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ベトナムの「手戻り率」は5%以下

中国リスクでベトナム再浮上
日産自動車のベトナム拠点は部品をCADでデザインしたり、部品の強度をコンピュータで解析する作業を請け負っている。 (日経ビジネス2006.8.28号 p64)

●今週の日経ビジネス誌より。

~ベトナム、IT活用がジワリとブーム~

「2005年度くらいから『ベトナムをもっと使え』という声が社内で大きくなった。日本からの出張者がベトナム人社員と接して仕事を進めていく中で手ごたえを感じたようだ」
(日産テクノベトナム副社長)

ベトナム法人を作る前、日産テクノは海外拠点の候補地として、 中国やインド、アセアン各国の調査をした。知的財産権の保護に不安が残る中国などが候補から落ち、最後に残ったのがベトナムだった。

エンジニアの初任給は150~200ドルと格安で、高等教育を受けた人材が豊富であることが決め手になった。
(日経ビジネス2006.8.28号 p64)

中国の初任給と比べると、ベトナムは50-70%になります。(幸地)


■成功の勘所

先述した日産テクノベトナムの「手戻り率」は5%以下。この数値で合格点をクリアしているという。
今週の日経ビジネス誌には、オフショアリングに関する面白い記事がいくつかあったので、お手元にあればぜひご覧いただきたい。

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