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プロジェクト・キックオフの目的

【今週のオフショア開発クイズ】

プロジェクト開始時、中国からキーパーソンに来日してもらうよりも、日本企業が現地訪問する方が圧倒的に効果的である。だが中国訪問の目的が間違っていると、効果がないばかりか、相手に迷惑をかけることになりかねない。

かつて、上海ベンダーに勤務する中国人プロジェクトマネージャーが口にしたセリフ

「プロジェクト・キックオフの目的が仕様説明なら、わざわざ中国に来る必要はない。かえって迷惑だ」

この発言の理由を考えなさい。

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Comments

仕様説明だけだと、オンサイト側からの一方的な話に陥ってしまい、発注>受注という格差が知らずのうちに生まれてしまうからだと思います。
私が気をつけて行っている部分としては、ディスカッションの場を設けて、顧客要求として絶対譲ればい部分と、内部の作りに関しての裁量について話し合います。
私の経験では、オフショア側にある程度の裁量を持たせることで、やる気と自分たちの製品だという気持ちが入るように思います。もちろん、裁量を持たせるといっても、マル投げではなく、ガイドラインの遵守と決定事項の逐次報告は行ってもらってます。これにより、逐次挙がってくる決定事項について、よほどの変な部分が無い限り、承認しておまかせという立場を取ることで、オフショア側のメンツも保たれ、良い関係が築けています。
メルマガの中で紹介されていたように、不明確事項についての回答期限設定や、それに関してのフォローも、私の経験からも有効な方法であると考えます。

また、設計責任者をオンサイト側にいるブリッジSEに任せるというのも一つの手であると考えています。ブリッジSEが仕様を完全に押さえる事で、QAのレスポンスが上がるだけでなく、スカイプなどを使った音声通話で殆ど済んでしまう事から、QAの絶対量が減ってきます。訪問の際は、通訳にもなってもらえるので、一石二鳥だと思います。

Posted by: 佐倉爆心追う、 | July 13, 2006 at 02:53 PM

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