印大手ITベンダーは単純な開発請負などいらない
| オフショア無理だから、やっぱり隣の席に来てやって欲しい |
以前は「頑張ってオフショアやるぞー!」と気勢を上げていた企業 も、最近は「やっぱりこっちに来てもらった方が楽だなぁ。」に変わってきているように感じます。帰国時に色々話を伺いに行ってるのですが、ほんとこういう意見増えてきました。
●ひとくちにオフショア開発といっても、対インドと対中国では、全く様相が異なる。
印大手ITベンダーは最近、単純な開発請負を受注しないと聞く。バリューを提供する会社としては、単なるソフト開発やコールセンターの請負といった単純な仕事はもう受けたくない。・・・日本は「品質第一」のイメージが強かったが、ソニーの電池問題にみられるように、世界市場でトップになるために品質を落としているかもしれない。・・・ さらにIT分野ではプロセスが不十分だ。日本の発注プロセスが独特な点など参入障壁はある。・オフショア開発でコスト競争はしない
(印に開発拠点持つ米コバンシス:ITpro)
| ■成功の勘所 |
最近のインドITベンダーは、日本市場で高飛車な態度をとるようになったと噂される。だが、最初から分散開発する意思のない顧客に対して真面目に営業する気にもなれないだろう。一方、オフショアベンダーに対して「日本に常駐せよ」と注文する日本企業の態度も高飛車そのもの。両者の溝はなかなか埋まりそうにない。
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