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世界一のサービス拠点になるインド

インドのオフショア開発はリスクが大きい??
日本でのそんな見方を尻目に、オフショア開発の一大拠点であるインドが、世界のサービス拠点へと変わり始めた。

(日経コンピュータ 2007/2/5号 p70)

最新の日経コンピュータ誌(2007/2/5号)より。

インドのオフショア開発・運用やアウトソーシングを含むITサービスのインドの輸出額は、2005年度(3月期)に前年度比33%の236億ドル。2010年度には平均25%増が続き600億ドルにまで拡大すると予測する。
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インドITベンダーで働くある日本人技術者は、「毎年毎年『今年こそ花開く』といい続けている。だが、ブリッジ役となる日本人は、日本企業とインドの開発拠点との板ばさみになって疲弊し、次々と辞めていく」と明かす。
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インド側でも、日本の業務ノウハウの蓄積に向けた対策が進む。
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"オフショア後進国"の日本企業は、ソフト開発からサービス提供への変革のうねりを見誤ると、市場での競争力をも失いかねない。

昨日の記事では、


NECは中国での開発要員を2009年度に今年度より3,000人多い7,000人に増やす。

と紹介したばかりだが、日経コンピュータによると、

インドIBMの従業員数は、1995年の4000人から2006年には4万3000人に到達した

とある。単純に比較すると、実に10倍以上の開きである。恐るべしインド・オフショアリング。


■成功の勘所

「今さら何を騒いでるの?」といった感のあるインド特集記事ではあるが、いくつか重要な数値データが記載されているので、個人的にはありがたかった。

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