| ウイークリーニュースダイジェスト(2006/12/29) |
●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2006/12/25 - NBonline(日経ビジネス オンライン)
温度差がある日・欧米企業のインド熱
20万人とも40万人とも言われる年間理系大卒者数、そして英語に堪能で、知的レベルが高い理系・文系両方の大卒者層。これだけの知的労働者予備軍を、年間100万円前後のコストで雇用できる国は、インドをおいてほかにない。総じて言えば、日本企業のインドへの関心の中心は「市場としての魅力」にあり、欧米企業の関心の中心は「自社プロセスへのインドの組み込み(と競争力アップ)」にあると言っても差し支えないだろう。
・2006/12/26 - CNET Japan
IDC:「IT業界にとって2007年は大激動の年」
BRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)4カ国では2006年にIT市場が成長し、今後もこの傾向は続くと思われる。そのほか、BPOサービスとオンラインソフトウェアを組み合わせて提供するオフショアサービスベンダーの進化が大激動の変動要因になると予測される。
・2006/12/27 - @IT自分戦略研究所
日本人は異端? 海外で活躍できる条件とは
ITエンジニアの競争相手が海の向こうからやってくる。インド、中国、それに続くアジア各国。そこに住むエンジニアたちが日本人エンジニアの競争相手だ。彼らとの競争において、日本人エンジニアはどのような道を進めばいいのか。
・2006/12/27 - ITmedia エンタープライズ
MIJSをソフトウェアの1つのブランドにしていく
ここ最近、インドや中国のオフショア開発の進展、また国内の少子化やIT業界に対する「3K」(きつい、帰れない、給料が安い)イメージからくる若手技術者の減少などが原因で、数年後には国内のIT技術は空洞化してしまうのではとの懸念がある。・・・日本のITテクノロジーの空洞化が叫ばれる中、同じ目線を持つソフトウエアベンダー18社がMIJSの旗の下に集まった。
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今年最後のメルマガ配信です。
ここ2,3日、読者メールが激減しているのですが、
日本企業:正月休みモード?
海外企業:台湾地震の影響で回線混乱?
こんな理由じゃないかと予想しています。
それでも、多発する「仕様変更」を上手に伝える方法に関して、
たくさんのコメントが届いています。その一部を紹介しますね。
【質問】多発する「仕様変更」を上手に伝えるタイミングは?
【回答】
「仕様変更を受け入れない」「仕様変更する時は追加予算と納期
延長を要求する」が本当の正解。仕様変更を嫌がるのは中国人に
限らず、日本人も同じです。
ただし、日本企業では商習慣上「なんとかしろ」「嫌だったら他
の会社に発注するよ」と言われてきたので、これを受け入れたが
りませんね。困ったものです。
【本誌発行人の見解】
アンケートへのご回答ありがとうございます。
業務系アプリケーションの受託開発を仮定したご意見ですね。
ですが、前半部分はいささか机上の空論かと・・・。
なぜなら「仕様変更」は一種のリスクですので、適切なリスク対策
を講じれば十分に対応できます。きちんとマネジメントできる組織
なら、リスクを受容する(仕様変更を受ける)選択も大いに結構。
さらに、ラボ契約や環境変化の激しい組み込み系ソフト開発の
現場では「仕様変更は一切お断り!」はありえませんね。
前提条件が変われば「仕様変更」に対する考え方も千差万別!
☆多発する「仕様変更」を上手に伝えるタイミングは?
◆即座にそのままの内容を伝えるべき
◆日本で調整してから間をおいて伝えるべき
◆その他(コメントボードにご意見を)
○結果を見る
○コメントボード
締切:2007年01月03日23時00分
協力: クリックアンケート
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台湾で地震があり、ケーブルが切断されたと聞きました。そのせいか、回線状態が非常に悪く、成果物のやり取りやskypeによるコミュニケーションに支障をきたしています。鳥インフルエンザや反日運動どころの騒ぎではないです。通信回線に依存した仕事であることを思い知らされています。
(オフショア開発サポーターズ/日本人)
緊急速報。
台湾南部沖地震の影響
【障害発生日時】
12/26(火) 20:26頃(中国時間)
【障害原因】
台湾南西沖を震源とした地震の影響により海底ケーブルが故障したため
【影響範囲】
<ホスティングサービス>
・メールの遅延または送信エラー
(1日経過して送れなかったメールは送信元へエラーとして戻ります)
・一部を除く海外から弊社ホスティングサーバへのアクセス速度の低下
(ホームページ、FTP、メール)
<プロキシーサービス>
一部を除く中国から海外ホームページへのアクセス速度の低下
(メールマガジン 上海IT管理者のひとり言 【Vol 46】(※)より)
※EVOLUTION NETWORKS(上海宏司計算机信息有限公司)
☆台湾南部沖地震により海底ケーブルが故障しました。
オフショア開発への影響は?
◆既に甚大な影響あり
◆これからが心配
◆ほとんど影響はない
◆分からない
○結果を見る
○コメントボード
締切:2007年01月05日23時00分
協力:クリックアンケート
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お客様(元請け)から仕様変更の依頼を受けた時、その都度中国に伝達したら、現地は絶対に混乱してしまうだろう。実際、仕様変更が二転三転して、結局は元に戻った!、何てことも日常茶飯事。
(日本人読者)
・本誌第564号より

(昨日の続き)
多発する「仕様変更」を上手に伝える方法に関して、たくさんのコメントをいただいた。その一部を紹介する。
1 どちらかといえば、調整後の結果を伝えるべきです。但し、スピードと確実性が重要です。いつも間際になって大きな変更
を要求したり、二転三転してしまっては受ける側が混乱します。
1.仕様変更を予測した開発期間を確保すること
2.影響度合いを把握しておくこと
3.顧客の奴隷にならない
(日本人読者)
2 私のアパレル製品という物理的な加工商品においては、日本側も中国側も生産工程を殆どが同じレベルで理解している、またほぼ生産工程が同一であることから生産者・購買者双方の会話が進む一つの理由であり、ソフト開発でそこまでプロセス管理・プロセス分析が出来ているのかが、鍵になると思います。
(日本人読者)
3 「即座にそのままの内容を伝えるべき」と回答しましたが、これは「この仕様でやれ!」ではなく、あくまでも仕様変更に対する相談を持ちかけ、中国側の合意を取った上で行えば、中国側の担当者も残業・休出もモチベーションを上げて対応してくれると思います。
(日本人読者)
4 私が勤務する自動車部品会社でも、出荷・発送の締め時間をとっくに過ぎているのに、受付の人間が「これ頼まれちゃったから送ってくれ」と言って来る。現場はその度に不快感を覚える。本来は追加発送を受けた者が、翌日にしてほしいときちんと言うべきだが、既出のコメントにあるように「客の奴隷」になって対応できない。
(日本人読者)
↑ご意見ありがとうございます。コメントしてくれた4名は
全て日本人でした。珍しいなぁ。(幸地)
「これくらいの仕様変更は対応して当然だ」
このような考えは中国側の反発を買いやすい。感情を伴うコミュニケーションが極端に少ないオフショア開発プロジェクトは、例外なく失敗するだろう。中国ベンダーが仕様変更に対応してくれたら、どんな小さなことでもよいから、即座に感謝の意を表し、賞賛を与えるべきである。
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現在、私は1人で会社を経営しています。
部下はゼロ。ですが、いくつかの会社と提携して、
より幅広い事業領域を網羅しています。

さらに、東京の日本橋オフィスには、常時6名のスタッフがいて、
毎日わいわいガヤガヤと楽しく過ごしています。事務作業の省力化
でかなり重宝していますが、その他にも、些細な相談事や独り言の
お相手をしてもらえるので本当に助かります。
最近では、オフショア開発フォーラムの事務局を
遠隔地の方が担当しています。ですので、私とのやり取りは、
ほとんどメールかスカイプで済ませます。
お気づきでしょうか。アイコーチ社における間接業務の大半は
外部にアウトソースされています。
つまり、わが社はBPO先進企業(^^)。
オフショア開発フォーラム事務局に対して、私は「命令権」を
有しません。ですが、オフショア開発フォーラムの事務局業務
は滞りなく進捗します。
私なりに、オフショア開発フォーラム事務局BPOの成功要因を
分析しました。下記3点が機能しているからこそ、当社BPOは
成功しているといえます。
・強い信頼関係
・十分な説明責任
・万全のチェック機構
2番目の「説明責任」については、昨夜、たまたま流し読みした
ビジネス書(※)にこのような一節がありました。
上司というのは、部下に対してしっかりと説明する責任があります。
報告というと、部下が上司にするものという印象を持っている人も
いるかもしれませんが、結果に対して上司が部下に説明するのも
重要な責務なのです。
※あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール
一般に、社外のBPO業者(オフショアベンダー)は、「命令」では
動きません。仕様変更が発生したら、「命令」ではなく「依頼」に
よって対応するのが当然のルール。
効率よく仕様変更に対応してもらうには、相手によく説明して、
相手と相談して、そして協調して動く必要があります。
この一連の流れにおいて、「説明責任」は欠かせない要素です。
自分でBPOを推進するようになってから、より確信が深まりました。
オフショア開発フォーラム
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中国は「休日返上はご勘弁」といいますが、日本側なんてここ3ヶ月間全く休みを取っていません。
(日本人読者)
日本本社と中国子会社との間で交わされる会話より。
「仕様変更の通達が遅すぎる!」と憤慨するのは中国子会社のプロジェクトリーダーCさん。日本から提示された最終工程表は、まるで中国は土日を返上して作業するのが当然だと言わんばかり。なぜ、仕様変更の通達はいつも遅れてしまうのか。日本側の窓口担当者の悲痛な叫びに耳を傾けてみる。
こちらだって、中国に申し訳ないと思っています。それでも、仕様変更の通達が遅れてしまうのです。
お客様(元請け)から仕様変更の依頼を受けた時、その都度中国に伝達したら、現地は絶対に混乱してしまうだろう。実際、仕様変更が二転三転して、結局は元に戻った!、何てことも日常茶飯事。我々がお客様と中国の間に入って、仕様変更の優先度を見極めて、最も作業効率が上がるよう調整するから、このプロジェクトは何とか回っているのだ。
中国は「休日返上はご勘弁」といいますが、
日本側なんてここ3ヶ月間全く休みを取っていません。
残念ながら、日本側窓口担当者の苦悩は、中国子会社には全く理解されていない。日本側は、プロジェクト終盤の遅れを取り戻すため、中国側の休日出勤は当然だと思っている。会社トップは、最終的にお客様に迷惑をかけなければ、何をやってもいいという考え。
☆多発する「仕様変更」を上手に伝えるタイミングは?
◆即座にそのままの内容を伝えるべき
◆日本で調整してから間をおいて伝えるべき
◆その他(コメントボードにご意見を)
○結果を見る
○コメントボード
締切:2007年01月03日23時00分
協力:クリックアンケート
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最近、写真を撮られるとき、無意識に笑顔を作るようになりました。
集合写真だと、1人だけ浮いて見えます。

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ある日、Aさんを除く他メンバーがいっぺんに転職した。突然の出来事だったので、替わりのリーダー人材を補充することができなかった。Aさんの上司は、唯一残ったAさんの給料を大幅アップするよう指示。その後、この会社はAさんと同等の能力を持つ複数の人材を月給15万円弱で採用。これで、体制崩壊の危機を脱し、一件落着かと思われた。しかし、更なる問題がこの会社を襲った・・・。
・本誌第560号より
(先週の続き)
●中国ベンダーで働くローカルスタッフから聞いた実話。
・Aさんの昇給額
15万円弱 → 25万円強 (+10万円)
・後から雇用されたAさんと同等な人材の給与
15万円弱
・Aさんの負担が減ったので、その後に減俸された
25万円 → 20万円
しばらくすると、このような状況になった。
後から雇用された社員は一生懸命働いた。そのおかげで、この会社は危機を脱した。しばらくすると、Aさんの負担は激減した。すると、会社はAさんに対して減俸を通知。状況が変わったので当然の処置だという。(それでも、以前より高水準)
プロジェクトの進捗は順調だが、その一方で、減俸されたAさんは月給20万円でも不満たらたら。次第に、かつての輝きは失われて、とうとうAさんは「怠け者」の烙印を押されるようになる。
この会社では、自分の給与を人に教えてはいけない契約になっているが、ほとんどの情報は社員の間で筒抜けだった。高給取りのAさんの勤務態度は、やがて、月給15万円で一生懸命に働く社員にも飛び火した。
その後、当該プロジェクトが終わると同時にチームは崩壊した。そして、部署全体が閉鎖されてしまった。やがて、Aさんもこの会社を去っていった。ちなみに、Aさんの上司は「日本人」である。
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突然クイズの結果発表!
12/12中国出張から帰国した途端、なんだか無性に日本の味が
恋しくなりました。私が真っ先に 食べたモノは何でしょうか。
まずは、読者の皆さんの予想から。
・ラーメン (35票) 45%
・牛丼 (12票) 16%
・カレーライス (22票) 29%
・その他 ( 8票) 10%
ある読者からもコメントされましたが、
私にとって日式ラーメンと中国料理とは全く別物なんです。
十代の青春期は味噌ラーメン派でしたが、
その後、とんこつ派になって、
現在は塩ラーメン派に落ち着いています。
というわけで、正解は・・・
→「ラーメン」でした!
見事正解された方、おめでとうございます。
本誌発行人の心理状態をよくぞ見破ってくれました。
たまたまラーメンを食べることはありますが、
わざわざラーメンを食べたのは初めてだったかも。
貴重な体験でした。
ちなみに、翌日のお昼に牛丼を食べて、
翌々日にカレーライスを食べました。笑

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| ウイークリーニュースダイジェスト(2006/12/22) |
●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2006/12/14 - Computerworld.jp
国内の組み込みシステム市場、技術者不足がますます深刻に
主要ベンダー46社の2005年度実績の売上高が前年比114.2%だったのに対し、社内および協力会社を含む技術開発要員のリソースは前年比102.8%にとどまっており、今後もリソース不足が続く見通しという。
・2006/12/15 - 琉球新報
「一時分散」に言及 普天間で仲井真知事
雇用創出の具体策として「県外からソフトウエア開発の共同受注などを行う『国内オフショア開発』といった企業誘致などを列挙した。
・2006/12/21 - 琉球新報
EmEO沖縄発足 IT人材採用支援
沖縄へのIUターン者向けのネットによる求人広告サイトを運営する。
求人サイトは、40社の登録企業で来年1月4日にスタートする予定。
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12月に入って、毎晩のように飲んでいます。
普段はほとんどお酒を飲む習慣がないので、
この3週間で1年分の酒を浴びるように飲んだかも。
昨日と今日は休肝日。
明日もまた某忘年会があるのですが、
ウーロン茶でお茶を濁そうかな。
昨日は、セミナー1本だけで仕事終了。
メルマガも書かず、うちでボーっと読書していました。
忙しい師走の贅沢な時間の使い方♪
中国出張前にブックオフで買いだめした本から、
無造作に1冊選びました。しかし、これがまた大絶賛モノ。
典型的なアメリカン親父が言いたい放題、
崩壊したソ連(ロシア)をぼろくそに評価し、
大きな政府を痛烈に批判する姿勢に、
好き嫌いはあるかもしれません。
ですが、いつの時代も、本質を見る目がある人だけが、
長期的に成功する。そんなことが実感できる1冊です。
個人的にはアフリカと南米の描写がとても気に入りました。
冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行
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ある日、Aさんを除く他メンバーがいっぺんに転職した。突然の出来事だったので、替わりのリーダー人材を補充することができなかった。Aさんの上司は、唯一残ったAさんの給料を大幅アップするよう指示。その後、この会社はAさんと同等の能力を持つ複数の人材を月給15万円弱で採用。これで、体制崩壊の危機を脱し、一件落着かと思われた。しかし、更なる問題がこの会社を襲った・・・。
・本誌第560号より

●昨日の話の続き。
この会社を襲った更なる問題とは、一体なんでしょうか?
昨日だけで、10件の回答が寄せられた。たった1つの問いかけに、これだけ素早く大量の反応が返ってくるのは珍しい。メルマガ発行人冥利に尽きる。ありがたや。
・月給15万円で雇われたAさんと同等の能力を持つ人たちが、
ほどなくして自分たちもAさんと同じ給与にしないとやめると
言いだした。
・新しく採用したAさんと同等の能力を持つ複数の人材がAさんと
同等の月給を要求したが、認めなかったのですぐに辞めてしまっ
た。その為、仕事をこなすために必要なリーダークラスの人材が
不足し業績が悪化した。
・あわててAさんの給料を上げてしまったのが失敗でしたね。
残業手当、特別勤務手当等で対応しておけばよかったですね。
・まだまだ問題が派生しそう。前回集団で社員が辞めた原因は、
(日本側の)会社が考える「体制立て直し」では解消されないから
だ。結果、リーダークラスAさんはすぐに会社を辞めるでしょう。
↑昨日届いた回答メールのほんの一部です。あなたのおかげで、
良質な情報配信が続けられます。ありがとうございます。(幸地)
いただいた回答を熟読していると、1つ面白い発見があった。一部の回答者は、会社に残留したAさんの給料大幅アップを指示した上司を「日本人」だと仮定しているという点である。元ネタの提供者に確認したところ、「そりゃ、上司は○○人ですよ」と淡々としたコメントが返ってきた。さらに続けて、
「もし上司が××人なら、Aさんの給料アップを認めなかったでしょ
う。そうなると、Aさんもすぐに会社を辞めてたと思いますよ。」
「Aさんの給料ですが、3割アップ程度では引き止められなかった
と思います。実際の昇給額はもっとすごい」
【突然クイズ】
この会社を襲った更なる問題とは、一体なんでしょうか?
Aさんの昇給を指示した上司は日本人?それとも中国人?
Aさんの給料はどれくらい増えたと思いますか?
回答をこちらまでお寄せください。
こちら
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今夜、いよいよ東京オフショア開発交流会。
主催側スタッフを含めると30名以上の参加が見込まれます。
すげー。

今朝も1通のキャンセルメールが入ってきました。
事前連絡をいただき、ありがとうございます。
本日、午後4時ごろまではメールを受信できますので、
何かあればお気軽にご連絡ください。
申し込みは本日13:00に締め切ります。
申し込む
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中国ベンダーで働くローカルスタッフから聞いた話。
今でも、日本語ができるリーダークラスの人材不足は深刻な問題。ある会社では、月給15万円弱のAさんが他のメンバーと一緒に対日の重要プロジェクトで大活躍していた。
ある日、Aさんを除く他メンバーがいっぺんに転職した。突然の出来事だったので、替わりのリーダー人材を補充することができなかった。
Aさんの上司は、唯一残ったAさんの給料を大幅アップするよう指示。あわてて体制の立て直しを図った。Aさんはより重要な職務責任を負うようになったこと、そして、緊急対応の残業を強いられるため、やむをえない処置だったと語る。
その後、この会社はAさんと同等の能力を持つ複数の人材を月給15万円弱で採用。これで、体制崩壊の危機を脱し、一件落着かと思われた。しかし、更なる問題がこの会社を襲った・・・。

【突然クイズ】
この会社を襲った更なる問題とは、一体なんでしょうか?
あなたは、どう思われますか。回答をこちらまでお寄せください。
こちら
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東京オフショア開発交流会へのお申し込み、現在23名。
参加申込者から届いた、来年のオフショア開発に期待すること。
・団塊世代の大量引退の時期でもあり、オフショア開発より
IT技術者派遣に期待したいです。現場では仕事を出すより
人が来てくださいとの声は増えています。
一方、今年の心残りもあるようです。ぱぁーと忘れましょう(^^)。
・中国側の技術者を日本に呼んできて、スキルアップして
あげたかったのに、会社の都合でなにも出来なかったまま
中国に返したことは心残りです。
ドタキャンOKな、2006年東京オフショア開発忘年会&交流会。
いよいよ明日です。
申し込みはこちら
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先に作り込んでお客さんにこちらから逆提案します。
(上海/中国ベンダー総経理)
上海出張中、設立間もないオフショアベンダーから聞いた面白い話。
対日オフショア開発をする以上、中国側は、頻繁な仕様変更に対応する能力を持たなくてはいけない。納期遅延や品質問題の原因の多くは、中国人技術者の「待機」に起因する。つまり、多くの中国人技術者は、日本で仕様が確定して、文書で正しく提示されるまで待機する癖があると指摘する。
【典型的な失敗パターン】
◆日本からの仕様が曖昧、頻繁な仕様変更
→中国側の手戻り多発、工数超過
◆日本から仕様提示の遅れ
→中国側の待機で時間浪費、スケジュール圧迫
◆日本の都合で「納期厳守」
→土壇場で仕様確定するも、時間足りず連日の残業
→テスト不足のまま不完全な納品。あるいは納期遅延。
◆日本は「品質が悪い!」と中国を一方的に批判
→中国も「日本は自分勝手。中国を対等なパートナーとみなさない」
と応戦。泥沼化へ。
前出の中国ベンダーでは、見積もり時(作業着手前)に、作業スケジュールを最長2日間のタスクまで細かく落とし込む。総経理(兼最高技術責任者)は、「うちは絶対に納期遅延しない」と豪語する。
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東京オフショア開発交流会へのお申し込み、現在21名。
日本人と中国人、それぞれ半分ずつ。
去年の会では、ベトナムの民族音楽が流れましたが、
今年はどんなハプニングが飛び出すか。
インド、フィリピンからのお申し込みをお待ちしています♪
会場を手配してくださった日中ビジネス交流会の森谷さんから、
「幸地さん、PCとプロジェクターを手配しました。
食事の前に何か話してください!」
と思わぬご提案。では、いまからプレゼン資料を用意しますか。
【申込み者の声】
・日本語の原因でお客先との関係が悪くなりました。
(日本語一生懸命に勉強しています)
・来年は、15名/月体制を組めるようになること。
・今年は、忙しくて1年間ほとんど休めなかった
詳細&申込み
↑事前にキャンセル連絡もいただいています。
ペナルティーは一切ありません。ありがとうございます。
早めの連絡をお待ちしております。(幸地)
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●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2006/12/07 - @IT
「オフショア先=下請け」と考えると失敗する
電子情報技術産業協会(JEITA)の委託を受けてアクセンチュアが行ったオフショア開発についての調査で、日本企業のオフショア開発についての活用能力の低さが明らかになった ...
オフショア開発を利用する日本企業への提言として、オフショア開発全体についての社内基準や標準プロセスを作ることや、その基準、プロセスに対して必要なリソースを割り当てて定着を図ること。オフショア先とのコミュニケーションを計画立てて確立し、オンショア側チームと、オフショア側チームとで対等な協業関係を作ることなどを挙げた。
・2006/12/11 - CNET Japan
ソニー・ヨーロッパ、IT部門をインド企業にアウトソースへ
ベンガルールに開設したオフショア開発センター(ODC)で、本会計年度中に55~80人の増員を計画している。
・2006/12/12 - ITpro
富士通がドイツのSIベンダーを150億円強で買収
富士通は、ドイツのSIベンダー「TDS」を買収することを決めたと発表した。欧州におけるシステム開発やアウトソーシングなどの事業拡大が狙い。買収額は最大で154億円強の見通し。
・2006/12/12 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
「優秀な頭脳」の獲得競争に出遅れる日本
欧米のグローバル企業は早い段階からロシア,インド,中国などの技術者の能力に注目しています。一方,日本はどうか。ソフトウエアのオフショア開発を行っている企業こそあれ,研究開発を現地化している例はほとんどありません。
・2006/12/13 - IT-PLUS
インドに日本語教育ブーム…でもBPOはまだ先【コラム】
12月3日に世界各地で日本語能力検定試験が実施された。インド全体ではチェンナイ、 プネ、デリー、コルカタで同時に試験が実施され、合計8000人が受験した。確実に日本語を話すインド人が増えてきた。
・2006/12/13 - MYCOMジャーナル
来年も中国&インドの好調なIT成長を予測
--次なるBRICsにベトナムなど名乗り
日本を除くアジア太平洋地域におけるICT市場規模はUS$1,320億規模に達して、前年比10%増の市場成長率を記録するという。
・2006/12/15 - Sao Paulo - Shimbun
日伯交流の懸け橋役を ブラステック・ド・ブラジル支社発足披露パーティー
日本企業のブラジル進出のサポート、日本へのブラジル人エンジニアの人材紹介、日伯間でのオフショア開発を目的に「株式会社ブラステック」(釘田秀一代表)がブラジル支社となる「ブラステック・ド・ブラジル」を発足。
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オフショア開発コミュニティサイト「オフショア開発フォーラム」
の掲示板に4件の人材募集が掲載されています。
・SAPの知識を持ったコンサル・技術者急募
・PM/BSE募集
・日本語教師募集要項
・IT営業職募集
掲示板書き込み&閲覧はすべて無料だそうです。
人材募集の案内

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中国出張から帰国した途端、なんだか無性に日本の味が恋しくなりました。本誌発行人が真っ先に食べたモノは何でしょうか。
・ラーメン (7票) 30%
・牛丼 (5票) 22%
・カレーライス (9票) 39%
・その他 (2票) 9%
(余談クイズ中間結果)

”海外出張から戻ってきたとき、あなたはどんな食べ物が恋しくなりますか”。ちょっとした遊びではじめた余談クイズだが、予想外に面白いコメントがついた。
・甘酒とかお汁粉とか中国から戻ると恋しくなりませんか?
・うーん、私の場合は中国でカレーライスにお目にかかったことがないのでカレーが恋しくなりました。
・煮物とか、おでんのようなものが恋しくなるような気がします。
・中国では水も沸かしたものを飲むように言われ飲み物に限らず冷たいものを控えるようにしています。・・・いつも帰国したその日にファミレスへ行ってチョコパフェを頼んでしまいます。。。
日本人のベテラン駐在員から寄せられた下記コメントは圧巻だ。長文なので、ほんの一部のみ紹介する。
・日本人が中国出張中に一番日本料理を渇望するのは、帰国前日。出張期間・場所にもよるが、1週間・地方の工場回りで工場飯ばかりを食べていると、2-3日目に無性に食べたくなるが、まだまだ先が長いと我慢する。帰国前日は、それまでの我慢が限界点に達して、明日は日本料理!妻の手料理という時が、実は無性に日本料理を欲する時。・・・
原文はこちら
私の場合、中国滞在中に日本食が恋しくなる経験はほとんどなかった。しかしながら、前出の「帰国前日に我慢の限界に達する」というご意見に思わず小膝を叩いてしまった。まさにその通り!逆に、海外から日本に出張する外国人のご意見も聞いてみたい。毎日コンビニ弁当やカップ麺ばかりじゃ寂しいだろう。
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いまさら?ですが、ダ・ヴィンチ・コード を読んでいます。
移動時間に手軽に読める文庫本を探していたのですが、
中国出張前にぶらりとブックオフに立ち寄ったときに
ふと目に留まりました。
まだ読破していませんが、
噂どおり読み応えのあるわくわく楽しい推理小説です。
何を隠そう、理学部数学科の出身のわたくし、
暗号やら、謎解きやらには、つい興味がそそられます。
Amazonでは、333件のカスタマーレビューがついています。
ざっと斜め読みしましたが、批判的な意見も多いようですね。
「ネタばれ」は避けたいので、レビューは後から精読します。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4047914746/aicoach-22/ref=nosim
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中国のIT企業は自分の会社の人間を育つことあまり考えないです。転職組の給料は高いって、当たり前と思います。プロ野球の巨人みたいものです。
(中国人読者)
先週から昨日にかけて、上海→蘇州→杭州→大連を駆け足で巡ってきた。先月(11月)の北京訪問とあわせると、1ヶ月間で中国沿岸部の主要なIT基地をほぼ制覇したことになる。今回の出張で特に印象に残ったのは、一部の中国企業が真剣に人材育成に取り組んでいる姿である。IT人材の教育事業は、中国でも確実に儲かることが証明されたようた。だが、組織的に人材育成に取り組むのは、ごく少数の大規模事業主に限定される。最近では、中規模ベンダーでも積極的に新卒採用するようになったが、そこでは社内の専門教育はほとんど実施されず、見よう見まねのOJT(On the Job Training)が一般的である。
中国ベンダーがIT人材を育成する目的は、日本とのそれとは若干違うように感じられた。
日本:□□に□□□□を叩き込み、□□の心構えを教える
中国:□□□□出身者に□□□の基礎技術と日本語を教える
□□□の中身はプレミアム版メルマガにて
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中国出張から帰国した途端、なんだか無性に日本の味が恋しくなりました。突然ですが、オフショア開発には無関係なクイズ。帰国した夜、私が真っ先に食べたモノは何でしょうか。
◆ラーメン
◆牛丼
◆カレーライス
◆その他(コメント欄にあなたの予想を書きください)
○結果を見る
○コメントボード
締切:2006年12月21日23時00分
協力:クリックアンケート
海外出張から戻ってきたとき、
あなたはどんな食べ物が恋しくなりますか。
コメントボードに自分の経験談を書き込みましょう(匿名投稿OK)。
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6泊7日の中国出張、今日は最終日。前号に続き大連のホテルからお届けする。昨夜は大連オフショア開発交流会。JETRO大連のお力添えもあり、立派な会場で美味しい料理を十分に堪能できた。そして、何よりも、参加してくれたオフショア開発関係者との交流が素晴らしかった。酒も入っていい感じの状態になり、恒例の3分間プレゼンテーションは大いに盛り上がった。トップバッターは、日本語通訳から技術者に転身を図った中国人女性。なんと、事前に発表内容を印刷した資料を持参してくれた。現地技術者の立場で語った熱い本音は、周囲の日本人参加者の胸を打った。
・自分の会社で育てた社員の給料より、他社から転職してくる人 より給料が低い。転職すると、元の会社より必ず給料はアップします。これがみんな転職が好きな理由のひとつです。
・・・(その他8項目)

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昨夜は、通算2度目の大連オフショア開発交流会でした。
第1回 2006年3月9日 大連レイ聖苑国際酒店
第2回 2006年12月11日 東海明珠美食城
第1回目の様子はバックナンバー2006/03/10(第406号)号を
ご覧ください。
大連オフショア開発交流会で交わされた会話。
・大連出身だが、8年ぶりに帰郷したら街が様変わりしてびっくり
・韓国向けの仕事が増えている
・優秀な人材はみな日本に行きたがる
・新卒で採用した社員の半数は契約更新時に消えてゆく
・相変らず人材不足で困っている
・日本の学生は怠け者、大連に来て勉強しなさい
今朝も大連のIT企業を1社訪問して、13:00の便で帰国します。
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| 日本語能力検定はオフショア開発の現場で役立ちますか? |
・とても役立つ (13票) 35%
・それなりに役立つ (12票) 32%
・あまり使えない (11票) 30%
・その他 ( 1票) 3%
(メルマガ読者アンケート中間結果より)
6泊7日の中国出張、今日は第6日目。上海、蘇州、杭州を駆け足でまわってきた。そして、今日のメルマガは、最終目的地の大連のホテルからお届けする。今回の出張でも日本渡航の経験がない日本語能力検定1級の中国人通訳(技術音痴)と会話する機会があった。毎度おなじみことだが、その学習意欲と上達のスピードには驚かされる。蘇州では、偶然にもSEPG世界大会の真っ最中。CMM/CMMIの普及に努める米国カーネギーメロン大学の教授の講演に飛び入り参加させてもらった。英語による講演終了後は、英語による質疑応答。前の席を陣取っていた中国人参加者の手が一斉にあがったのが印象的。
※SEPG:Software Engineering Process Group
※蘇州工業園区国際科学技術園
日本語能力検定に関する読者のご意見を紹介する。
・取得していない場合は日本語のレベルが全く予測できませんが、取得している場合「この程度の日本語は理解できるのか」という指標にはなると思います。ただ、その業種の専門用語などの理解度を測るのは難しいので、
・2級程度の実力(日常会話が問題なくできる程度)
・業種特有の専門用語
があれば問題ないかと思っています。やはり参考にはしますが、最後は「級」ではないですよね。
詳細は先週のプレミアム版メルマガで解説しました。
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今日は5件の企業訪問。
その後は大連市内でオフショア開発交流会です。
中国での緊急連絡先:
携帯:138-0176-7534(日本語で私が出ます^^)
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☆<残席6>大連会場 - 2006年12月11日(月) 18:30-21:00
東海明珠美食城 510室
大連市中山区文林街1号
詳細&申込み
昨夜は上海オフショア開発交流会。定刻の18:30になると、会場は既に名刺交換の人で溢れかえった。総勢16名の賑やかな会となった。交流会の出席者には予め来年のオフショア開発に期待することを聞いている。その中から、生の声をいくつか紹介したい。
・もっと顧客と話すチャンスがもらいたい。顧客の要求を理解して、
我々の技術力と経験を生かして、一緒に顧客の競争力を向上させ
て頂きたい。
・東京支社設立による案件拡大
・3カ国以上での複合ラボ契約ケースの増加。
日本でのBSEの上流工程でのポジションの向上。
・インターネット速度の向上。航空税がこれ以上に上がらないこと。
・日本サイドにおけるオフショア開発案件の受注拡大。中国子会社
の経営安定化を図る為に、親会社(当社)からの受注だけでなく、
外部顧客の開拓を積極的に進めたい。
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「ここからは、メールマガジンには書かないでください」という
貴重な情報・裏話をたくさんいただきました。
中国人IT技術者のビザに関する○○や××の話は参考になりました。
しかし、今回のオフショア開発交流会では、
無断欠席の方が何名かいたなー。ショックです。
彼らは全員ブラックリスト入りだな(笑)。
これから、上海のホテルを引き払って蘇州に向かいます。
蘇州で一泊して、明日は杭州視察、夜は上海に戻って大先輩と会合。
日曜日の朝に大連に発ちます。
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> 私の持論は「日本語で会話する以上、日本人が『言った言わない』
> の全責任をとるべき」である。あなたのご意見は?
外注企業をメイドではなくパートナーに育てるおつもりのなら、平等的な立場をとらなければならないと思います。
(中国人読者)
久しぶりに気持ちのいい反論メールが届いた。短い文章だったが、根拠は明確、しかもフルネームの署名つき。本誌発行人には、毎日たくさんの読者メールが届くが、一部には意味不明な主張もある。しかも、そういうのに限って匿名メールばかり。ご指摘いただいた課題だが、唯一絶対の模範解答があるわけではないため、誌面上でこれ以上深く議論するつもりはない。ここでは、前提条件が異なれば、オフショア開発の責任範囲の定義も異なってくることを頭においていただきたい。余談だが、巷では相変わらず「対等な立場を」という主張をよく耳にする。すなわち、わざわざパートナーシップの精神を強調している。実は、上記の反論メールを読んで、思わず苦笑いした。こちらは、単純に異文化コミュニケーションの話をしたつもりだった。でも、読み手の一部は発注者と受注者の不平等な関係を連想したらしい。
プレミアム版メルマガ → http://www.ai-coach.com/magpre.html
オフショア開発の商習慣において、日本とオフショア企業が「対等な立場」なら、ことさらパートナーシップが強調されることはない。
泥棒がいない地域では戸締りする習慣がない。
男女平等の社会では「雇用機会均等」を叫ぶ人はいない。
一般常識は仕様書に書かれない。
あなたの周りで「パートナーシップ」が多く語られるとき、その問題は未解決だと思って間違いない。
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今日はこれから終日外出するため、メールをチェックできません。
上海オフショア開発交流会に参加される方は、
自力で会場にお越しくださいませ。
中国での緊急連絡先:
携帯:138-0176-7534(日本語で私が出ます^^)
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日本語能力検定はそもそも日本留学、特に文学系の学生を主に考えられて作られた試験ですので、1級になると日常やビジネスでは全く使わない文法や言葉もでてきます。
(日本人読者)
あなたは日本語能力検定に対する不満を耳にしたことはないだろうか。「あの人は日本語2級なのに、仕事で使えない・・・」など。先週の本誌アンケート調査では、間違った日本語を使う中国人IT技術者に対する態度を問うてみた。
『あなたの周りで、中国人IT技術者が、お客様に対して微妙に間違っ
た日本語を使っているのを見かけました。ハラハラドキドキ!』
・その場で注意する (60票) 57%
・後でこっそり注意する (27票) 25%
・問題発生しない限り、ほっとく (17票) 16%
・その他 ( 2票) 2%
※アンケート最終結果
アンケート調査では「その場で注意する」という答えが過半数を超えたが、実際の場面に出くわしたとき、本当にアンケート回答の通りに行動する人は少ないだろう。人間とはそんなものである。人は□□□を聞かれたら迷わず理想論を答える。嘘をついても、ほとんど罪悪感を持たない。でも、□□の□□を聞かれたら、ほとんどの人は正直に話してくれる。このテクニックは、外国人とのコミュニケーションでも大いに役立つ。
□□□の中身はプレミアム版メルマガにて
こちら→ http://www.ai-coach.com/magpre.html
日本語を学ぶ中国人が増えると、それだけ日常業務の中で誤解や衝突が増える可能性が高まる。たとえ異文化コミュニケーションの素人であっても、否応なしに中国人と「日本語」で意思疎通を図る場面に出くわす。私の持論は「日本語で会話する以上、日本人が『言った言わない』の全責任をとるべき」である。あなたのご意見は?
ところで、
日本語能力検定はオフショア開発の現場で役立つと思いますか?
◆とても役立つ
◆それなりに役立つ
◆あまり使えない
◆その他
○結果を見る
○コメントボード
締切:2006年12月14日23時00分
協力:クリックアンケート
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本日16時の便で上海に発ちます。
今夜から早速アポイントが入っています。
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| <日本語試験>中国で20万人超が挑戦 前年比46%増 |
日本語を母語としない人が対象の日本語能力試験が12月3日、日本を含む世界48ヶ国で実施され、約53万人が受験した。若者の日本語ブームを背景に受験者が年々増加している中国は今年、前年比46%増の21万1591人が受験し、過去最高だった。
(毎日新聞 12月04日)
2004年、中国では受験申し込みの受け付け開始から1時間もたたずに定員(約10万人)に達した。大幅に定員を増やした現在でも、いまだに受験できず涙を流す人も多いという。
世界各国における日本語能力試験の受験者は以下の通り。
第1位 中国 21万1591人
第2位 韓国 9万3750人
第3位 米国 2816人
第4位 仏国 1187人
第5位 英国 781人
・JEES 日本語能力試験ホーム
中国では29都市で日本語能力試験を受験できるらしい。半年ほど前に成都オフショア開発の関係者から聞いた話によると、成都会場で日本語能力試験を申し込むと最も受験できる確率が高いらしい。真意のほどは定かではないが・・・。
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新横浜のビックカメラで、新しいパーソナル複合機を購入しました。
思いのほか安かった。
壊れたやつも、今回のも、どちらも米国メーカー製。
国内メーカーは、写真プリントを主戦場としているようですが、
私は文字印刷が中心のビジネスユースですから・・・。
インク代も安くなって、今のところ大満足です。
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仕様書だけ伝えるわけではなく、ちゃんと文化を伝えないといけないと思います。
(中国人読者)
「常識」にまつわる議論を進めていると、中国側から活発な意見が届いてくる。
仕様書を作成する際、開発メンバーの気持ちを考えないといけないと思います。常に自分は自分で作成した仕様書に基づいてプログラムを書くときに、問題がないかどうかの自分自身仕様レビューを実施すること。
・なるべくカタカナではなく英語のまま書くこと
・曖昧言葉を使わない
・二重否定言葉使わない
(中国人読者)
普段から業務や文化を十分に理解していないと、オフショア開発の成功は難しい。あなたは、過去のオフショア開発で互いの文化を伝えるために、どのような工夫をしてきたか。そして、どのような成果が生まれたか。下記の形式で、具体的に書き出してみよう。
文化を伝える前は○○の点で苦労したけど、
文化を伝えた後は○○が改善して××の成果があがった。
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いよいよ明後日、今年最後の中国出張です。
出国前にやることやっとかなきゃ。
いっぱいいっぱいです。
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中国では、氏名が変わることは絶対にありえないという前提で、氏名データが画面上で書き換え不能になることがあるのでしょうか。氏名データ修正するには、DBを直接書き換えないといけない?
(本誌発行人)
先日紹介した「氏名」に関する日本と中国の常識の違いについて、複数の読者からご意見が届いた。
・画面上で(姓が)書き換え不能になることがあるのでしょうか、
ということが、絶対にないじゃないか?
(ブログ閲覧者)
・業務システムで結婚イベントが発生したら、結婚した女性の姓を
すぐ夫の姓に変更する処理を行うバッチ或いは画面処理が必要で
日本では常識だと想定しましょう。だったら中国側の常識を超え
ることになるので、明記しないと必ず実装しません。
(ブログ閲覧者)
・第546号「仕様書に「常識」は書かれない」
常識は仕様書に書かれない。これは常識である。オフショア開発で実際に起こった常識に関するトラブル集を作ってみたら面白そう。
【例】金額データの常識が違う
日本では円が単位であるため、少数は不要ですが、中国での常識は元が単位であるため、小数点は2桁まで必要。
DB設計で価格を Number(9,2) → Number(9,0)に変更
本誌では、業務系アプリケーション分野の話題が多いが、組み込み系ソフト開発やBPOの話題も大歓迎である。
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ヘッダー広告で紹介した共有化ツールですが、
オフショア開発フォーラム掲示板にも詳しい説明が載っています。
http://tinyurl.com/y2cmy2
フォーラム掲示板には、人材募集も案内されています。
「○○○の知識を持ったコンサル・技術者急募」
掲載も閲覧も無料なので、利用するなら早い方がいいですよ。
・オフショア開発フォーラム
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