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日本案件より中国案件が魅力的

日本案件、単価よくない、納期は厳しい
上海では、日本向けオフショア案件は「以前ほど単価は高くないのに、納期は厳しい」と思われています。むしろ、日本向けオフショア案件より、中国の政府案件の方が利益率が高いので魅力的に映るようです。

(上海在住/日本人マネージャー)

昨夜、上海で活躍する日本人マネージャーと久しぶりに話す機会があった。そこで、上海オフショア開発における心理的変化について意見交換した。一昔前と比べて、本誌発行人に届く上海から届く読者メールの数が減ってきた。以前はよく巨大な会社概要資料がメールで送りつけられてきた。その当時はうんざりしたものだが、なくなってみるといささか寂しい。そんな折に「日本案件より中国案件」との声。情報提供者は、あくまでも私見と断りを入れつつ、こんな風に語ってくれた。

「政府」というのは中央政府だけでなく、市政府、区政府(区役所)、それよりも下の諸委員会も含まれます。もちろん政府案件、中国国内案件にも特有のリスクや問題がありますが、同じ中国人同士、やりやすい面もあるようです。


■成功の勘所

中国中央政府は、輸出額増加のため、依然としてアウトソーシング事業を推進している。だが、会社で働く技術者の意思までは制御できない。日本語などいらない国内案件で、成功体験を通してキャリアアップできるとすれば、優秀な人材がオフショア向け市場から国内市場にシフトする可能性がある。

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