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漠然とした問題

中国企業と仕事をするようになって4年になります

ビジネス感覚の違いなど、意思の疎通に苦労することが多いです。私の担当する業務は開発ではありませんが、プロジェクトを日中共同で進めるという点においてはオフショア開発と共通するところが多く、大変興味深く読んでいます。(BPO分野/日本人)

■漠然と抱えていた問題 → 実は他社も全く同じ状況でした

最近は、純粋なオフショア開発関係者だけではなく、BPOや中国貿易に携わる読者が増えてきた。

本誌を創刊した頃は、オフショア開発のテクニック的な話題を中心にお届けしたものだ。今では私自身の成長に伴い、記事の内容も随分と変わってきたと感じる。

> 「中国ビジネス入門」は今まで漠然と抱えていた
> モヤモヤとした問題点を明確にし、
> 解決に導く為のヒントに
> なってくれるのではないかと感じています。
>
> 今後も配信を楽しみにしております。

↑ありがとうございます(幸地)

■成功の勘所

先日のセミナー受講者が面白いコメントを残してくれた。

幸地先生のセミナーに出席したおかげで、中国オフショア開発の最前線のイメージがつかめました。我が社だけが特別じゃないんだ、と妙に安心しました。

初めてのオフショア開発では、それなりに痛い経験が伴うものだ。現在、あなたが何らかのトラブルを抱えているとすれば、それは、貴社固有の問題ではない。

例えば、日本と中国では「技術」に対する考え方がまるっきり異なる。

[日本] 長年の技術蓄積、自前主義、プロセス重視、職人気質
[中国] 外資導入、合弁、短期主義、結果主義、管理職偏重

これらを意識しておくだけでも、中国企業のビジネス感覚の理解がかなり深まる。

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