。

ご安心を!
そんなあなたのために、このメルマガが存在する。

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