« September 2006 | Main | November 2006 »

怒涛の5日間

今朝9:00の便で北京から帰国します。
北京滞在中、ほとんどネットが使えなかったのが残念。
でも、初めての北京は楽しかった~。
マッサージ行きまくり。
Tiananmeng01


| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京交流会でいろいろな方とお話したい

・北京でEラーニングサービスとソフトウェア開発を主な業務
 とする企業を経営しています。いろいろな方とお話ができれば
 と思います。よろしくお願いいたします。

↑27日交流会へのご参加ありがとうございます!(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

北京入り

もし、私が地方自治体からオフショアリング対策に関する相談を
受けたら、本気で中国から資本を呼び込むビジネスプランを提言
するでしょう。

27日北京交流会でその辺の可能性について探ってみます。
今日の夕方便で北京入りします。
寒いのはご勘弁。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

出張のついでに北京交流会に参加します!

・ご無沙汰しております。
 今日、幸地さんから北京での交流会のお知らせをいただき、誠に
 ありがとうございます。オフショア開発関連交流会はずっと大連、
 上海等で開催されていた、いつか北京でこのような交流会があっ
 たら是非参加したいとずっとそう思っていました。是非参加させ
 ていただきたいと思います。

↑27日北京交流会への参加表明ありがとうございます。
 40名近く集まると思います。約半数はオフショア関係者。
 残りは互いの国に関心を持つビジネスパーソン。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (1)

中国企業の対日進出、中堅ソフトウエア会社が目立つ

中国企業「日本市場」に照準 ジェトロ支援で進出計31社に
中国のソフト開発会社は、日本へ直接進出することで、新規顧客の開発につなげたり、エンジニアの養成や、中国で開発したソフトを価格競争力を武器に日本に売り込んでいる。

(フジサンケイ ビジネスアイ 2006/10/26)

中国企業「日本市場」に照準 ジェトロ支援で進出計31社に

●日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、日本市場をめざす中国企業がじわりと増えているという。

業種別では中堅ソフトウエア会社が目立つのが特徴だ。・・・
ソフト開発大手では浪潮世科信息技術(山東省済南市)が日本法人を設立。5月には清華大学(北京市)のベンチャー企業、清華同方が、「日本清華同方ソフトウェア」(神奈川県)を設立するなど相次いでいる。

中国政府は「走出去」と呼ばれる企業の海外進出を支援している。
従来はレノボ(聯想集団)による米IBMのパソコン部門買収や石油会社の海外資源権益の獲得にみられるように大企業が中心だったが、これが中堅企業にも広がってきた。

(フジサンケイ ビジネスアイ 2006/10/26)


●先日の沖縄出張では、県内のソフト関係者に向けて、首都圏におけるオフショア開発の最新情報をレポートした。そこで、沖縄県がオフショアサービス提供者として成功するために何が必要か問われたので、私は次のように即答した。

「○○と□□□□□□に重点を置いた長期的な人材育成」

●人材育成は正論だが、かなり時間を要する。財政基盤が弱い地方ベンダーには負担が大き過ぎる。


■成功の勘所

中国やインド・ベトナムを人件費が安い下請け先だと思っていたら、国内の中小ベンダーの未来は暗い。いまや、日本を抜いて外貨準備高が世界一となった中国から、逆に投資を受けることを本気で考えるべきだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

基本的ビジネススキル

「菠菜」はホウレンソウです。

今日は、試運転中ののオフショア開発コミュニティサイトに
投稿された中国語記事を参考に創作しました。投稿者の××さん、
大意はあっていますか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

出張のついでに北京交流会に参加します!

・幸地様、はじめまして。アイコーチメルマガの読者の××です。
 私は27日私用で北京に行きます、とてもいいチャンスですので、
 参加させていただけたいです。

↑27日北京交流会への参加表明ありがとうございます。先週、
 北京の気温は9度。今日は17度を超えているようですね。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

自分勝手なブリッジSE

言葉が分からずイライラしました
仕様に関する重要なQ&Aですが、ブリッジSEと現場の中国人プログラマーが中国語で話しているので、私には全く理解できません。

(日本人プロジェクトマネージャー)

●オフショア開発サポーターズから聞いた失敗談。

中国に生産拠点を持つある日系メーカーで、日本と中国を結ぶ生産管理システムを導入することになった。そこで、上流設計から日本語が堪能なブリッジSEを参画させた。

設計→コーディング→単体テストと、大きな問題もなく順調に作業は進められた。最後の2日間、日本からプロジェクトマネージャが訪中して、新システムの最終確認にあたった。

ところが、要求仕様を満たさない箇所が見つかったため、予定通り検収できないことが判明。その原因はどこにあったか?
 
実は、現場の中国人プログラマーから寄せられる質問に対して、ブリッジSEが自分勝手に判断してその場で返答していた。本来なら、すぐ隣にいる日本側PMの判断を仰ぐべき場面でも、一方的に中国語でまくし立てていた。

さらに悪いことに、このブリッジSEは直属の上司ともコミュニケーションを図らず、勝手に顧客と直接交渉していた。日本語が堪能だとはいえ、チームワークに全く興味を示さない。このプロジェクトは1ヶ月の納期遅延と大幅なコスト増加を招いた。

(オフショア開発サポーターズ/中国人)


■成功の勘所

ブリッジSEは、日本語を勉強する前に「菠菜」を学ぶべきである。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

喜劇の女王

昨日は沖縄オフショア開発の未来を考える会に参加。そこで、
東京を中心とした最近のオフショア開発事情を紹介しました。

夜は、なぜか仲田幸子芸能館に連れて行かれました。
初体験です。
なんとなく、それなりに感動しました。

実家を離れて10数年の私、
沖縄出張時には、いつもないちゃー扱いされます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

カタカナIT用語の乱用

カタカナIT用語
最近、日経システムを読む時、記事には普段よく使わないカタカナITの専門用語が出てきて、意味が分かりませんでした。英語でもあれば、助かると思いました。

(オフショア開発サポーターズ/中国人)

●今日は、オフショア開発サポーターズで議論が盛り上がっている「絶対にやってはいけない! オフショア開発"AntiPattern"」から話題を紹介する。

 ≪カタカナIT用語の乱用≫

日本のIT専門用語にはカタカナの外来語が多い。(Database→データベース、Server→サーバ)ところが、カタカナの外来語を読んでも外国人技術者には理解できないことがある。
英語の発音と近いときにはコンテキストから推測できるが、辞書を調べても分からない言葉もある。カタカナIT用語が氾濫する仕様書は危険だ。


■成功の勘所

有効な解決策(★★★☆☆)

・カタカナIT用語を使う時、英語の原文も明記する(日本)
・カタカナと英語の対照表を作成する(日本、中国)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

創作エイサー

昨夜は、第1回うるま祭り(旧具志川祭り)を見に行きました。
姪っ子が「子どもエイサー」に出演するということで、
一族総出で祭りに出陣。

遠くで勇ましくエイサーを踊る6歳の姪っ子は、
豆粒ほどの大きさ。私にはほとんど認識できません。
でも、いいんです。
感動したから。

市町村合併で誕生した大都市「うるま市」のエイサーは
迫力が違います。いや、あれは伝統的なエイサーじゃない。
創作エイサーでした。初心者には、よさこいソーラン祭りを
イメージしていただければ分かりやすいかと。

うるま祭り

祭りの後は、健康菜食レストラン「だいこんの花」で夕食会。

だいこんの花 美里店

夜から食べ放題はまずいのでは?
いや、、まずくない。美味かった。
大家族で食事するときは、うちはいつもブッフェスタイルです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

仲間に会ったような気がして心強く思いました

・先日の勉強会、本当にありがとうございました。活気があり充実した勉強会で時間が過ぎるのもあっという間でした。大変勉強になり、また実際にオフショア開発をされている方に日本、中国双方の方々にお会いしてなんというか仲間に会ったような気がして心強く思いました。

 (第13回オフショア開発勉強会参加者)

↑主催者もたくさん勉強させていただきました。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ブリッジSEが設計やコーディングを手伝う

ブリッジSEは橋渡しに専念すべきか?
技術や業務を理解するために、ブリッジSEが詳細設計やプログラミングをする事がある。だが、それは、いかがなものだろうか。

(オフショア開発サポーターズ/日本人)

●今日は、オフショア開発サポーターズで議論が盛り上がっている「絶対にやってはいけない! オフショア開発"AntiPattern"」から話題を紹介する。


 ≪ブリッジSEが設計やコーディングを手伝う≫

 ・ブリッジ費用は国内開発では発生しないオーバーヘッドコスト
 ・通常、ブリッジSEは設計・製作スキルを有する

そのため、設計作業の負荷が多くなると、ブリッジSEに対して負荷分散を図りがちである。ところが、ブリッジング作業は、それだけで負荷のかかる作業である。ブリッジSEが忙しくなると仕様伝達の欠落、ブリッジSE担当分の設計書の品質劣化が発生する。


■成功の勘所

日本が仕様を提示して中国が成果物を製作するフェーズにおいては、ブリッジSEは両者のブリッジングに専念すべきである。

●有効な解決策

・ブリッジSEの職務記述書をキックオフ時に明確に決定し、これを保持する(日本 中国)

・ブリッジSEにはタスク毎に毎日の作業時間を報告させる。
プロジェクトマネジャー(可能であれば第三者のSQAも)が、これと実作業時間の差異を確認し、有効にブリッジングが実施されているか定期的にチェックする。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

オフショア開発勉強会参加者の声

第13回勉強会に参加された方の声の一部を紹介します。


・人材の確保にシフトしています。オフショア発注に切り出しやす
 い工程の切れ目って何でしょうか。

・以前は中国に完璧な品質を求めていましたが、最近は「だめなら
 日本で直せばいい」といい意味で割り切っています。

・とにかく、人材の流動が激しい会社はダメですね

・うちはトラブルが多いので間接オフショアが禁止されました

・特定のスキル(COBOLなど)が日本で確保できなくなってきたので
 オフショアに期待しています

・かつて、中国は言われたことだけをやる単純なプログラマー集団
 でしたが、最近では業務に興味を持ってくれるようになりました。

・中国では、毎日穴埋めのような仕事していたので不満たらたらで
 したが、最近は日本からの要求レベルが高くなったので、やりが
 いをもって仕事をする技術者が増えています。

・仕様に不備があると、中国から提案することも増えました


少数精鋭の勉強会、盛り上がりましたねー。
私がしゃべる時間と同じくらい、皆さんの議論も長かった。

来月も第14回オフショア開発勉強会やります。
会場OK、テーマOK、講師も決まっています。

毎月第3水曜日は「オフショア開発勉強会の日」。
今すぐ手帳に書き込んでください。

ちなみに、10月17日は「沖縄そばの日」。
明日から沖縄出張です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ユーザー企業から直接オフショア発注

危機感を募らせる日本人SE
ユーザーが直でオフショア開発を行っているところが増えているようなので、自分がもっと努力しないと日本のSEは危ないと思った。

(オフショア開発勉強会参加者/日本人)

●昨晩、第13回オフショア開発勉強会が東京五反田で開催された。
久しぶりに私が講師&ファシリテーターを務めた。力が入りすぎて、
少し緊張気味だったかも。
当日、数名のキャンセルが出たため、参加者は9名。忙しいソフト業界なのでセミナードタキャンは珍しくない。全く問題なし。

↑キャンセルされた方、来月も申し込んでくださいね。

●昨夜はたまたまユーザー企業からの参加が2社あった。どちらも、1年以上前から面識があるため、こちらは特に意識していなかった。ところが、同席者の一部はこの事実に衝撃を覚えた。

「こんな狭い空間に、ユーザー企業が2社もいるとは・・・」

確かにそうかもしれない。時代の変化を改めて実感した。


■成功の勘所

両社とも、資本関係のない中国ベンダーに直接仕事を発注していて、仕様策定から保守運用まで、全て自社でコントロールしている。しかも、パイロット案件から現在まで、ほとんど失敗していないのが自慢だ。

・・・その成功要因は昨晩の勉強会参加者のみが知っている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

沖縄出張

今夜は、東京五反田で第13回オフショア開発勉強会。
ランチ後に、プレゼン内容をもう一度見直します。

明後日から沖縄出張です。
久しぶりに実家でのんびりするか。

ただいま、オフショア開発サポーターズ限定で
オフショア開発コミュニティーサイトを試験運用していますが、
有益な議論がちらほらと見られるようになりました。

7,000名強の読者に開放したら、あちこちで議論が白熱して収拾が
つかなくなりそう。今月末にはうれしい悲鳴があがりそうな予感。

来週は北京出張が控えています。
こりゃ、沖縄でのんびりしている暇はなさそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

TV会議で相手の顔を見るのは初回のみ?

中国(海外)とのコミュニケーションツール
皆様は、どのようなものを使用されていますか? コミュニケーションにおいては、

1) 映像と音声
2) 音声
3) 文字

・・・の場合があると思います。
国内ベンダーさんの場合は気軽に電話で可能ですが、さすがに海外ですとお金の話が絡みますので・・・。

(日本人読者)

●ここ数年間のコミュニケーションツールの発達は、オフショア開発関係者に大きな恩恵をもたらした。かつてのTV会議システムは、大企業の役員会議の経費削減に役立った(数千万円のコスト削減)。

最近では、個人のデスクトップでも、相手の顔を見ながら気軽に打ち合わせできるようになった。相手とファイル共有できるソフトもある。劇的な進化だ。

●ただし、オフショア開発の現場では、TV電話会議などの映像を主体とするコミュニケーションツールは思ったほど役立っていないという現場の声がある。

・Skypeを使っています。カメラを設置すれば使えますが、最初の一回ぐらいで、後は皆顔を見る興味がなくなって、音声だけにしています。しかし、重要な会議ではテレビ会議です。

 (中国人読者)


・TV電話会議をレビューや進捗会議で常時使っていますが、イメージの共有ができず時間がかかる(コストもかかる)という意見もでています。

(日本人読者)


■成功の勘所

TV会議(インターネット会議)システムを導入しても、相手の顔を見るのは初回だけで、現場ではファイル・画像の共有機能の方が重宝されるようだ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

ベトナム総合情報ポータル

以前からずっとやりたかった
ベトナムニュース配信を中心としたポータルサイト作り。
先週末から、XOOPSと格闘しつつ、ようやく形になりました。

いずれは、オフショア開発者が集うコミュニティーサイトを
提供するつもりでしたので、ちょうどよい予行演習になりました。

mixiでオフショア開発サポーターズ活動を、と思ってたのですが、
私の予想以上にmixiの認知度が低いことが判明(汗)。
みなさん、本当にお忙しい方ばかりなので、
仕事中にわざわざmixiを開く人はいないのですね。
はやり、活動の中心はメーリングリストとなりそう。

というわけで、mixi よりも、自前でオフショア開発
コミュニティサイトを運営する方がよさそうだ!と1人で納得。
現在、サポーターズの助言をいただきながら、
ちまちまと作業を進めています。

まずは、初めて自分で作ったポータルサイト
の出来栄えをご覧あれ。それなりに自信作なんですけど。

日刊ベトナムニュース


相互リンク受け付けます。
キーワード「ベトナム、国際ビジネス、旅行・・・・」に
ピント来る方、お気軽にご連絡ください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

人類の英知の蓄積

・幸地さん、お久しぶりです。オフショア開発に関わって4年目に
 なりました。喜び、苦痛、経験を皆で分ち合いましょう。

↑お久しぶりです。早速MLに登録しました。(幸地)

忙しい方ほど重要な暗黙知を持っている。あなたの貴重な財産を
独り占めするのはよくない(笑)。人類の英知の蓄積にご協力を!

詳細はこちら

| | Comments (0) | TrackBack (0)

読み手不在の仕様書

オフショア開発サポーターズの間で盛り上がっています
読み手が日本人でも、文書を書くとき、読み手のことを考えながら書く必要がある!!

(オフショア開発サポーターズ/中国人)

●今日は、オフショア開発サポーターズで議論が盛り上がっている「絶対にやってはいけない! オフショア開発"AntiPattern"」から話題を紹介する。

≪読み手のことを考えないで仕様書を書き、中国側に渡す≫

読み手が日本人でも、文書を書くとき、読み手のことを考えながら書く必要がある。オフショア開ではその要求はもっと厳しい。
異文化と商習慣の違いが大きな壁だ。読み手が日本の人と想定して書いたドキュメントが、中国の開発者にとって、理解できないところがたくさんある。

もし、記述ミスやあいまいな言葉があれば、理解の難度がもっと高くなる。それにより、Q&A(Question&Answer)がよく出て(出ない場合があるが、それがもっと危ないことです)、仕様書作成の手戻りまでも発生する。

(オフショア開発サポーターズ/中国人)


■成功の勘所

有効な解決策

・背景知識(業務知識、法令、商習慣など)を中国側に伝える(日本)
・あいまいの言葉を使わない(日本)。
・中国人のBSEにレビューしてもらう(日本)
・簡単な図表とサンプルを盛り込む(日本)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

13日の○曜日

全く気にしませんが笑

今日は午後から、中国BPO関連のセミナーに出席。
夜は日本橋オフィスで軽い打ち合わせ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

インド・カースト身分制がトラブル再発防止の妨げとなる

インドの摩訶不思議
サッカー日本代表がインド代表とバンガロールのスタジアムで試合しました。結果は3-0で日本の圧勝でしたが、サッカーとは関係ないところで気になるところがありました。

・試合途中、突然ピッチに犬が乱入しました。
 ここまでは笑い話ですが、興味深かったのはその後。

 警備員が犬を追い払う様子がまるでなし
 (トラブル沈静化の意図なし?)

 数分後に同じ犬が再びピッチに乱入
 (再発防止の意図なし?)

いったいどういうこと?

(本誌発行人)

●さっそく、インドに詳しい知人からアドバイスをいただいた。


インドでは例のカーストに基づく職業の区別が明確にあり、他の階層の職種には全く手を出しません。したがって警備員は、犬を追い払う役目の人とは違う階層にいるものと思われます。
ちなみに、このカーストに基づく身分制は、法的には廃止されていますが、実際には残っています。
また、IT業界はカーストの区別は全くなく、どの階層でもIT業界でソフト開発の仕事はでき、実力しだいで区別なく偉くなれます。
IT業界は新しい産業のため、カーストの影響がなく、これがインドIT業界成長に大きく寄与したといわれています。

↑持つべきものは友。ありがとうございます!(幸地)


■成功の勘所

「インドのカースト身分制度が影響しているのでは」と分析したが、分析結果の正確さは大して重要ではない。オフショア開発で役立つのは、課題が与えられたとき、解決のヒントとなる「引き出し」(思考法や知識のフレームワーク)をいくつ持っているかということだ。
そこに有識者(かつては長老といわれた人々)の存在価値がある。
それにしても、インド社会の多様性は奥が深い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

試合中ピッチに犬乱入

昨夜、サッカー日本代表がインド代表と
バンガロールのスタジアムで試合しました。
結果は3-0で日本の圧勝でしたが、ご覧になりましたか。

サッカーとは関係ないところで少々気になるところがありました。

・試合途中、スタジアムの照明が突然切れました
 いまどき国際試合でこんなことあるの?と驚き。
 しかも、バンガロールなのに。
 電力不足?設備不良?

・試合途中、突然ピッチに犬が乱入しました。
 ここまでは笑い話ですが、興味深かったのはその後。

 警備員が犬を追い払う様子がまるでなし
 (トラブル沈静化の意図なし?)

 数分後に同じ犬が再びピッチに乱入
 (再発防止の意図なし?)


インドに詳しい方、昨夜の件どう思われますか?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

自分が経験したことを他の人に伝えたい

オフショア開発サポーターズ入会希望
オフショア開発サポーターズへの入会をさせていただきたいです。 目的としては、まず幸地様と仲良くなりたいです。勉強になることがきっといっぱいありますから。そして、自分が経験したことを他の人に伝えたいです。主旨が間違ってるかもしれませんが、日中関係がよくなるため微力を貢献できればと思っています。

(オフショア開発サポーターズ/中国人)

●ちょっとした思いつきではじめた「オフショア開発サポーターズ」活動だが、今朝の時点で23名の方から参加表明をいただいている。主宰者が困惑してしまうほど盛況ぶりだ。
私自身もそうだが、世の中には、自分の体験や知恵・ノウハウを他人に惜しみなく分け与えることで、きわめて健全な満足感を得る人種が存在する。何の見返りもないのに。

●かつて、「オフショア開発だから仕様書を詳細に記述せよ」と言われた初心者は、「行間を読まなくても分かる記述レベル」を目指して、膨大な時間をかけてドキュメント作成に没頭した。
ところが、最近の調査では、ドキュメントの詳細化に時間を割くよりも、電話・チャット・TV会議を駆使したコミュニケーション手法の改善の方が効果的だとの結果が出た。

●些細なことだが、ちりも積もればなんとやら。社内外の有識者に聞けば一発で解決することが、適切な情報源を持たないばかりに無駄な作業を繰り返す会社がある。もったいない。


・まだ無駄な努力を続けますか?


■成功の勘所

社内にオフショア開発推進の文化が根付いた組織では、必ず1人の伝道師(エバンジェリスト)の活躍がある。単なるハウツーではない、根源的な知恵を伝承するものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

新旧3世代 IBM, Microsoft, Google

最近になって、ようやく本格的にSNS(*)を使い始めました。

メルマガ、ブログ、SNS・・・、人とのつながりが得られたとき
Web2.0なインターネットツールの有難さを実感します。
(メルマガはWeb2.0じゃないって? 細かいことは気にしない^^;)

IT業界の新旧3巨人を挙げろといわれると、

 IBM
 Microsoft
 Google

この3社が頭に浮かびます。IBMの位置づけは明確ですが、
MicrosoftとGoogleを比べても、明らかに世代が異なります。

ハードを売るIBM、ソフトを売るMicrosoft、サービスを売るGoogle

時代の変遷が表現されていますね。そして品質に対する意識も、
この3社はまるっきり異ります。

・完璧主義 IBM
・不具合はバージョンアップで対応 Microsoft
・最初からβ版リリース Google

あなたは、MS-Windowsがご機嫌斜めでも「またか」で済ませる
でしょう。OSに不具合が見つかれば自動的にパッチをあてます。

Googleにいたっては「不具合」という概念がありません。
まさか「この検索結果はバグだ!」と怒る人はいませんね、きっと。

ですが、IBM製品(システム)にちょっとでも不具合があれば、
業務は滞り、上司に怒鳴られ、お客は去っていく。


一口に情報技術(IT)といっても、世代によって品質へのこだわり、
「品質」の定義はこんなにも違ってきます。

40代以上のあなた!
昔取った杵柄がいつまでも通用するとは限りませんよ(笑)
オフショア開発における「品質」だって、そのうち・・・

*SNSとは【ソーシャルネットワーキングサイト】(Social Networking Site)


| | Comments (0) | TrackBack (0)

素人ブリッジSEですが、勉強したいと思っています

・上海でオフショアの管理をやっていますが、現場情報を提供した
 いと思います。

 ↑現場最前線からのお便り。楽しみです。(幸地)


・素人ブリッジSEですが、勉強したいと思っています

 ↑大歓迎。素人の視点からビシビシ発言してください(幸地)


・幸地さんは沖縄のどちら出身ですか?

 ↑宜野湾市出身です。普天間基地があるところ。(幸地)


・会社は“流行りだから”だけの理由で全ては現場任せが現状で、
 全て「俺流」でやってきました。情報が少ない中、幸地司殿の
 メールマガジンは非常に有益で、勉強会も参加したいと思って
 いるのですが、どうも「管理職」「大規模プロジェクト」の
 ような方が対象で、私みたいな「若手(自称!?)」「数人規模」
 の読者は、敷居が高いなと感じておりました。

 ↑勉強会では管理・企画の話題が多かったような気がします。
  ですが、題材は小規模プロジェクトが大半でしたよ。
  今後、若手技術者との交流の場を広げたいな。(幸地)


・中国人ですので、日本語メールが完璧に書くのが、ちょっと自信
 がありませんが、今、メールの書き方について勉強中です。

 ↑日本語が苦手でも没問題。中国人の視点からサポートしてくだ
  さいね。期待しています。(幸地)


昨夜だけで、なんと17名から応募がありました。わが社の営利活動
をタダで手伝ってほしいという魂胆なんですが・・・汗
企業の社会的責任をひしひしを感じます。(幸地)
http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/2006/10/post_1e74.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ブリッジSEに頼らない部分

将来も必要とされるブリッジSEとは
将来、仕様伝達を目的としたブリッジSEは絶滅するかもしれないが、多様性に富んだ組織間を調整するブリッジ機能はますます重視されるだろう。                        (本誌発行人)

●「ブリッジSE不要論(※)」に対して、多くのご意見を頂戴した。
その一部を紹介する。


・ブリッジSEが伝えるのは仕様ではなく、
 文化(仕事の進め方や考え方)だからです。


・中国人です。日本向けのIT開発はもう6年半になりました。
 プリッジSEという仕事の内容はよくわかっています。
 今は日本向けIT開発パターンは「PMは管理に、SSEは技術に、
 プリッジSEは管理も技術も力を注ぐ」ということでしょう。
 技術よりも、日本語はもっと重要なことです。
 もしメンバーたちは日本語能力を向上すれば
 (多くの学生は大学で日本語を勉強していますから)、
 プリッジSEのブリッジ機能は存在する必要があるのでしょうか。
 それで、私のようなブリッジSEは将来もっと厳しいでしょう。


・ブリッジSEはただの呼び方だと思います、無くなるというのは、
 役割がいらないことじゃなくて、誰かに移すということです。
 システム開発のスキルをできるだけ吸収し、
 だれにも代替されない人物になりましょう。


・ブリッジSEは必要、もしくは別の形で存在すると思います。
 個人的な意見ですが、セクショナリズムが進みすぎると、
 セクション間のギャップも発生して、そのギャップを埋める
 ”コミュニケータ”が必要になってくるのでは。
 国が違えば、文化も人も変わります。
 これは”ギャップ”となる可能性があると思います。
 ブリッジSEは仕様の伝達だけでなく、文化、人間を考えたより
 広範囲なギャップのブリッジであるべきと考えています。


※みんなの関心が集まる「ブリッジSE不要論」
10/18(水)オフショア開発勉強会でも紹介します。


■成功の勘所

オフショア開発では、日本企業も「英語」で仕様書をかくべきとの意見をよく耳にする。主な根拠は次の2点。

(1)論理性が高まる
(2)シンプルになる

以前、本誌で中国オフショア開発で用いるコミュニケーション言語は「日本語」または「中国語」のどちらかがよい、と主張した。つまり、どちらかのネイティブ言語を採用すべきだという発想。

ところが最近、ドキュメントの記述言語だけは「英語」を使ってもいいかと思い始めている。ブリッジSEの役割から「仕様伝達」を軽減させる1つの有力なアイデアだ。あなたのご意見は?

ご意見はこちらから

| | Comments (0) | TrackBack (0)

オフショア開発サポーターズ

私は日刊メルマガの配信を通じて、オフショア開発に携わる
すべての関係者が幸せになるようお手伝いしているつもりです。

現在の活動領域は中国オフショア開発が中心ですが、
出身地の沖縄やベトナムにも高い関心を持っています。
またソフト開発だけではなく、BPO(オフショアリング全般)にも
興味があります。

私はIT技術者出身ということもあり、
3年前にメルマガを創刊したころは、プログラマーやSEの視点から
開発現場のドロドロとした生々しい状況を描いていました。

その後、プロセス管理やコミュニケーション分野に研究テーマを
移し、最近では人材マネジメント、対中進出の戦略、中国ベンダー
の営業支援といった幅広い分野を扱うようになりました。

何を隠そう、日々の活動のほとんどは、私一人でやっています。
(よく驚かれます^^)


オフショア開発コンサルタントとしての露出度が高まるにつれ、
いろいろな方とお会いする機会が増えました。
私が情報を発信する以上に、皆さんから貴重な情報・お知恵を
もらっています。本当にありがとうございます。

最近、オフショア開発の成熟度が高まり
あちこちで成功事例を耳にするようになって来ました。
先日、オフショア開発の新常識を調査したときにも、
さまざまな変化を目の当たりにしました。

まだまだ引退する気はないので、皆さんのご期待にこたえるよう、
更なる発展・充実を目指したいと思っています。ですが、
私一人だけでオフショア開発(+オフショアリング)の話題を
扱うことに、そろそろ限界を感じ始めています。

そこで、今回あらたに「オフショア開発サポーターズ」を
結成することになりました。最初に申し上げますが、
純然たるボランティア活動への協力依頼です。

当初、「オフショア開発サポーターズ」結成にあたり
無料説明会を開催しようかとも思いましたが、
オフショア関係者は皆さんお忙しいでしょうし、
そもそも東京近郊にお住まいとは限りません。

ですので、基本的な活動は全てネット上で済ませる予定です。

前置きが長くなりましたが、以下のとおり、
オフショア開発サポーターズを募集します。

──────────────────────────────

■オフショア開発サポーターズとは

・オフショア開発に関する多種多様な質問に回答します
・オフショア開発サービス新企画に助言します
・既存のオフショア開発サービスへの助言・改善案を提供します
・オフショア開発に関するアンケート調査に協力します
・その他、突発的な質問やお願いに快く対応します(^^)


■オフショア開発サポーターズのメリット

・オフショア最新情報、面白ネタが優先的に入手できます
・オフショア開発Q&Aが自然に蓄積されます
・メルマガ発行人と仲良くなれるかも


■活動方法

・メール中心
 (ML または mixi でコミュニティを立ち上げようかと)


■オフショア開発サポーターズの会費

・無料


■オフショア開発サポーターズの会則

・秘密を守ろう(それ以外は特になし)


■オフショア開発サポーターズへの入会方法

・幸地に「入会希望」とメールする、
 または、専用フォームから申し込む

・ご登録時は必ず本名で。活動時はニックネームOKです
 (会社名は公表されません)

・脱会自由です


登録はこちら ⇒ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34955587


■純然たるボランティア活動として協力をお願いしたいので、
今回ばかりは営利目的の方はご遠慮願います。

 × オフショア営業拡大を狙ってます
 × 人脈広げたい、でもサポーターズ活動には興味ありません
 × 中国情報たくさん教えますが、報酬はいくらですか

 ◎ 素人ブリッジSEですが、勉強したいと思っています
 ◎ 幸地さんと仲良くなりたい(←大歓迎♪)


──────────────────────────────

以上のとおり、何の拘束力もないお気軽なボランティア活動です。
年齢・性別・出身地・所属会社など、一切関係なし。
10名くらい集まってくれたらいいなーと思っています。
よろしければご協力くださいませ。

「オフショア開発サポーターズ」登録はこちら
⇒ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34955587

| | Comments (0) | TrackBack (0)

実績ないベンダー

ある中国の若手ベンダーは欧米系のオフショア開発には経験が豊富ですけど、日本向けの経験があんまりありません、今、日本のオフショア開発に進出したいです。・・・
実績がないのが、一番まずいことだと思いますが、でも、もし顧客がこの会社の実力を試したければ、最初に無料の開発提供いたします。これにより、顧客のリスクダウンできると思います。


 ↑欧米向けの実績を具体的にアピールしてください。
 技術力が強みなら、フレームワークを使った場合の開発効率を数字で示すなど。ただし、「無料お試し」でオフシ ョアベンダを使う日本企業は少ないかもしれません。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

将来も必要とされるブリッジSEとは

近い将来、仕様伝達を目的としたブリッジSEは不要になる?

・将来、ブリッジSEは不要になる       (36票) 51%

・ブリッジSEは絶対になくならない      (12票) 17%

・ブリッジSEは、役目を変えて生き残るだろう (22票) 31%

・その他                  ( 1票) 1%

               (本誌アンケート中間結果より)

アンケート回答状況

●「ブリッジSE不要論(※)」に対して、多くのご意見を頂戴した。
その一部を紹介する。


・上級プログラマーが徐々に育ち始めてきたが、
 その上級プログラマーがBSEになるだろう!


・過去2年間、BSEが存在しない体制でのプロジェクトを行なってい
 たが、今年別のプロジェクトでは、急にBSEを使うことになった。


・現地のPM/SEが優秀なので、今はBSEをどのように使えばよいか、
 悩んでいるところ。 結局、現地のメンバーと同じ扱いしかして
 いないので、何か別の役目がないかどうか、、、模索中。


・3年目のブリッジSEです。アンケートの結果を見て、心が冷たく
 になった。やはり使い捨てになるな~感じです。川を渡ったら、
 橋を壊す。仕事をやることが大変ですね。近い内に現実になる。
 この前に私の考え方甘すぎだ。現実が厳しい。


・確かにオフショア開発の意識とレベルを高まると、仕様伝達を
 目的としたブリッジSEは不要になりますが、ブリッジSEも
 レベルアップして、ブリッジPMあるいはブリッジMになれば
 いい結果ではないでしょうか。

※ブリッジSE不要論


■成功の勘所

かつて、「お前は中国人だから」という単純な理由で、十分に訓練されぬままオフショア開発に投入される若手中国人社員が多かった。
いくら才能豊かな中国人技術者とはいえ、現場未経験者にブリッジSEがつとまるほど世の中は甘くない。

将来、仕様伝達を目的としたブリッジSEは絶滅するかもしれないが、多様性に富んだ組織間を調整するブリッジ機能はますます重視されるだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

レポート課題

昨夜、2006年度版「オフショア開発の新常識」レポートを
まとめました。進捗率80%ってなところ。

「進捗率80%」って、いかにも危ない報告ですねー。

ワードで30ページほどの分量。
徹夜明けなので、ちょっと眠いかな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

客先常駐はイヤ

最初は、信頼関係を築く理由で客先に常駐してほしいという要望が多い。ですが、家族を連れて既に中国に戻ったブリッジSEにとって受けがたい条件です。 (中国人SE)

ですよねー。でも、小さな赤ちゃんを親に預けて来日した中国人IT技術者の夫婦を知ってます。人生いろいろ。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ブリッジSE不要論

仕様伝達のやり方で変わったこと
複数案件に対応する商社的な存在である「ブリッジSE」の必要性は無くなってきた。(日本人読者)
●今日の「冒頭のひとこと」はとても興味深い。従来、原価低減が最優先課題であった某企業では、中国ベンダーはあくまでも「製造者」でしかなかった。

●そのため、プログラマーに仕様を正しく伝える「ブリッジSE」の活躍次第で、プロジェクトの結果が大きく左右された。ところが、最近になって、中国側でも上級プログラマーが徐々に育ち始めてきたこともあり、ブリッジSEの存在価値も変化してきたという。

■成功の勘所
あなたの会社では、なぜ「ブリッジSE」を使っているのだろうか。
発注者の仕様策定能力が向上すれば、将来ブリッジSEは不要になるかもしれない。あと数年後には、仕様伝達を目的としたブリッジSEの存在意義が問われる時代がやってくる。

☆近い将来、仕様伝達を目的としたブリッジSEは不要になる?
◆将来、ブリッジSEは不要になる
◆ブリッジSEは絶対になくならない
◆ブリッジSEは、役目を変えて生き残るだろう
◆その他

○結果を見る
○コメントボード
締切:2006年10月13日23時00分
協力:クリックアンケート

| | Comments (14) | TrackBack (0)

オフショア時代のソフトウエア開発者サバイバルガイド

先日Amazon.co.jp を徘徊してたら、題名に「オフショア」を含む本を見つけました。「早速購入!」と思ったのですが、内容を確認してみると、オフショア開発にはあまり関係なさげ。

My Job Went To India
オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド(単行本)
My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド


ご覧になった方いますか?
オフショア関係者に勧めるべきかどうか、
よろしければ感想をお聞かせください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

英語や数式、業界用語で補足

勝手な理解でモノを作り始めます
中国人は、日本語を勉強していなくても日本語をある程度読んで、勝手に理解してしまうため、重要なことを文章だけで表現していると、大きな誤解をまねきかねません。 (日本人読者)

●ある日本人読者のご意見。

我々が英語の文章を理解するのと同様に重要な単語と、しっかりとした図式があるほうが、細かい説明より正確に伝わるということを理解すべきです。中国と日本は同じ漢字でも意味が違うことがあるため、共通語となる英語や数式業界用語で補足したり、説明を加えることも必要ですし、そういう違いを日本側のSEも理解していく必要があります。

そういう意味も踏まえて、日本人がどんどん現地を訪問すべきと思います。現地にいくコストより、手戻りコストの方が高いはずですから。
(日本人読者)

↑「オフショア開発新常識」の情報提供メールが30件超えました。感動です。ありがとうございます。 「中国と日本は同じ漢字でも意味が違うことがある」とのご指摘ですが、どのような事例がありますか。(幸地)

 (例) 空白、空色、「チーム結束して頑張ろう」


■成功の勘所

読者アンケートでは、59%(16票)の方がプロジェクト毎に用語集を作成していると回答してくれた。予想外の中間報告だが、意識の高い会社が増えたのだと実感した。特に3年以上継続して同じ中国ベンダーに発注する会社では、著しい成果が上がっているという報告を受けている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

【続き】薬指

・・・昨日の続き。

英国ロンドンの研究チームが、一流の女性スポーツ選手に共通する身体的特徴を調査しました。
で、唯一の共通点が「人差し指よりも薬指の方が長い」だと報告。


Finger length ratio measurement
BBC | Finger length gives sports clue

英語サイトですが、図示されてて一目瞭然。

おバカな研究ですねー。

しかも女性限定!
あんなに喜んだのに、損しちゃった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

保守開発の「ふたこぶラクダ」モデル

保守業務も中国へ移管したい
開発工程では大きな問題はありませんが、逆に、保守業務を中国へ移管するという課題が大きく、事例やアイデア等があれば、ご教授をお願いしたい次第です。

(情報システム部門/日本人)

●先日、東京の某セミナーで保守開発のオフショア委託事例に関する話を耳にした。「ふたこぶラクダ」モデルを用いて、保守開発の工数積算を図示する発想は特に面白かった。

●セミナーでは、ヘルプデスクやSEからの質問・要望受付の窓口を中国に持っていく「保守センター」のオフショア化などの取り組みが紹介された。


●前出の相談の続き。

保守業務を移管するためのステップとして、どのような形が良いか等、全体的な雛形ができていない状況です。各システム担当者の基準により、移管は進んでいますが、全体的にモヤっとしている感じです。

(情報システム部門/日本人)

↑参考になりましたか(幸地)


■成功の勘所

新規開発とは異なり、保守開発ではコード生成効率を高めても、効果は少ない。障害の切り分け、修正、テストの効率化が有効であるということだ。ここに、保守業務の中国移管が難しい原因が隠れている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

薬指

あなたの手の指先を見つめます。
人差し指と薬指の長さを比べましょう。

あなたの人差し指と、薬指、どっちが長い?

もし「薬指の方が長い」なら、
あなたは世界中の重要人物と同じ特徴を持っています。
私も薬指の方が長いので、朝からちょっと浮かれています。

それって、どういうこと?
気になるなー。

・・・続きは明日(笑)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

用語集つくってますか

用語の統一は必要です
優秀なBSEはここはかなり細かくチェックして質問してきます。例えば、社員コードと従業員コード等、DBは従業員コードで画面が社員コードというような矛盾は多い。

(情報システム部門/日本人)

●オフショア開発で「用語の統一」がどれほど大切かお分かりだろうか。興味ある方は、前出の「社員コードと従業員コード等の矛盾」が及ぼすコミュニケーション増加のコストを計算してもらいたい。

●他にも「見積もり」と「見積」。同じ仕様書内の送り仮名の違いがどのように影響すると思われるだろうか。中国オフショア開発実践セミナーでは、具体例を挙げて詳しく解説している。

●実際の現場では、詳細設計でどんな工夫を凝らしているだろうか。読者の声に耳を傾けてみよう。

基本は、こちらから要求仕様に対して、すぐに判断出来る人材が中国へ行き、関係者を集めて打ち合わせをやること。ポイントでのレビューは重要です。設計書は手抜きせずにしっかり書くこと。文章ではなく図解や数式が必要。

いいかげんな例示はあだになるので、例示する目的にあったものをしっかり作ること。
(情報システム部門/日本人)

↑○○様、お久しぶりです。「用語の統一」は地味ですが重要な作業ですね。ユーザー企業から中国に直接発注する場合、やっぱり用語集の効果は絶大ですか。(幸地)


■成功の勘所

従来から、オフショア開発では「用語集」の作成が欠かせないといわれてきた。だが、小規模・短納期プロジェクトが大半を占める現場では、真面目に「用語集」を作成する暇はないのではないか。

◆プロジェクト毎に用語集を作成します
◆たまに用語集を作成します
◆ほとんど用語集を作成しません
◆用語集は必要ありません
◆その他(コメント欄にお書きください)

○結果を見る
○コメントボード

締切:2006年10月10日23時00分
協力: クリックアンケート

| | Comments (1) | TrackBack (0)

« September 2006 | Main | November 2006 »