優秀なブリッジSEは現地の技術者に期待をよせている
| 優れたブリッジSEの特徴を教えてください |
あなたの周りにいる優秀なブリッジSEを1名挙げて、具体的にどの点が優れているのかを教えてください。(本誌発行人)
●実際に現場で活躍するブリッジSEは、どんな優れた特徴を備えているのだろうか。オフショア開発サポーターズ会員に聞き取り調査した。
【優秀なブリッジSE】
発注側の日本人
【すぐれている点】
・現地の技術者に期待をよせている
・現地の技術者を信頼しようとしている
・現地の技術者の前では仲間、サポータとして振る舞う。
・条件をつけて対案を考え、不当な要求には毅然とした説明をする
・課題や、なすべきことを曖昧にしない
・判断はYes, No, を明確にする
・判断を先延ばしにしない。即答できないときは必ず期限をつける
・現地の技術者に対し、尊敬の念と感謝の言葉を忘れない
・・・一部省略
(オフショア開発サポーターズ/日本人)
●上記に挙げられた点は、全て優れた特徴だと思う。ただし、このままでは第三者には真似できない「暗黙知」のままだ。この状態から、実際のブリッジ業務でも役立つよう形式知化するのがプロの腕の見せ所。
●私が「ガイドライン」と言うときは、上記程度に箇条書きされた一連の行動指針を意味する。一方「マニュアル」は、行動指針をさらに深く掘り下げて、場面と行動手順が特定された一連の手引書を意味する。
| ■成功の勘所 |
「ガイドライン」と「マニュアル」、機能が違うだけで、どちらも現場で役に立つ。オフショア初心者には「マニュアル」を、中級者には「ガイドライン」を渡したい。上級者は「ガイドライン」を作る側にまわろう。
・・・次号にてマニュアルを作るための質問を紹介する。
The comments to this entry are closed.








Comments