« January 2007 | Main | March 2007 »

契約書は無効って、それは、あんたが作ったんでしょうが!

中国当局が作った契約書にミスが見つかった
中国当局の許可を得て、日系企業向けに○○○サービスを開始しました。許認可手続きや契約については、全て当局の指示に従いました。ところが、後になって、当局から提供された契約書類にミスがあることが分かり、いまだに正式な事業許可が得られません。サービス提供から半年以上も違法操業が続いている状態です。

(中国/日本人駐在員)

中国関連のビジネス書に失敗事例として紹介されるような嘘のような本当の話。オフショアベンダーが事業多角化の第一歩として、中国市場でのサービス事業を始めた途端、とんだ災難に見舞われた。中国では「見切り発車に気をつけよう」といえばそれまでだが、この事例ではあまりにもかわいそう。担当者は悲鳴を上げている。

とにかく、中国当局が作成した契約書が間違っているので、領収書を発行できない。(ここでの領収書は、日本の請求書に相当する)かといって、当局は「忙しい」の一点張りで、契約書を修正する意向はまるでなし。
顧客の日系企業は、半年間のサービスに満足しているので契約通り代金を支払いたい。相談者も代金を受け取りたい。だが、領収書がないと支払いは許されない。このままだと、相談者の会社は、無許可で事業を続けていると中国当局から摘発される恐れもある。


■成功の勘所

たとえ日本のSIerで経験を重ねた優秀な日本人マネージャーでも、初めての中国事業で成果を出すとは限らない。製造業や貿易商社と比べて、ソフト業界は海外事業を甘く見すぎる傾向がある。あたって砕けろといわんばかり無防備に中国に行って、簡単に玉砕する。経験値が蓄積される前に担当者は疲弊して退職する。学習しない組織の典型例である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

従業員が悪いから研修の効果が出ない

・社長夫人の友達を講師によんで、アホな職員のために接遇研修を  今までに4回やりました。合計○○万円の出費。そして。。。  研修の効果がないということで、社長夫婦が講師になって、  報連相(ほうれんそう)研修をするそうです。  30ページのペラペラの冊子を全職員分用意するそうですが、  1冊630円らしい。。。おかしすぎ。。。  組織が成功しない原因は、あくまでも職員にあるという考え。  そして、ISOとかPマークとか、世間体(外)をよくすること  ばかりに気合入れてます。リーダーとしては、最低最悪この上  ないかと。。  そんなことより。。。大きくなっていくばかりの、  労使の溝を修復して、少しでも、労働者が働きやすくなる組織  作りを考えるほうが、急務と思うけど。。研修研修って、  自分たちこそが研修を受けろといいたい。  研修の効果がでなかった職員には、罰則を設けるそうです。


ダメな社内研修の典型例です。相談者は、強権的なオーナーが君臨する同族企業に勤務する日本人。オフショア開発とは無関係な会社ですが、強烈な事例なので本誌で取り上げました。

オフショア開発の標準プロセスが守られないのは「現場の意識が足りないからだ!」等と他人に責任転嫁する人がいたら、やさしく注意してあげましょう。「あんたが悪いのでは?」と。

中国オフショア開発実践セミナーにて、社内研修のノウハウを伝授します。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

私もブログマーケティングを仕掛けてみる

企業のブログマーケティングとは、
ブログを使った「マーケティング」活動です。
特に、ブロガーと呼ばれる著名なブログ執筆者を動員して、
企業のイメージアップや活動理念の啓蒙活動を展開します。

この場合、消費者に向かって、
いきなり商品やサービスを宣伝するのは好ましくありません。
私たちはバカじゃないので、「やらせ」はすぐに見抜かれます。
仕掛ける側は、マーケティングとセールス(営業)の違いを
よく認識しよう。

先日のトレンドマイクロ社を題材としたブログマーケティング
検討会では、以下のような穴埋め形式のお題が出されました。


 口コミが起こりやすい条件の1つは(    )である。
 そこで、企業マーケティング活動に協力してくれるブロガーに
 (      )という機能が備わった口コミを起こしやすい
 ブログ上のツールを提供します。ブログパーツと呼ぶ。
 ブログパーツを使うと、ブロガーには(     )なメリット
 があるのでとっても嬉しい。

 しかも、実は、ブログパーツは企業の製品(ウイルスバスター等)
 と連携して(      )することもできるので、結果として、
 企業が望むイメージアップ・活動理念の啓蒙活動が促進されます。
 今回の活動目的は、セキュリティ意識が高まること。


この考え方は、消費者向けの製品サービスだけではなく、
B2Bのビジネスにも応用できるかもしれません。まずは、
オフショア開発フォーラムのマーケティングに使ってみようかな。

いま欲しいのは、以下の2点。

・オフショア開発への偏見をなくすこと
 悪いところは素直に認めた上で、
 必要以上に毛嫌いしない雰囲気を作りたい

・オフショア開発コーディネータの必要性を周知させたい
 オフショア担当者のキャリアパスの開発、
 オフショアPMOの設置など

この2つの思いを広げるために、
どんなブログマーケティングが有効だろうか。
協力者を募ります。興味あるブロガーは、お気軽に連絡ください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

人民元高への対策、短期と長期とでは異なる

円安で中国ベンダーの利益圧迫(ご意見求む!)
工期内のレート変動であれば、平均レートで精算。長期のレート変動であれば、単価見直し。

(アンケート回答者)

さっそく、筆者のもとに届いたご意見を紹介する。


・個人的な考えですが、
 1.原価の低減
 2.高付加価値化
が必要ではないかと思っております。


・コストの視点だけで考えるだけでなく、リソースの視点や文字どおりアジアでの商売の視点で考えることであると最近考えるようになっています。


・工期内のレート変動であれば、平均レートで精算。長期のレート変動であれば、単価見直し。


・中国の銀行に一定の手数料を払えば、ある期間で決められたレートで日本円⇔RMB換金できます。なので大型プロジェクトの場合(長期間、契約金額大きい)はこの方法を使っています。

・・・

相談者からもお礼のメールが届いた。

皆様の意見をみると、やはり難しい問題ですね。輸出・輸入の貿易だと色々為替リスク回避の手段が講じられるが、現段階のオフショアはやはりまだ対応策がありませんね。

個人的な思いですが、オフショアビジネスについて、場所に関係なく、円以外の通貨をもつ国では、問題になる時間差こそあるが、為替リスクが軽視できなくなります。(特に現在の円安状況で)また様々な方の意見を聞ければ大変うれしく思います。

(日本企業に勤務する中国人読者)


オフショア開発フォーラムの掲示板(フォーラム)参照
こちら→ http://www.1offshoring.com/


■成功の勘所

短期と長期とでは、円安人民元高&人件費高騰の「双子の圧迫」への対策は異なる。短期的には、外貨先物などで為替リスクをヘッジできるが、長期的には小手先の対策は無意味である。

日本はかつて、1ドル360円から1ドル80円台まで一気に円高が進行した。もし中国人民元が今の2倍に上がったとしたら、あなたはそれでも中国オフショアリング事業を続けるだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ブログマーケティングに取り組む前に

消費者向けに商品やサービスを販売する企業があったりします。

口コミを重用し、企業本位のブランド広告は見向きもされない
Web2.0全盛のこの時代、企業のマーケティング活動はどうある
べきでしょうか。

先日、ウイルスバスターでお馴染みのトレンドマイクロ株式会社の
製品を題材に、ブログを活用した企業マーケティングの新しい姿を
検討しました。

巷では企業ブログが流行っていますが、どこをみても一方通行の
宣伝色で溢れています。中には、パンフレットや提案資料(PowerPoint)
の内容がそっくりそのまま転記されただけのサイトすらあります。

(小さい声で)
 私たちソフト業界は特にマーケティングが下手です。ホントに。


話を元に戻して
現在トレンドマイクロ社は以下の悩みを抱えています。

「セキュリティ対策への意識が弱く、対象市場が広がらない」

このメルマガを読んでいる方は、ウイルス被害の恐ろしさを
よーーくご存知かと思います。ですが、ケータイ世代やシニア世代
にとっては、「セキュリティ対策」なんて他人事のご様子。
あなたも心当たりありますよね。

ですので、トレンドマイクロ社の課題は、
世間一般のセキュリティ意識の向上。とにかく、被害あったときの
恐ろしさを知ってもらう事が最優先です。

マーケティング的には、いきなり「ウイルスバスター売上30%増」
と目標設定しないところがミソですな。これやると、
ブログマーケティングは失敗します。

....明日に続く。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

円安で利益圧迫(ご意見求む!)

他の読者の皆様と情報共有したい
先日、中国でオフシュアをしている先輩を会いまして、色々話を聞かされました。中に一番印象に残っているのは円安の話題です。それを皆様と共有できればと思ってメールしました。

(日本企業に勤務する中国人読者)

発注側の日本企業に勤める読者から届いた相談を紹介する。このメルマガを読む全てのマネージャー、営業担当者、経営幹部に考えていただきたいテーマである。

先輩の会社はオフシュアに200人以上の専門部隊がありまして、順調に事業を拡大してきました。しかし、最近は円安に悩まされています。

今年は人件費が前の年より15%上がったが、20%ほどの円安を加えると、35%の利益がダウンしました。もともとかなり安い単価で仕事を取っていたので、そのままで4割近くの利益ダウンを吸収するのは不可能です。

また、円安を理由に単価を上げることも難しい。このままではビジネス自体が成り立たなくなると考えております。

幸地様とマガジンを読んでいる読者の皆様は円安問題をどう見て、どんな対処方法を考えているかを聞ければ、先輩には参考になると考えてます。

(日本企業に勤務する中国人読者)


■成功の勘所

相談者は、中国オフショアベンダーへの助言を求めている。第三者としての、あなたのご意見をお聞かせ願いたい。

次に、もしあなたが相談者の先輩の立場だったら、すなわち、中国でオフショア開発要員200名を抱える責任者だったら、どうするか。可能なら、こちらの考えも教えてください。


☆中国オフショア開発ベンダーは円安人民元高に悩んでいます。
 利益は昨年比40%減。有効な打開策を教えてください。

◆有効な打開策はない (地道にやるしかないってこと)
◆有効な打開策はある (金融・財務、その他の裏技や秘策あり)
◆その他(コメントボードにお書きください)

○結果を見る
○コメントボード

締切:2007年03月06日23時00分
協力:クリックアンケート

| | Comments (8) | TrackBack (0)

RE: オフショアベンダーの顧客満足度調査

 : 中国なりのオフショアベンダー側から、顧客満足度調査のような
 : 事を依頼された方っていらっしゃいますか?

 当社子会社では、プロジェクト終結プロセスのアクティビティ
 として、顧客満足度調査の依頼を義務付けております。また、
 発注側からも委託先評価を実施し、終結会議で双方の意見を確
 認し理解することを、子会社とのオフショア開発PDCAサイクル
 のCと位置付けております。
 ・・・(省略)

→ここまで実践的な情報をご提供されると、私がセミナーで話す
 ネタがなくなってしまいます。それにしてもお見事!(幸地)

 中国オフショア開発実践セミナー@東京日本橋/3月19-20日

  初心者は必須!→ http://www.ai-coach.com/seminar/x21.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

最新マーケティング動向

今夜は新宿にて久々のセミナー受講生。
今年に入ってからセミナー講師が多かったので、とっても楽しみ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ウイークリーニュースダイジェスト(2007/2/23)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/02/21 - ITpro
BJIT,2009年末にバングラデシュの開発要員を1000人体制へ

現在、日本法人のオンサイト開発要員35人とバングラデシュ現地法人85人の開発者が協力して、携帯電話用の組み込みソフトやWebアプリケーションなどを開発している。


・2007/2/21 - ITmedia
技術者不足に対応した収益構造の改善

大手の場合、各社とも技術者の稼働率が90%を超え、受注を抑制せざるをえない状況に立たされている。各社は中国などへの委託に一斉に動いた。今ではそうしたオフショア開発においても技術者の奪い合いになっているという。


・2007/2/21 - ZDNet Japan
「ちょっといいプロジェクトマネージャー」になるにはどうすればいい?

技術が日々進歩し、各分野が細分化されるため、専門以外の技術をキャッチアップしきれずにいるPMや、海外ソフトの利用やオフショア開発に携わっているために、アメリカ、インド、中国などの技術者を束ねることに苦労しているPMもいます。


・2007/2/20 - 国際商報
北京市、ソフトウエアアウトソーシング拠点建設を強化

2006年日本向けのアウトソーシングサービス輸出額は全体の58%にあたる207億ドルを記録。オフショア企業は400社余り。年間輸出額が1000万ドルを超えるのも10社を数える。


・2007/2/21 - ITpro
ベトナム最大手FPTの実力

ベトナム最大手FPTの2006年度(12月期)の売上高は19億8000万円(1ドル=120円換算)。この3年間で8.6倍に伸びた。日立ソフトウェアエンジニアリングから常時100人規模の開発を請け負うほか、TIS向けに20人強の技術者を確保。


・2007/2/20 - BusinessWeek.com
India's IT Labor Pinch

A scarcity of young, college-educated engineers has turned recruitment in India's fast-growing tech sector into a free-for-all.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『オフショアベンダーの顧客満足度調査』

 中国なりのオフショアベンダー側から、顧客満足度調査のような
 事を依頼された方っていらっしゃいますか?
 プロジェクト反省会ではなく、数値で点数化されたアンケートに
 答えるような形式で、です。例えば、10点満点で、
  ・中国(依頼されたベンダー)の点数
  ・一般的な国内ベンダーの点数
  ・一般的な海外ベンダーの点数
 を答える、ようなものです。


→とても良い質問です。来月のオフショア開発実践セミナーで詳し
 く扱います。完了時の満足度調査を行う場合は、一方通行ではな
 く相互評価としてください。言いっ放しではなく、改善のプロセ
 スをキチンとまわすこと。これが重要です。(幸地)

 3月中国オフショア開発実践セミナー@東京日本橋
 詳細 → http://www.ai-coach.com/seminar/x21.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

PMO(project management office)の目的

今朝、久しぶりに超ド級の満員電車に乗りました。
雨の影響かもしれませんが、つらかったー。

中にはイライラしている乗客もいるようです。
足の踏み場もないほど混乱した状況はみな同じなのに、

 「邪魔だ、くっついてくるんじゃねーよ」

みたいな捨て台詞を残して、下車していく男性を見かけました。
30代と思しきサラリーマン風の普通の男性でした。
病んでいますねー。

先週、某SIerのPMOの方から聞いた印象深いお話。

「PMOの目的は、プロジェクトメンバーのメンタルヘルス支援です」

きっぱり、そうおっしゃいました。

 朝起きられない症候群、うつ病、過度のストレス、パワハラ。

病んでいますねー。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

業務知識を前提とした実装用仕様書

やっぱり、仕様書に常識はかかれない
入出力を中心とした詳細な実装用仕様書をいただいたが、よくみると業務知識があることを前提に書かれていたので、多数の仕様誤解を誘発した。

(第16回オフショア開発勉強会/ゲスト講師)

第16回オフショア開発勉強会で聞いた失敗事例より。

入出力を中心とした詳細な実装用仕様書をいただいたが、よくみると業務知識があることを前提に書かれていたので、多数の仕様誤解を誘発した。

この会社は、東京本社で請けた仕事を中国蘇州の開発子会社に委託する典型的なオフショア活用型のSIer。オフショア開発に着手する前には、必ず中国側で仕様書の品質チェックを行っている。中国側の事前チェックは評判が良かった。実際、このおかげで、過去に何度も事故を未然に防ぐ事ができた。ところが、前出のプロジェクトでは、暗黙のうちに中国に過度な業務知識が要求されていたため、受注可否判定プロセスが十分に機能しなかった。


■成功の勘所

中国側でレビューしたものの、業務知識が不足しているため仕様書の品質を評価できず、事前にリスクを洗い出す事ができなかった。この問題の対策は難しい。なぜなら、肝心な業務知識が欠落していると、関連するリスク分析の甘さを自覚することはできないから。適切な時期に、適切な人が集まって、適切な手順でレビューしたが、失敗を防げなかった残念ながら事例である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『花粉症』

 中国(人)も、花粉症という文化はあるのでしょうか??

→沖縄にはありません。が、東京在住7年目ごろから私も花粉症の
 症状がではじめました。今年は既に苦しんでいます。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

YouTube投稿

セミナーを撮影した映像をYouTubeに投稿したい。
ただいま奮闘中です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

第16回オフショア開発勉強会、盛り上がって延長2時間半

自分が考えていたことをゲスト講師がズバリ言ってくれた
自分がこうしたい、ああしたと思っていたことがゲスト講師の実践例としていくつか挙げられていたため、自信につながった。まずは地道に上司に訴えていこうと思う。

(第16回オフショア開発勉強会/参加者)

昨晩、第16回オフショア開発勉強会が東京日本橋で開催された。参加者は11名。当日キャンセルが2名、無断欠席1名。出席者の半分以上が常連さんであった。改めて、オフショア開発勉強会への期待の高さを実感した。

(名古屋・大阪でも開催します。しばしお待ちを!)

昨夜の配布資料は、私が書いたメモで真っ赤に染まっている。その中から、いくつか面白いネタを紹介しよう。

・半年前からスケジュール計画しているのに、春節前になると仕事
 の効率が落ちる。しかも、作業を残したまま帰省する人が多い。

・成功したオフショアプロジェクトでも東京本社の利益率は国内開
 発とほぼ同水準。しかし、お客様は大幅な支払いコストダウンを
 達成。

・テストチームの分離は効果的だった

・一方、テストチーム分離の弊害もあったのも事実

・標準開発プロセスにブリッジSEのロール(役割)は一切存在しない


■成功の勘所

独立系SIer(東証1部)のオフショア推進責任者を招いて「中国子会社を巻き込んだトップダウン型オフショア開発の推進体制」について、たっぷり2時間ご講演いただいた。さらに、質疑応答を含めると2時間半近くの会となった。

【受講者アンケートより】

・日本の課題が大きく、仕様の伝え方や「日本が当たり前だという」
 ところに問題があることを再認識した。

・暗黙知の文書化を促進したい

・はじめての参加でしたが大変貴重なお話を聞く事ができ、非常に
 有益な時間でした。私は自己流でやってきましたが、「やはり、
 みんな同じなんだ」と思うことが多い反面、全く違うところもあ
 り、大変勉強になりました。

次回の東京オフショア開発勉強会は3月23日(金)。乞うご期待!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『RE:チームとグループの違い』

なるほど、幸地先生のおっしゃる通りです・・・(汗)
では、こんな感じで考えてみました。

チーム(team)=特定の目標を達成するために、
共通の目標達成意識を持って組織された人々の集まり。
グループ(group)=(共通の目的はあるとしても)個人間での
明確な意思の統一を持たない人々の集まり。

→いつも積極的に課題に挑戦していただき、ありがとうございます。
 教科書的な説明はいりません。今回のように自分の言葉で本質を
 表現する努力を続けてくださいね。

 チームとグループの違いを示す分かりやすい基準の1つは、
 「相乗効果」です。チーム活動では、互いに切磋琢磨して、
 新しい価値を生み出します。つまり「1+1>2」の世界。
 反対に、1+1=2 または 1+1<1 になってしまうと、
 チームとは呼べません。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

PR枠人気あります

おかげさまで、オフショア開発メールマガジンと関連サイトの
広告枠(2月分)が全て埋まりました。ありがとうございます。

昨日は、広告主2社と打ち合わせ。今朝も、
メルマガ号外PR版によるセミナー告知の依頼を受けました。

単純に広告を垂れ流すだけではなく、メルマガ読者やサイト閲覧者
にとっても役立つ情報媒体であり続けたいと思います。

メルマガ広告3月分を引き続き募集します。
やはり、イベント関連の告知が圧倒的に強いようです。
広告掲載のご案内 → http://www.ai-coach.com/adv.html


メルマガ広告と同時にサイト広告も募集します。
ただし、オフショア関連イベント告知/ベンダーPR/セミナー案内
など、オフショア開発関係者に直接メリットのある情報に限ります。
興味ある方は、個別にお問い合わせください。

サイト広告は、オフショア開発フォーラムの右側上部にある
「PR/口コミ情報」欄に掲載されます。ご確認を。
http://www.1offshoring.com/

最近は下記のような転職情報が目立ちます。
https://www.shigotonavi.co.jp/promotion_itfair06/register.asp

| | Comments (0) | TrackBack (0)

社内ブログによる開発チームの相互連携

ナレッジマネジメント音痴
メーリングリスト(ML)と社内ブログの違いが分かりません。

(日本人中間管理職)

最近、オフショア開発チームの相互連携を促進するために、社内ブログを活用する企業が増えている。ただし、社内ブログを導入したからといって、即座に生産性が向上するわけではない。あくまでも、非公式のコミュニケーションツールとして利用する組織が多いようだ。

例えば、中国で反日運動が盛り上がってたころ、社内ブログでも歴史観に関する書き込みが増えた。大方の予想通り、社内ブログで火花が飛び散る激論が交わされるはずもないが、プロジェクトに全く関係のない場所で日中交流が一段と深まったのは言うまでもない。


■成功の勘所

あなたの周りに「メーリングリスト(ML)と社内ブログの違いが分からない」とボヤいている人はいないか。残念ながら、その人は「ナレッジマネジメント(knowledge management)」の本質を理解していない。

口コミ効果と相互学習の驚異的な進化によって、机上の空論だったナレッジマネジメントが実態のある共有財産に変化した。社内ブログは、仮想空間上の双方向コミュニケーションを支える大事な基盤技術である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

『チームとグループの違い』

チーム(team)=ある目的のために集まった人々。
グループ(group)=ただの人の集まり。
といったところでしょうか。

↑お便りありがとうございます。2/19号編集後記への返信ですね。
 合コンに集まった男女は、「出会い」という共通の目的のために
 集まったグループ(group)だといえませんか。
 でも、男性陣が一致団結して比嘉君に彼女を作る仕掛けを企んで
 いたら、彼らはチーム(team)と呼べるかもしれません。(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ブログとML、何が違うのか?

ブログは好きなときに好きなだけ独り言を垂れることができる、
これはメーリングリストとの大きな違いです。

例えば、メーリングリストで読み手不在の文章を流すと、
そのうち誰かに怒られますね。でもブログなら基本的に何でもOK。

メーリングリストでは、常に読み手が存在するため、
より良質なコミュニケーションに発展しそうなもの。
ですが、実際には、不思議なほど議論が活性化しません。

[典型的な場面]

・朝まで生テレビ
・日本企業でよく見られる、(悪い意味での)定例会議
・ケータイメールでの会話

ブログは1人でジックリ検討する時間と、リアルタイムで
会話を楽しむ雰囲気が両方ほどよく混ざっています。

ブログにあって、メーリングリストにない機能。それは、
学術論文で必須とされる「引用(references)」機能です。

私は、これこそが、社内ブログ(社内SNS)を意義ある
知的データベースに進化させる要因だと思っています。

ブログやSNSをバカにして使わないなんて、
そのうち化石になっちゃいますよー

| | Comments (0) | TrackBack (0)

多国籍チームのチーム形成

日本vs中国よりも、日本、中国、インドの混在チームが優れる
社内に中国人と日本人しかいない会社と、3つ以上の国籍が混在する会社を比べたとき、後者の方が活発で効率的な議論を生み出しやすい。いったいなぜ?

    (今週のオフショア開発クイズ/2006年7月出題)

今日は、オフショア開発の成功に欠かせないチーム形成について考えてみたい。

まず、日本人だけで構成されるチームと多国籍チームの違いは何か。欧米では、このテーマをダイバーシティ(多様性)といい、多国籍企業や大学等で盛んに研究されている。他にも、ブリッジSEや開発コーディネータの地位と権限について。これは、プロジェクトのガバナンス(統治)に関する重要な質問である。

発注者から提示された仕様書がまるでダメでも、チーム形成に成功すれば、オフショア開発の成功率はグンと高まる。逆に、チーム形成に失敗すれば、基準やプロセスによる体系的な管理手法は全く意味をなさない。


■成功の勘所

社内に中国人と日本人しかいない場合、

中国人 vs 日本人

という対立構図ができやすい。一方、3カ国以上の出身者からなる組織では、複雑すぎて国籍や異文化による対立構造が目立たないという利点がある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

チームとグループの違い

ここでクイズ。

 チーム(team)とグループ(group)の違いはどこにある?

ヒント

 全てのプロジェクトはチームで組織されます。
 決してグループではありません。グループは集団と訳されます。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

ウイークリーニュースダイジェスト(2007/2/16)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/2/9 - 新華社
印サティヤム社、南京に年産100億元のソフト会社を設立

インドのソフトウエア大手、サティヤム社は8日、サティヤム軟件技術(南京)有限公司を設立することで南京ハイテク区と合意した。


・2007/2/13 - ITpro
テスト仕様書と修正指示書の落とし穴

オフショア開発においては,外注計画・契約・開発・管理・受入検査など,最初から最後まで様々な管理の切り口があります。それらのプロセスの良し悪しが,最終的にテストで顕在化することになるのですが,今回はテストという側面に絞ってお話ししましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

内容より態度で勝負

私が非常勤講師を務める琉球大学のプロジェクトマネージャー育成
講座では、ビデオカメラを用意してトップ向けプレゼンテーション
の実技演習を行います。

今回の授業では、プロジェクト終盤にお客から仕様変更を突きつけ
られて、大幅な計画変更を余儀なくされたPMの立場を再現します。

PM役の学生は急いでプロジェクト計画書を見直し、上司役(私)のレ
ビューを受けて、社内の役員会議で経過を報告するというシナリオ。

学生は、役員会でプロジェクト計画変更の承認を得るための
プレゼンテーションに挑みます。その様子をビデオに収めて、
プレゼンテーション技術の向上を図ります。

役員向けプレゼンとはいえ、社内会議なので、
資料はできるだけ簡素化し、基本的には人間力で勝負します。

同じ資料を用いたプレゼン実習ですが、ある学生は役員(私)から
突っ込まれて「針のむしろ」となり、別の学生は役員(私)から
「ご苦労さん」とねぎらいの言葉をかけられます。

自分に自信がなく、おどおどした態度で発表すると、

「なぜ、仕様変更を防げなかったのか?」
「原価率の低減をどう責任とるつもりか?」
「このリスクをどう対策するつもりだ?」

などと、周囲から厳しい指摘を受けます。

反対に、自信満々で発表する学生に対しては、

「予期せぬ緊急事態だったが、よく対応してくれた」
「コンテンジェンシープランが良かったので、
 被害を最小限に食い止められた」
「営業ともよく連携して、次回はぜひ汚名返上するように!」

と前向きな評価をもらいます。繰り返しますが、扱う題材や
発表資料は全く同じなのに発表者によって周囲の反応は正反対。

先生の私は、プレゼンする学生に向けて言いたい放題です。
ですが、基本的には、おどおどする学生を褒めて、
持ち上げて、勇気付けます。
そして、時には厳しく、たまに脅したりと工夫満載。

この仕事、自分に向いているなーと、つくづく実感。

さきほど「内容より態度で勝負」と書きましたが、
現実の社会生活においては、身振り手振り、声の出し方、
顔の表情も含めて、全てがプレゼンの内容なんですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

南京で2500名採用予定

印サティヤム社、南京に年産100億元のソフト会社を設立
インドのソフトウエア大手、サティヤム社は8日、サティヤム軟件技術(南京)有限公司を設立することで南京ハイテク区と合意した。

(新華社)

インド企業の中国進出が花盛りである。インドを代表するIT企業のサティヤム社は、南京で技術者2500人を採用し、年間生産額100億元(1,500億円)を目指す事業計画を発表した。仕事と生活が一体化した世界トップレベルのインテリジェントパークを建設する。

・敷地面積 約7.2ヘクタール
・建坪面積 約5万5400平方メートル
・上海、北京、深セン、大連に続く5番目の中国拠点

http://www.newschina.jp/news/category_3/child_9/item_915


■成功の勘所

1社で2500人も採用すると、南京・無錫・蘇州、その他周辺地域のIT技術者が一気に刈り取られる可能性がある。特に優秀なリーダーの人件費高騰は避けられない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

琉球大学にて講義中

今日と明日は、私が非常勤講師を務める琉球大学で
プロジェクトマネージャー育成コースを担当します。

今回はプロジェクト計画について講義します。
生徒は経験豊富な社会人なので、講義というよりは、
実戦を想定したワークショップ形式で進めます。

Teach ではなく Learn がモットーです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

参考意見を出す中国人、指示待ちのベトナム人

ベトナムでは、よく長時間停電を体験しました
工場での生産も大変困っています。現地では情報処理の詳しい開発者は少ない為(現地の工場ではほとんど居ないです)、こちらからの一方的な指示を与えるぱっかりです。中国の開発技術者のように参考意見を教えてくれたらありがたいですね。

(日本人読者)

ベトナムの生産現場で苦労を重ねる日本人読者から「参考意見を出す中国が羨ましい」というご意見が届いた。海外事業ならではの困難があったのだろう。本誌でベトナム人と中国人の気質の違いに触れるのは、初めてのこと。

先日、テレビ番組「ガイアの夜明け」で、ベトナムに単身赴任して石炭を掘る日本人が特集された。

・大声で怒鳴りつける指導役の日本人とそれに驚く若いベトナム人

・最低でも5年間、もしくは、それ以上のベトナム駐在が決まって
 いて、腰をすえて現地指導に挑む日本人エンジニア。

炭鉱とIT、業界は違えど、とても参考になる番組だった。

ちなみに、IT技術者の地位(給料)が高い中国やベトナムでは、工場内で情報処理の技術を磨くよりも、ソフトハウスでSEやPMを目指す方が好まれるのかもしれない。
そう思ったが、実際はどうだろうか?


■成功の勘所

相互交流が進むと、中国人IT技術者は日本に対してよく参考意見を出す。これは紛れもない事実。一方、全く「ほうれんそう」が存在しない中国オフショア開発もある。両者の違いはどこにあるのか?

海外ビジネスのある研究によると、日本・中国・ベトナムといった国民性の違いよりも、マネジメントスタイルの違いの方が、ビジネスに与える影響が大きいともいわれる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

バレンタインデー/情人節

沖縄は朝から雨模様のバレンタインデー。

2月14日、日本では、女性から男性にプレゼントを渡します。
昨夜、スーパーや百貨店のチョコレート売り場は、
女性客でごった返していました。
(那覇市おもろまちのメインプレス)

中国にもバレンタインデーの習慣はありますが、
日本とは異なる風景です。

一体どういうこと?

よろしければコメント欄にあなたの体験記をお書きください。 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ベトナムは中国内陸シフトと同じ位置づけ

最近ベトナムの話題が多すぎませんか?
タイトルが中国ビジネス入門である以上、もっと中国の情報や中国オフショア開発についての話をもっと語って欲しいですが。

(中国人読者)

先週は、たまたまインドとベトナムの話題が続いたのだが、日本企業で働く中国人読者から「もっと中国情報を語って欲しい」と要望を受けた。私信なので全文を掲載するわけには行かないが、分かり易く丁寧に書かれたメールであり、とても好印象を受けた。そのメールに対する返信がこれ。

件名「RE: 最近ベトナムの話題が多すぎませんか?」

私のメルマガに対する考え方と、ギャップが生じたのが、今回の違和感を覚えた原因だと思われます。

これまでメルマガの話題の中心は、中国オフショア開発でした。ですが、次第に関心の輪が広がっているのも事実です。

 オフショア開発 → BPOを含むオフショアリング全般
 中国 → ベトナム、フィリピン、インド

私がなぜベトナムIT情報を配信し続けているかというと、最大の理由は、日本のオフショア発注者が高い関心を示しているからです。現在は中国一辺倒であっても、ベトナムを完全に無視してよいと考えるオフショア推進責任者はまずいません。次に大きな理由は、中国オフショアベンダー側も同様にベトナムに関心を持っているから。中国沿岸部のオフショアベンダーは、もはやベトナムの台頭を無視しきれないというのが本音です。

実際、上海・北京・大連を避けて、中国内陸部にシフトする動きが目立っています。今すぐ、中国沿岸部のオフショアリング産業が衰退するなどとは誰も考えていません。ですが、顧客に中抜きされる可能性がある以上、自分たちが率先して内陸シフトを推進すべきだというのが最近の共通認識です。

そのため、中国沿岸部から中国内陸部へのシフトと同じ感覚で、ベトナムという選択肢も考慮にしておく。これが、危機管理に優れた中国人リーダーの偽らざる本音だと思います。そのために、本誌で必要な情報提供をしていきたいと考えます。
 ・・・

(本誌発行人/幸地司)

↑ご意見・ご要望は大歓迎です。(幸地)


■成功の勘所

本誌のスタンスは以下の通り。

 × ベトナムは中国の代替候補地
 ◎ ベトナムは上海・北京・大連を代替もしくは補間する候補地

これからも、中国内陸部の情報と同じ感覚でベトナムの話題を扱っていくつもりである。異論があるかもしれないので、念のため以下の通り読者アンケートを実施する。


☆オフショア開発マガジン「中国ビジネス入門」にあなたは何を
 期待しますか?

◆オフショア開発全般の話題
◆オフショアリング全般(BPO)の話題
◆中国に限定したオフショア開発の話題
◆中国に限定したオフショアリング全般(BPO)の話題
◆その他

○結果を見る
○コメントボード

締切:2007年02月21日23時00分
協力: クリックアンケート

| | Comments (5) | TrackBack (0)

Google Earthで見える我が家

沖縄県宜野湾市の実家からメルマガを配信する予定ですが、
光回線に物理障害が発生して、ネットに接続できません。
ようやく復活したので急いで送信ボタン!

先日は、電話回線をネズミにかじられたそうです。(コレ実話)
一時、ひかり電話が使えなくなって大騒ぎしました。
家をネズミ被害から防ぐ良い方法があれば、教えてください。

築34年目の我が実家、外壁を修正するなど只今大改装中。
壁全体が異様な色彩になっているので、
悲しいかな Google Earth でもきちんと確認できます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ウイークリーニュースダイジェスト(2007/2/9)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/2/2 - Computerworld.jp CIO 米国版
第1回 「オフショア・プロジェクト・マネジャー」

採用条件を満たせる人材が少ないため、売り手市場になっている。採用の決め手となる“究極の質問”は「インドは今何時?」。年収は7万~25万ドル。


・2007/1/30 - 経営新世紀 NBonline
テレワークの一形態としてのオフショアリング

海外の優秀な労働資源を日本企業だけ活用できないということになれば、コスト高だけでなく品質低下をも招くでしょう。日本企業の競争力そのものに関わることです。しかも日本の労働人口は今後減少しますから、オフショアリングを避けて通ることはできないでしょう。


・2007/2/2 - internet.com
SRA、シンガポールにオフショア開発を中継する子会社を設立

シンガポール現地企業に対し、品質の高いシステム提供を行うことと、日本国内の企業がオフショア開発を有効活用するためのハブとして機能させることを意図したもの。加えて、SRAグループのグローバルソーシングの一翼を担うという側面も併せ持つ。


・2007/2/5 - eetimes.jp
2020年に向けて技術者教育の再整備を

複数の専門分野にわたる新技術に加えて、技術の前例のない変化、国際化、オフショアリングなどがかつてないほどの勢いで進んでいることが変化を誘発していると分析する。そして、技術者の知識の「半減期(half life)」は、近いうちに5年になると主張する。


・2007/2/5 - プレスリリース
中国四川省・成都ハイテク技術産業開発区との連携について

イーセラ・アンド・カンパニーは四川省成都において、日本企業に向けたシステム開発やBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)のサービスを開始する。


・20072/6 - 沖縄タイムス
ソフト開発 官が支援(新沖縄情報通信産業振興検討会)

IT津梁パークは、先端技術研究、人材育成、ビジネスマッチング、産官学連携などの機能を備え、データセンタや、オフショアセンタ、コンテンツ制作などを集積し、産業クラスタを形成する。

↑来週、この仕事で沖縄出張します(幸地)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

システム管理部の危機!

昨日遭遇した誤変換です。

 正:会社のシス管(システム管理部)
 誤:会社の死す感

今日の午後は、
東京・新宿で開催されるオフショアセミナーで講演します。
そして来週月曜日から1週間沖縄出張です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ベトナム2006年のソフト輸出額348億円

2006年のソフトウエア開発の売上高は3億ドル
昨年のベトナムソフトウエア開発の売上高が前年比30%増の3億ドル(約348億円)に達した。ベトナムソフトウエア開発企業協会(VINASA)が2006年活動総括と2007年活動計画の会議で伝えた。

(Tien Phong紙 2007/2/5)

本誌でベトナム関連情報を紹介すると、読者からの問い合わせが増える。相変わらず関心が高い。

今日の情報提供は、ベトナム現地企業のフジネット社(従業員90名、うちプログラマー70名)。
http://www.fujinet.net


ちなみに、昨日のベトナム情報の提供者は、日本法人を持つベトナ
ムオフショアベンダーのグリーンサン社。
http://www.green-sun-vn.com


■成功の勘所

ベトナムIT環境についてさらに詳しい情報を知りたい方は、お気軽に上記会社にお問い合わせ願いたい。日本語対応可。本誌発行人を経由した質問でも可。(匿名質問受け付けます)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

シニア起業

うちの事務所に日経新聞から取材依頼が入りました。

対象は「シニア起業家」です。
すでに定年退職された、または退職を控えた団塊世代の方で、
起業、または起業準備されている方がいらっしゃれば、
お気軽にご連絡ください。

100%保証はできませんが、もしかしたら、あなたの記事が
日経新聞に載るかもしれません。

 締め切り:2007/2/9(金) 12:00まで
 応募先 → mailmag@ai-coach.com 件名「シニア起業」


今年に入って、セミナー講師依頼、広告掲載依頼、
取材依頼の回数が増えています。これも、幅広い層からご支持を
受けた結果だと、スタッフ一同喜んでいます。

やったー!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ベトナム人月単価15-25万円

日立グループがベトナムで500人規模の開発技術者を確保へ
現在はグループで150名分程度のシステム開発を委託しているが、発注量を3倍以上に増やす。ベトナムにおける人月単価は、15万円~25万円と国内の3分の1程度。

(日経コンピュータ 2007/2/5号 p13)

●最新の日経コンピュータ誌(2007/2/5号)には、他にもベトナム関連記事が載っていた。

ベトナムに誕生したITエリート育成大学日本語とITわかる技術者に国内ベンダーが熱い視線生徒数は2~3年後に、4学年合計で1万人になる計画だ。初年度は、全国から1,871名の入学希望者が殺到。最終的に、299人が入学した。(p21)

オフショア開発フォーラムでは、提携先のベトナム企業から入手した現地報道をいち早く報じている。情報収集に余念の方、定期的にチェックすることをお勧めする。

http://www.1offshoring.com/modules/wordpress/index.php?p=149


■成功の勘所

今年もベトナムニュースは熱い。私のセミナーでは「中国ブームはとっくに終焉した。これからはベトナムブームだ」と主張している。その真意は、中国は定着・展開のフェーズ、ベトナムは進出・構築のフェーズということ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

相互リンク

私が運営する2つのポータルサイトで
相互リンクを募集することになりました。

相互リンクとは、サイト同士が互いにリンクをはり合うこと。
関連性のあるサイト同士が相互リンクを貼ることによって、
露出度がアップして、互いにアクセスアップが期待できます。

でも、関連性の薄いテーマのサイトが相互リンクを貼っても、
マーケティング的な効果はあまり期待できません。
人によっては、むしろ悪影響が生じるという人もいます。

というわけで、下記2つのサイトと相互リンクを貼っていいよ、
という方は、お気軽にご連絡ください。簡単な審査を経た後、
こちらからもリンクします。


[1]オフショア開発フォーラム
http://www.1offshoring.com/
キーワード:オフショア開発、BPO、アウトソーシング
連絡先:support@1offshoring.com 件名「相互リンク係」


[2]日刊ベトナムタイムズ
http://www.vietnam-times.com/

キーワード:ベトナム、BRICs、海外ニュース
連絡先:support@vietnam-times.com 件名「相互リンク係」


事務局がパンクするほどたくさんのご応募をお待ちしております!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

世界一のサービス拠点になるインド

インドのオフショア開発はリスクが大きい??
日本でのそんな見方を尻目に、オフショア開発の一大拠点であるインドが、世界のサービス拠点へと変わり始めた。

(日経コンピュータ 2007/2/5号 p70)

最新の日経コンピュータ誌(2007/2/5号)より。

インドのオフショア開発・運用やアウトソーシングを含むITサービスのインドの輸出額は、2005年度(3月期)に前年度比33%の236億ドル。2010年度には平均25%増が続き600億ドルにまで拡大すると予測する。
・・・

インドITベンダーで働くある日本人技術者は、「毎年毎年『今年こそ花開く』といい続けている。だが、ブリッジ役となる日本人は、日本企業とインドの開発拠点との板ばさみになって疲弊し、次々と辞めていく」と明かす。
・・・

インド側でも、日本の業務ノウハウの蓄積に向けた対策が進む。
・・・

"オフショア後進国"の日本企業は、ソフト開発からサービス提供への変革のうねりを見誤ると、市場での競争力をも失いかねない。

昨日の記事では、


NECは中国での開発要員を2009年度に今年度より3,000人多い7,000人に増やす。

と紹介したばかりだが、日経コンピュータによると、

インドIBMの従業員数は、1995年の4000人から2006年には4万3000人に到達した

とある。単純に比較すると、実に10倍以上の開きである。恐るべしインド・オフショアリング。


■成功の勘所

「今さら何を騒いでるの?」といった感のあるインド特集記事ではあるが、いくつか重要な数値データが記載されているので、個人的にはありがたかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

サラリーマン川柳

ニッポンの風物詩

「サラリーマン川柳(せんりゅう)」

今年もこの季節がやってきました~。

日本の生命保険会社が始めた素朴な川柳コンクールですが、今年でなんと第20回目を迎えました。昨日からコンクール審査が始まったそうです。我こそは!と思う方は、元気よく投票してください。

過去の優秀作品をみてみましょう。

(第19回)昼食は 妻がセレブで 俺セルフ
(第18回)オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
(第17回)「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」
(第16回)タバコより 体に悪い 妻のグチ
・・・
サラリーマン川柳公式サイトより


そこで、緊急企画!!!

本当に突然ですが、
今から「オフショア川柳コンクール」を始めます。

優れた作品には・・・、何か差し上げます!!
では、さっそく本誌発行人の作品を披露します。

 自分より 若いアイツは 総経理

 明日までに これやってね 我(われ)帰宅

 初出張 これから本番 夜の会 (←いやらしい響き)

応募はこちらから

ログインしなくても、誰でも投稿できます。
よろしければ、名前・ニックネームを残してくださいね。

※川柳(せんりゅう)とは、五・七・五の音を持つ日本語の詩の1つ。
(出典:Wikipedia)

「オフショア川柳」応募係 - 第1回オフショア川柳コンテスト

| | Comments (0) | TrackBack (0)

マネージャーこそ、オフショア開発規模の決定要因

ソフト開発の中国への委託拡大――NECや日立ソフトなど
NECは中国での開発要員を2009年度に今年度より3,000人多い7,000人に増やす。

(日経新聞 2007/2/5)

NIKKEI NET:企業 ニュース

今後も、ますます中国オフショア開発は拡大する見込みである。前出の報道を見てそう感じられた方も多いだろう・・・。

ある日、中国に開発子会社(100名規模)を持つ独立系ソフトハウスのマネージャーにお会いしたとき、当該会社の拡大計画について聞いてみた。(◇幸地、◆マネージャー)


◇中国の開発要員はどれくらいですか。

◆現在は、□□と□□をあわせて大よそ100名です。

◇去年と比較して、伸び率はどれくらいですか。

◆規模はほとんど変わっていません。昨年も100名体制でした。

◇そうですか。では、来年以降の計画は?

◆元の事業計画では、来年には300名体制になっているはずですが、今は急拡大を望んでいません。

◇それはなぜでしょうか。

◆1人のリーダーの下につくプログラマー数は決まっています。最大でも10名。同様に1人のマネージャーの下につくリーダー数も決まっています。適性品質を確保しようと思ったら、マネージャーの数以上に開発要員を増やすことはできません。

◇マネージャー数から逆算すると、開発規模が決まりますね。

◆そうです。マネージャーの数が中国開発拠点の規模を決定する要因となります。有望なリーダー人材に教科書を与えてマネジメントを勉強してもらっても、現場では使い物になりませんから。現場で、仕事を通してマネジメントを学んでもらうしかありません。

◇そうですか。ありがとうございます。


■成功の勘所

使えるマネージャーの人数が開発規模の決定要因となる考え方を紹介した。会社によって「使える」の定義が違って当然。したがって、開発規模を決定する方程式も会社によって千差万別だろう。

あなたの会社のオフショア開発拠点では、何が開発規模を決定する要因だろうか。マネージャー以外の要因があれば、全て洗い出してみよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

華麗なる一族

中学以来、TVドラマを観る習慣のない私ですが、
TBS日曜劇場「華麗なる一族」はちょっと気になります。

原作の山崎豊子は私の大のお気に入り。
「大地の子」の執筆者といえばピンとくるかもしれませんね。

登場人物の絶妙で生々しい心理描写や
物語の進行には関係ないような細部でも、
病的なほどきっちり詳細に描く文章スタイルが大好きなんです。

 あぁー、人間って、ここまでドロドロしていいんだ

山崎作品を読むと、妙な安心感を覚えます。

時間があわないので、相変わらずTVは観ませんが、
豪華キャストを揃えたTBS日曜劇場を応援しています。

それよりも、あちこちのコンビニで
特製カレーパン「華麗ぱん」を売っているんですけどー。
仕方ないので買って食べました。普通に美味しかったです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ウイークリーニュースダイジェスト(2007/2/2)

毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/1/18 - ITpro
進化し続けるアウトソーシング顧客への最大価値提供を目指して

富士通FIPのアウトソーシング事業、サーバーの台数も8000台を超える勢いだ。


・2007/1/27 - NIKKEI NET:企業 ニュース
IT大手、業務請負を柱に・雇用多様化受け成長期待

IT大手が、顧客企業の業務を一括して請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を一斉に強化する。富士通グループは2月に専門拠点を開設、NTTデータも4月に本格参入する。


・2007/1/29 - 矢野経済研究所
ITアウトソーシングサービス市場に関する調査結果を発表

2006年度は対前年度比7.4%増の2兆44億円に達し、2兆円を超える見込み。2008年の日本版SOX法の施行に向けて、内部統制強化対策の需要が急拡大しておりITアウトソーシングサービスのBC(Business Continuity 事業継続)サービス等を利用する企業が増加している。


・2007/1/31 - ITpro
加速するグローバル化時代のITパートナーとして

住商情報システムは、グローバル戦略の一環からオフショア開発も推進する。2007年1月に中国・大連に現地法人を設立する予定だ。


・2007/1/31 - @IT情報マネジメント
価値工学とソフトウェア開発

ソフトウェアには使われもしない機能が増えていき、目先の開発コストを下げるために2次請け、3次請け、オフショア開発が乱用される。開発者は疲弊し、ユーザー側も管理作業ばかりが増えていく。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

人生銀行

昨日と今日は、公私にわたりお金に関する話題が多く上りました。

昨日、個人の資産運用について専門家と相談していたら、
ついついベトナム投資ネタで盛り上がりました。

嬉しいことに、危ない裏話を含めて、いろいろな生情報を教えて
もらいました。ボロ儲けの魅力もさることながら、国家の活力、
日本人が忘れかけた情熱を思い出させるのが、
発展国投資の醍醐味だと、投資家は口を揃えます。

その後、

「実は、私ベトナムタイムズという情報配信サービスやってます」

と打ち明けたら、先方は驚いていました。
「ええーー、釈迦に説法ですか?」・・みたいな。

日刊ベトナムタイムズですが、先月
Yahoo!カテゴリに登録されてから閲覧数はうなぎのぼりです。

今までの努力は何だったのかーー、というくらい
あっけないほどの好調ぶり。嬉しい誤算。

今度、ベトナムの新しいファンドを売り出すときは、
うちに広告を出してください!!と逆営業しちゃいました。


というふうに、お金にまつわる話をしていたら、
「お金を貯めれば人生が変わる!」
なんて、もっともらしいフレーズを玩具メーカーが
発信しているのを発見。

興味しんしんで調べてみると、タカラトミー社が「人生銀行」と
いう貯金箱を発売したらしい。
暇な方(失礼!)は、ネットで検索して探してみてくださいね。

立派なホームページが用意されていますが、どうやら
この会社は「貯金箱」を売っているわけではなさそう。

貯金することの大事さ、楽しさ、それを物語仕立てにして、
ゲーム感覚で貯金させるコンセプトを販売しているようです。

 モノより想い出
 記録より記憶
 商品そのものではなく便益を売れ!

タカラトミーさんは、
マーケティングの大原則を忠実に守っているようです。

毎日「安い、高品質」を連呼しているオフショア営業担当者さん、
これって何かのヒントになりませんか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

オフショア抵抗勢力と無気力組

やる気のない日本人上司に失望
日本企業で働く中国人です。日中の架け橋となるべく一生懸命ですが、最近はやる気のない日本人上司に失望しています。

上司に再アタックする        (5票) 12%
経営幹部に直訴する         (8票) 20%
社内で協力者を見つけて草の根運動する(8票) 20%
無駄な努力はしない、転職する     (16票)39%
その他(コメント欄に書き込みます) (4票) 10%

(アンケート途中結果より)


昨日の続き。

日本人の上司に失望感を隠せないという相談者の中国人読者。最初から転職する気なら、私などに相談せず、さっさと会社を見切って動いているはずだ。したがって、相談への回答としては、日本企業の特性を踏まえつつ、会社で上手に立ち振る舞うための現実的なアドバイスが相応しい。

相談者の会社トップはやる気満々だと推測される。ところが、相談者の上司にあたる中間管理職の本気度が足りない(と思われる)。先月のオフショア開発勉強会でも、社内のオフショア抵抗勢力をどう扱えばいいのかと質問されたばかりである。そういえば、ちょうど1年前の有料版メールマガジンで、オフショア開発の評価制度改革について解説したことを思い出した。

・2006/01/11 「オフショア開発の評価制度改革」
プレミアム版メルマガ


■成功の勘所

オフショア抵抗勢力(無気力組)に気持ちよく動いてもらうには、次の2つの対照的なアプローチがある。

・左脳的アプローチ
・右脳的アプローチ

前者は、事実と数字を使って論理的に説得する方法。後者は、喫煙室や居酒屋、コーヒーショップなどで心情的に働きかける納得させる方法。両方必要である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Windows Vista対応

Windows Vista

・・・

当分買う予定なし。

でも、OSを入れ替える前に、
今使っているノートパソコンの買い換えが先にくるでしょう。

このごろは、
パソコンの中身についてほとんど興味がなくなりました。
雑誌を買うこともないし、そもそもCPUのスペックすら知らない。

噂によると、デュアルCPUを使うと、
スカイプ会議の制限人数が大幅に増えるらしいですね。
これまで、スカイプ通話の定員は5名だと思っていたのに、
10名くらい会話できるとなると、こりゃまた便利に。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« January 2007 | Main | March 2007 »