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ウイークリーニュースダイジェスト(2007/4/27)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/4/18 - ASCII.jp
中国オフショア開発、勝ち組の証言(中編)

オフショアで成功するための10のポイントを紹介する。
1. 信頼できるPMを選ぶ
2. 仕様書をきっちりと書く
3. “請け負い”ではなく“ラボ”で契約
4. 互いに緊張感を保つ
5. コミュニケーションを積極的に
6. 現場を把握する
7. 通訳を介さない
8. 人を大切にする
9. 中国語の契約書は必要
10. 成功している他社から学ぶ


・2007/4/23 - ASCII.jp
中国オフショア開発、勝ち組の証言(後編)

契約書などを現地の言葉にした場合、漢字の国であれば書いてある
内容をおよそ把握できるので、日本にとってオフショア地としての
中国の魅力は高い。日本の技術者より遥かに安く雇えるだけでなく、
新しい技術に対するポテンシャルの高さが大きな魅力の1つだ。


・2007/4/20 - ITpro
団塊世代が仕上げる?“オフショア・シフト”

オフショア開発を手がける海外のソフト会社への団塊の世代の方の
転職。2007年からの団塊の世代の引退は,オフショア開発の広がり
に一層の弾みを付ける可能性があります。


・2007/4/20 - ジェトロ
中国、インドに次ぐ新たなオフショア拠点となるか (ブラジル)

日本のIT関連の海外へのオフショアリングは年々拡大しており、現
在その規模は2,000億円を超える。従来のオフショア拠点である中国、
インドに加え、近年ブラジルへの関心が高まっている。IT分野にお
けるブラジルの強み、日本との理想的なパートナーシップの形など
についてガートナージャパンのアナリストに聞いた。


・2007/4/20 - 日経ビジネス オンライン
2014年W杯開催がほぼ確定 ブラジルの本当の成長力

新しくGDP算入の対象となったソフトウエアなどのサービス産業は
その多くが高成長を続けているため、それによって過去の実質GDP
成長率が大幅に上方修正されることとなったのです。同様のGDP統
計改定作業は、すでに中国やインドで行われており、その結果、
中国とインドの過去の経済成長率は大幅に上方修正されました。


・2007/4/23 - 日経ビジネス オンライン
急増する世界の労働力:高所得国はいかにして低賃金労働者を守るか

高所得国のオフショアリング増大を促したのは、非熟練部門よりも
熟練部門の生産財の輸入だった。高所得国が技術集約的な生産物を
生み出すことに特化しているほか、貿易の大部分が依然高所得国同
士の間で行われているためだ。


・2007/4/23 - ミック経済研究所
派遣・BPOなどアウトソーシング総市場規模を発表

アウトソーシング総市場は、平均成長率9.0%で拡大
2012年度には請負市場が26.0%→32.1%へ
派遣企業は、人材不足の解消が課題。各社は「育成型派遣」に注力へ。
アウトソーシングを通じたユーザ企業の企業価値向上が必要


・2007/4/25 - フジサンケイ Business i.
中国企業 日本開拓志向が鮮明に

中国のソフトウエア開発会社は、日本へ直接進出することで新規顧
客開拓や中国で開発したソフトウエアの拡販を目指している。


・2007/4/25 - CIO Online
安易なオフショアリングに“喝”!

“オフショア疲れ”を防ぐいちばんの“特効薬”は、人事ローテー
ションによってオフショア担当マネジャーを2~3年ごとに交代させ
ることだという。オフショア・ベンダーは、一般に、パフォーマン
ス・メトリックの扱い方が独善的で硬直的だと言われることが多い。
放っておくと、最初に提案したメトリックをそのままいつまでも使
い続けようとする。


・2007/4/27 - ソフトバンク ビジネス+IT
四川の教育現場とハイテクパークの企業をつなぐ--成都「四川飛鳥」

天府ソフトウェアパークには、ノキア、SAP、NECなど外資系企業が
はいっているほか、中国の著名なハイテク企業が名を連ねる。日本
企業が続々と成都に事務所を構え、ハイテクパーク内にも日本企業
が続々と入居する。

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浮かれ気分

いよいよ、明日から大型連休ですね。
私は、どこにも出かけず、ひたすら仕事三昧。
マーケティングの仕掛けを考えています。
5月から新プロジェクトの旗揚げです。

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子会社より外部の協力会社がもっと安いとしたら

■ 問いかけ

あなたが所属する事業部Aでは、中国子会社を使ったオフショア開発の実績があります。苦労しましたが、現在はそれなりに成功するようになりました。同じ会社には、まだオフショア開発に取り組んでいない事業部Bがあります。ある日、事業部Bから依頼がありました。

「顧客からコスト削減の強い要請があり、うちでもオフショア開発を検討している。単純に費用だけで判断すると、外部の協力会社に委託する方が安いが、ぜひ社内リソースを活用したい。ぜひ事業部Aからサポートしてほしい」

事業部Aのあなたは、事業部Bにオフショア開発を展開するよい機会だと思い承諾しかけました。ところが、話の続きがあります。

「ただし、予算の都合上、事業部Aに十分な費用を払えない」

つまり、オフショア開発が得意な外部の協力会社を使えば、安く済みます。ですが、社内リソースを使いたい。ところが、事業部Aに依頼する方が外部業者よりも高くつきます。

あなたが、事業部Aのオフショア開発推進の担当者なら、どのような判断を下しますか。

Photo

締切:2007年05月04日23時00分
協力:クリックアンケート

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名古屋出足不調

5/10に予定する名古屋でのオフショア開発勉強会、ですが、
おもったほど申込数が伸びていません。

時期が悪いのでしょうか。
それとも需要がないのでしょうか。

東京と大阪では大好評でした。
http://www.ai-coach.com/2007/04/workshop_nagoya.html

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発注者はすべての仕様を明記すべきだと思いますか

重要な問いかけ
オフショア開発発注者は、全ての仕様を明記すべきと思いますか。

以前、ある中国人読者がこう言った。

「オフショア開発発注者は、全ての仕様を明記すべきである」

私は条件反射的に反論した。

「それは非現実的である」

しばらく経って、またその議論が蒸し返された時、私は重要な問題に気づいた。前出の中国人読者と私の間で、おそらく「全て」の意味が共有されていない。

・最終的な仕様を明記する
・その時点で確定した仕様と未確定の仕様を明記すればよい
・製造者にとって必要十分な仕様が明記されること


「全て」の意味を厳密に定義すれば、オフショア開発の発注者は全ての仕様を明記すべきであると公言してもよいと思う。日本社会やソフト業界だけの枠組みで思考していたら、このような心境の変化は起こらなかっただろう。

多国籍企業のジョンソン・エンド・ジョンソンは、我が信条と呼ばれる絶対的な行動指針を持っている。我が信条は、日本国憲法よりも厳密に守られている。その秘訣を研究すると、基本原則を愚直に守り続けることが、長期的な好業績に直結することがわかる。


■成功の勘所

オフショア開発発注者は、全ての仕様を明記すべきと思いますか。

あなたが本気でYesと答えるなら、「全て」を具体的に定義しなさい。すべてを明記するための条件をガイドライン化しなさい。具体的な数値で条件を設定しなさい。現場の裁量で、お茶を濁されないための仕組みを作りなさい。そして、違反した者に対する処罰についても検討しなさい。

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工夫満載の広告

保険会社のテレビCMを見ていると、
本当にすぐれた作品だなーと感心します。

・持病を持っていても入れる保険
・安くなる自動車保険

出演者の演技力、CMの流れ、どれをとっても完璧です。
最近、消費者金融のCMの雰囲気が変わってきました。
不祥事が相次いだので、イメージ刷新を図ったのかな。

うちのメルマガ広告も工夫しなきゃ。

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テレックス時代は毎日赤ペン指導を受けたものだ

よくある悪いメールの例

・中国からの質問に答えない
・すぐに謝る、不必要に謝る
・件名を読んでも内容が把握できない
・Cc: に大勢ぶら下がりすぎ
・1通のメールに複数の用件が混在
・社外の人にも社内用語で話しかける
・宛先不明
・改行されず読みづらい
・用件がないのでストレス蓄積
・結論が遅い、背景説明がダラダラ続く
・中身のない言葉の羅列

(本誌発行人)

日本人のメールは本当に読みにくいか?このような自虐的な問いかけに対しては、つい反論したくなるのが人情である。一部の人は、メールや仕様書の文章が読みづらいのは、日本だけの課題ではなく万国共通である、と主張する。

確かに正論だが、問題を過度に一般化すると、解決への道が遠のいてしまう。やはり、日本人が犯しやすい誤りや、日本語固有の問題が山ほどあるはずだ。

これまで、多様性に乏しかった日本企業では、文書で意思疎通するための基礎的能力が十分に開発されなかったのではないか。世界中を飛び回る商社マンによると、文書で手短に、効率よく、正確に内容を伝えられる技術が欠かせないという。

特にテレックス時代(1文字○○銭)を生きた人は、先輩指導員から文書作成法を徹底的に赤ペン指導を受けたそうだ。ところが、ソフト業界では、マシン語を解読する特殊能力は磨かれたが、ビジネス文書力が鍛えられる機会がほとんどなかった。


■成功の勘所

日本人(特に技術者)の文章が読みにくい原因の1つは、多様性の欠如による。「あうんの呼吸」が通じる特殊な環境のせいで、誰もメール作成に関する特殊訓練を受ける機会がなかった。商社マンが、テレックス時代から徹底的に文章力を鍛えられたのとは対照的である。

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ベトナム株

今日はベトナム株投資に詳しい方とランチミーティング。
個別銘柄ではなく、新興国投資について幅広く情報交換しました。

お相手の投資家は、ベトナムで大儲けしたのに、
とっても謙虚な方でした。しかも起業家としても大先輩。
ガイアの夜明けにも出演された方です。

どちらも、基本の投資スタンスは長期保有です。
(かつて、私は短期売買で大損したことあります、イテテテテ)

これから定期的にお会いして、ベトナム関連だけでなく、
さまざまな分野で情報交換させてもらいます。
といいつつ、さっそく複数の案件を合意させました。

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ウイークリーニュースダイジェスト(2007/4/20)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/4/13 - 中国情報局
広州:ソフトウェア技術トレーニングセンターを設立

広州市は、北京や上海に並ぶ中国の四大ソフトウェア産業の中心地
の一つで、既に1100社を超えるソフトウェアメーカーがある。
広東省は、毎年1億5000万元の予算を組んで広州市のソフトウェア
産業をサポートしており、2006年の技術工業貿易収入総額は240億元、
2010年の目標額は1000億元と設定している。


・2007/4/13 - ASCII.jp
中国オフショア開発、勝ち組の証言(前編)

なぜ中国のPMは優秀なのか? その答えのひとつは、PMが過酷な競
争を勝ち抜いてきたという点にある。北京や上海といった中国の都
市部にあるIT企業で、月に1人雇おうとすると、PGが20~30万円、
PMが60万円くらいが相場という。


・2007/4/13 - 中国情報局
武漢で第1回サービスアウトソーシング産業発展フォーラム

米国のガートナー、EDS、ベアリングポイント、マイクロソフト、
英国テレコム、日本のアクセンチュア株式会社、NTT、NECなど世界
500強企業と国内外の著名なサービスアウトソーシング企業の代表
が参加した


・2007/4/16 - ITpro
好況下での株価低迷が示すITサービス業の構造問題

国内ITサービス会社が価格決定力を失ったのは,
(1)技術革新の滞,
(2)オフショア開発やパッケージソフトとの競合激化,
(3)省力化という視点での情報システム需要の一巡,
という環境変化が原因と見ている。


・2007/4/17 - nikkeiBP
オフショアリングと異業種参入、ITが可能にした新しい潮流

北米では、電話対応員に年間平均2万5000ドルかかるのに対し、フィ
リピンやインドではおよそ10分の1、2500ドルで済むという。一方、
アウトソーシング慎重派もいる。金融機関がアウトソーシングに二
の足を踏むのは、顧客情報などの流出というリスクと背中合わせだ
からだ。


・2007/4/19 - ITPlus
中国で着々と地歩固めるインドのソフトウエア企業【コラム】

中国国内のソフトウエア会社は約8000社あるらしいが、その大半は
技術者50人以下の企業であり、政府の大型システム開発を受注する
だけの力を持つ企業は限られている。大規模な開発や欧米流の開発
手法を採り入れるには、インド大手企業の力は大きい。

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大阪に着きました

さて、これからオフショア開発勉強会です。

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品質保証室は不人気

オフショア開発プロジェクトを監査していますか
オフショア開発推進室やPMO(Project Management Office)といった別部隊によるプロジェクト監査を実施していますか。

(オフショア大學)

多くの会社では、プロジェクト実行部隊から独立した監査機構を持っていて、計画的にプロジェクト監査を実施している。CMMに積極的な中国ベンダの多くも、SQA(Software Quality Assurance)を設置して品質管理の仕組みを導入している。

ところが、監査の形骸化を指摘する声は少なくない。また、中国では品質保証室が不人気だという指摘もある。理由を聞いてみたら、

・キャリアとして確立されていない
・仕事ができない人が配属されるイメージが背景にある

ということだ。


■成功の勘所

技術志向の強い中国人IT技術者にとって、スタッフ部門への異動は左遷に等しいのかもしれない。実際、品質保証室がやることといえば、日本語で品質報告書をひたすら書き続けるだけ。これでは、技術者のモチベーションが上がらないのも当然である。

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庭には二羽鶏がいる

Windows Vistaに乗り換えてから1週間以上経ちました。
今度は別の問題に悩んでいます。

漢字変換です。

設定が悪いのか、私が特殊な漢字変換の癖をもっているのか
どうかは不明ですが、日本語の入力に手間取っています。
IME2007との相性が悪いのかもしれません。

「オフショア開発」が一気に入力できません。

  オフショアカイハツ、または、おふしょあかいはつ

となってしまいます。

「多く」が入力できません。変換候補が

  おおく または、オオク 

だけ。

極端な例だと「大阪」が入力できません、変換候補は

  おおさか オオサカ 

だけ。オオサカフも入力できません。
一瞬、「おおさか」ではなく「おうさか」かとおもいました。
自分の日本語力を疑うほど、馬鹿な漢字変換機能に悩んでいます。
「おもいました」も漢字変換できません。

ちなみに、IMEの設定なんか変更するわけがありません。
最初からこうだったのか、後からこうなったのかは不明。
きっと、壊れてますよね?
それとも自動学習した結果がこれですか?

なんにせよ、Microsoftさん、なんとかしてください。
このメルマガ、ひらがなだけになっちゃいます。

「庭には二羽鶏がいる」
これはきちんと変換できます。逆にストレスがたまります。

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よくある悪いメールの例

日本人はもっと日本語を勉強すべき
日本人技術者が書く技術文書はとってもわかりにくい。日本人が読んでも意味不明で、突っ込みどころが満載です。特にメールは酷いと思います。

(オフショア大學)

中国に仕様書を提供する前には必ず精査しているだろう。ところが、メールの文言まで逐一確認されることは少ないのではないか。メールに添付された仕様書(Excel,Word)は完璧なのに、メールにべた打ちされた作業指示が曖昧だったため、正確に意思疎通できないことがある。

よくある悪いメールの例。

・中国からの質問に答えない
・すぐに謝る、不必要に謝る
・件名を読んでも内容が把握できない
・Cc: に大勢ぶら下がりすぎ
・1通のメールに複数の用件が混在
・社外の人にも社内用語で話しかける

他にも続々とネタが寄せられた。

・宛先不明
・改行されず読みづらい
・用件がないのでストレス蓄積
・結論が遅い、背景説明がダラダラ続く
・中身のない言葉の羅列


■成功の勘所

オフショア開発では、文書によるコミュニケーションが中心となる。特にQ&Aなど即時性が求められる場合は、テキスト形式による会話が中心である。普段は仕様書(MS-office文書)ばかりが悪者にされるが、こうして改めて見直すと日々とんでもないメールがやり取りされていることが分かる。

過去にあなたが読み書きした最低のメールを思い出してみよう。そして、最低だった理由をすべて挙げなさい。

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大阪、名古屋、めんそーれ

昨夜は、第18回オフショア開発勉強会。
前日に体調を崩しましたが、翌日にはすぐに復活。
無事に開催されました。セミナー直前まで資料に手を加えるなど、
はらはらしながらの勉強会でした。

オフショア開発推進室を扱った初めての勉強会でしたので、
昨夜の講演はぎこちなかったですね、失礼。ですが、
我ながら、オモシロイ出来栄えだったと自己評価しています。

今朝は8:00から松坂登板をTV観戦。
15:35に那覇空港着。明日は、私が非常勤講師を務める
琉球大学でカリキュラム編成会議に出席します。

4/20(金)那覇から大阪に入ります。
ひょんなことから、4/21(土)も大阪に連泊。
帰宅は4/22(日)になりそう。

ここで2点おしらせ。

★4/21(土)10:00-16:00 大阪市内 無料相談に乗ります

 第1枠 10:00-12:00
 第2枠 13:00-15:00
 第3枠 16:00-18:00

→希望者は気軽にメールください。単なるご挨拶でもいいですが、
 講演依頼・コンサル相談だと嬉しいです。


★5月第2週、名古屋でもオフショア開発勉強会したいなーと計画中。

 第1候補日 5/11(金)
 第2候補日 5/10(木)
 第3候補日 5/12(土)

→テーマは「オフショア開発推進室」。
 会場手配が済んだら、メルマガでおしらせします。

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とことん愚痴ってみる

オフショア開発は時間がかかる
オフショア開発においては、進捗状況や品質状況等の状況を正確把握する為の時間が非常に多いと思います。

(オフショア大學/日本人)

昔から、日本人は自分や家族を犠牲にしてまで会社に尽くしてきた。そして、実際に卓越した結果を出してきた。まさにNHKプロジェクトXの世界であった。

ところが、あなたが初めて接する外国人技術者ときたら、プライドが高く、自分を犠牲にしてでもプロジェクトに貢献しようとする姿勢がまるで感じられない。

・昔はよかった
・自分らが若いころは二徹・三徹も当たり前だった
・毎朝、部下がきちんと出社しているかの確認からはじまる
・中国人が会社所有のソフトを勝手にコピーしてたので注意した
・出社したら開発室がラーメンとニンニクの匂いで充満

オフショア開発の現場では、毎日こんな愚痴がこぼれてくる。時代は変わった。何が原因かわからないけど、日本のソフト技術者を取り巻く環境は激変した。

オフショア開発では、もはや感動的なプロジェクトXはありえない。最初はいやいやだったけど、リーダーの人柄にほだされて最後は一致団結してプロジェクトを成功に導いた、なんて話はオフショア開発では難しい。


■成功の勘所

オフショア開発でプロジェクトXが難しい理由はいくつもある。まず仲間の顔が見えないこと、コミュニケーション手段が文字中心になること、プロセスや規約・基準によるガチガチの管理手法がとられること。しかも形骸化しやすくリーダーシップも発揮されない。遠隔地で進められるオフショア開発では「呑みニケーション」すらできない。性悪説で管理するため、確認に時間もかかる。

あなたの周りからこんな愚痴が聞こえてきたら、いったいどうすればよいだろうか。

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体調不良

月曜日は体調不良で一日寝込んでいました。
午前中、楽しみにしていたドラマも見逃した!

オフショア大學への書き込みを済ませて、
あとはゆっくり過ごそうと思ったら、
第18回オフショア開発勉強会の準備がまだだったことに気づく^^。

やれやれ、風邪薬をのんでもうひと踏ん張りするか。

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ウイークリーニュースダイジェスト(2007/4/13)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/4/1
フィリピン経済の現状と今後の見通し

IBMは、人事管理、給与計算、財務会計、顧客管理、アプリケーショ
ン管理など、企業から委託されたバックオフィス業務をフィリピン
で行っており、最近では、コンピューター大手のDELLによる大規模
なコールセンター開設も話題となった。また、日本企業のなかにも、
プラント設計作業をインターネット経由でフィリピンの現地法人に
外注するなど、ITを利用してフィリピンへのBPOを進める動きが見ら
れる。


・2007/4/6 - CIO Magazine
「オフショア+オープンソース」で住宅ローン市場に風穴を開ける!

よくあるコミュニケーション・ギャップとして、数学に関係する部
分でのすれ違いを挙げる。「切り捨てと丸め」や「以下と未満」な
どといった、些細なことから、言った言わないの議論になりがちだ
というのだ。


・2007/4/6
松下電器、ベトナムで高機能製品を本格生産

デジタル家電用ソフトの研究開発拠点も設置。ハノイ工科大学との
提携のもと、優秀な人材の囲い込みを図り開発効率を高める狙い。
質・コスト競争力ともに高いベトナムの人材を活用し、汎用品から
高機能品まで手掛けるグローバル展開の一大拠点に育成する。


・2007/4/9 - nikkei BPnet
「日本語の壁」を突破するオフショアリング

そこに需要があれば必ず日本語を勉強する若者は出てくるし、現地
の企業も日本語を理解する技術者を教育する努力を続けている。例
えば中国や、最近ではベトナムに脚光が当たっているのは、日本語
が堪能な技術者がいて業務アプリケーションの開発を行えるからで
ある。


・2007/4/10
アジアの弱点はイノベーションが商用化されていない点だ

中国における毎年の理科系大学卒業者は米国の4倍いると指摘。日本
も米国の2倍、人口が米国の6分の1しかいない韓国でさえも米国と同
程度いるとし、「ITに従事する人間の数は、IT人材の強さにつなが
る。将来的にはアジアがITの中心地になる可能性は高い」と分析し
た。


・2007/4/12
米国、中国を知財権でWTO提訴へ--最近の中国の取り組みを追う

電脳街において、海賊版ソフトショップのガサ入れはよく行われて
いる。こと2008年オリンピックが行われる北京の電脳街「中関村」
では特に力を入れているようで、パソコンショップが沢山入るビル
の壁には、海賊版の販売に対し厳しい処分を行うという張り紙がよ
く貼ってある。

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これも松坂効果?

ニュースや報道番組以外、ほとんどTVを観ない私ですが、
なぜか最近は平日午前中に再放送される「弁護士のくず」という
弁護士ドラマにはまっています。

今日が第4回目。
幸いにも、全12回で終わるので、長期間はまることはなさそう。
実は、これもメジャーリーグ松坂効果の一つです。
でへ。

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日本人SEはレベルが低い

中国人が自発性を発揮しても全く音沙汰なしの日本人
中国側が見よう見まねで日本側に提案しても、一言「お客様から許可されなかった」で終わり。それ以上フィードバックがもらえない。この設計は○○が良かった、画面は○○にしてほしいなどの要望があれば中国側も奮起するが、全く音沙汰なし。

(本誌第609号より)

第609号参照

新年度に入り、新しい読者が一気に増えた。そこで、経験者には耳タコかもしれないが、日本人には耳の痛い話を3つ。

中国人が自発性を発揮しても全く音沙汰なしの日本人(前出)

●日本人SEはレベルが低い(by 中国人読者)

・今まで私はいろんなプロジェクトを行いました。正直に言うと、一つ残念なことを痛感しました。オフショア開発の前段階、日本国内のプロジェクトに問題が多いということです。時には、日本の担当"SE"の話を聞くと、"帰って勉強してください"と言いたくなります。データベース構築の経験のない、尚且つプログラムを作れない人にSEの職を与えることでは、恥知らないSEを作り上げることになりますね。


●日本人はもっと中国語を勉強すべき(by 日本人読者)

・中国にオフショアする場合、日本側の人間は中国語を勉強する努力が足らない気がします。中国側の人間は日本語教育を企業で推進していますが、日本では未だ少ないと思います。


■成功の勘所

中国側にたまった日本への不満の声に耳を傾けよう。


※以下もご覧ください。

@IT記事:第4回 いいかげんにして! 日本企業─中国に嫌われる理由

@IT記事:第5回 続・いいかげんにして! 日本企業─理不尽な態度

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全面編集後記

昨日の編集後記にコメントが届きました。
「難しいこと書いてて、よくわかりません」だって。
実は、世の中には編集後記しか読まないファンが数名います。

かくいう私も、
編集後記しか読まないメルマガをいくつか購読しています。

今度、誌面全体を使った
「全面編集後記」メルマガを送ってくれと頼まれました。

すいません、それは無理です。
あなた、編集後記の意味わかってないでしょ!

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「サンプルをください」の本当の理由

「了解です ⇒ サンプルをください」のリスク
あなたは、中国人にレポート作成を依頼しました。すると、相手は「ハイ、了解しました」と快く返答。その直後に「レポートのサンプルをください」といわれました。中国人がサンプルを欲しがる理由を全て挙げなさい。

(本誌発行人)

・参照 第626号

普段は見過ごしがちな何気ない発言でも、注意を払うと予期せぬところにリスクが潜んでいることがわかる。オフショアベンダーから「サンプルをください」と依頼されたとき、定型帳票を渡しても、こちらが意図する内容が報告されるとは限らない。また、一部の中国人担当者は、問題発生の原因究明を好まない。社内にミスを犯した者は罰せられるという雰囲気があるからだ。この感覚は、最後にはすべて「水に流せる」日本人のそれとは大きく異なる。


■成功の勘所

オフショア開発で「サンプルをください」と依頼される本当の理由。

1.スキル・経験不足
作業内容を理解していない場合に「分かりません」の代わりに使う。「よくわからないけど、何をすればいいの?」というときに使う。

2.手戻り防止
理解しているが、念のための確認。後で「そうじゃない」と手戻りを防ぐために依頼する。日本にはフォーマットにうるさいお客がいることを知っているから、念のため確認する。

3.「サンプルを□□□」と指示を受けている?
 (オフショア大學受講生からのご意見)

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SNSか従来型掲示板か、そこが問題だ

そろそろ、オフショア大學第2期の企画します。
第1期はmixi(ミクシィ)を使いましたが、
第2期からは自前で学習用プラットフォームを用意します。

オフショア大學の講義とディスカッションの大部分は、
ネット上で展開されます。

このような場合のコミュニケーション基盤としては、
mixiのようなSNSがふさわしいのか、
それとも従来からよくある掲示板がふさわしいのか、そこが問題だ。


・SNS(OpenPNE利用)の良い点/悪い点
 コミュニティ活動に最適/
 なぜか掲示板(トピック)のスレッド表示機能がない

・従来からよくある掲示板(xoops利用)の良い点/悪い点
 スレッド表示、検索、文字装飾など議論ための機能が充実/
 Web2.0のもっとも重要な機能「集合知の蓄積」ではSNSに劣る


迷ったら、両方立ち上げるってのがベンチャー精神ですが^^;
あなたならどうしますか。


ズバリ相談です(ご協力感謝!)。
 
遠隔地間の議論・雑談のコミュニケーション基盤として、
SNSと従来型掲示板のどちらがふさわしいと思いますか。

- SNS=OpenPNEというツールを使う予定
- 従来型掲示板=XOOPSのフォーラム機能を使う予定

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「私は英語が話せます」のレベルとは

私は英語が話せます

日本人:何年も留学・駐在して、native同様に英語を話すレベル
中国人:辞書を使って仕様書を読めるレベル。
    採用面接では、挨拶程度の実力あれば英語ができると主張。

新年度に入り、新しい読者が一気に増えた。そこで、経験者には耳タコかもしれないが、久しぶりに初歩的なネタを紹介する。社内で初心者を指導する際に使っていただきたい。

日本と中国では、大丈夫/出来ました/理解したの意味が微妙に異なる。

「大丈夫です」

日本人:全体が100%完璧であるときに使う表現
中国人:全体の一部が大丈夫であれば、使ってよい表現


「(プログラムが)出来ました」

日本人:あらゆる条件に合格する成果物が完成した
中国人:自分で定めた基準に合格することのみを保証
    (合格基準は、通常日本側のそれよりも甘い)


「(仕様を)理解しました」

日本人:100%OK。これでオフショア開発に着手できる
中国人:説明されたことは理解した。抜け漏れがあれば、また説明してください


■成功の勘所

日本と中国では、大丈夫/出来ました/理解したの意味が微妙に異なる。

ただし、不用意に「中国人とは・・・」を語ると、過度の一般化を招き、聞き手に不快感を与える恐れがある。「全ての中国人がそうとは限りません!」と反論されることもあるので、説明するときには相手への配慮を忘れずに。

ここでクイズ。

あなたは、中国人にレポート作成を依頼しました。すると、相手は「ハイ、了解しました」と快く返答。その直後に「レポートのサンプルをください」といわれました。中国人がサンプルを欲しがる理由を全て挙げなさい。

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Windows Vista、仕事では安心して使えない

日・月は、新しく買ったノートPCの設定で潰してしまいました。
なんと、初日から、OSを再インストールする羽目に。
ソニーが悪いのか、Microsoftが悪いのか、
どちらにせよ、こいつらアホです。
勘弁して~。

私のような文章中心の業務でないと、まだまだ
仕事では安心してWindows Vistaを使えません。

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コミュニケーション基盤の現状

あなたの会社のコミュニケーション基盤はどうなっていますか
掲示板などで情報を共有しようとする試みもなされていますが、笛吹けど踊らずで一部の人のみが利用するにとどまっています。

(日本人読者)

コミュニケーション基盤の整備状況は、会社・組織によって大きな格差がある。言い方は悪いが「まだメールとエクセル台帳ですか」と驚くこともしばしばある。

・インフラ/ツール面(infrastructure, tools)
・制度(rule-based communication)

悲しいかな、顧客にITサービスを提供するソフト開発会社の情報共有は遅々として進まない。詳しく話を聞いてみると、ツール導入まではよかったが、その後の運用が徹底されていない。

ある人は、掲示板への書き込みに対して現金報酬を与えようかと冗談を言っていたが、あながち悪いアイデアではないと思う。人は、何らかのインセンティブがないと動かないから。

バグやQ&Aの情報共有は簡単である。登録し忘れたら、機械的に懲罰を与えればよい。ところが、現場から自発的な改善提案を拾い上げたい場合は、懲罰的な対応は相応しくない。最初の取っ掛かりとして、金銭的な報酬を与える制度は悪くないと思う。

次の課題は、持続的に現場がまわる長期的な施策である。


■成功の勘所

金で人を動かすやり方が破綻するのは、管理者の頭の中から時間軸がすっぽり抜けているのが主な原因である。

あなたの会社のコミュニケーション基盤を分析しなさい。理想とのギャップがあれば、どのように改善すればよいか。短期、長期の視点から、それぞれ有効な対策を論じなさい。

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衝動買い

日曜日にノートPCを衝動買いしてしまいました。

ずーっと前から欲しいなーと思っていたので、
日ごろからちょくちょく調査を進めてきました。
その結果、ほぼT芝製ノートに決まりつつあったのですが、
たまたま近所のビックカメラに立ち寄ったところ、
急に購買意欲が沸いてきました。

別にいま慌てて買わなくてもいいんじゃない?
と理性が私を抑えかけましたが、
私の心の中の悪魔(?)がそっとささやきかけます。

「パソコン購入に最適な時期はない。欲しいときが買い時である」

私は悪魔のささやきに負けてしまいました。
しかも、そのときに手にしていたのは、某SONY製の薄型ノートPC。

13.1型、1.9kg、バッテリー5.5時間、
Windows Vista Home Premium

今のノートより画面が大きいくせに重さは一緒。
バッテリーは何倍も持つ。

しょうがない、近くの銀行ATMで現金を下ろしてきて、
その場で現金払いしました。kakaku.comで最安値を探せば、
きっと1~2万円は安く買えたでしょう。
でも、今このときの心境を大事にしたかったのです。

それにしても、Windows Vista 使いにくい。
慣れるまでちょっと時間がかかりそう。
あと、キー配列も従来のノートPCと若干違うので、
意外に戸惑っています。

ちなみに、前回購入は2004年夏でした。

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深せん市アウトソーシング・サービス政策説明会

中国商務部は、5年後のアウトソーシング市場を2005年比4倍と見込んでいます。もちろん、日本が最大のお得意先。昨年、深セン市もアウトソーシング基地に認定されました。

 ・5年間でアウトソーシング基地 10都市を整備
 ・多国籍企業100社を誘致
 ・中国系アウトソーシング企業1,000社を育成
 ・2010年のアウトソーシング輸出額の目標は36億ドル
 ・2006年、新たに西安、成都、深セン、上海を認定(大連は認定済み)
 ・残りの5基地の候補地としては、北京や蘇州、広州など

一方、中国商務省が発表した情報によれば、日系企業の中国人スタッフの給料は2005年、平均で8.5%上昇ました。都市別では、給料が10%以上上昇した日本系企業は深センで48%、天津と上海でそれぞれ40%以上に達したそうです。天津、深センなどの都市は引き続き10%以上の上昇率が見込まれています。

深セン市ITアウトソーシング産業の実力はいかに?
詳しくは主催者からの案内をご覧ください。

※印刷用資料のダウンロードはこちら↓
http://www.ai-coach.com/seminar/materials/seminar20070517.zip


◆『深せん市アウトソーシング・サービス政策説明会』開催のご案内◆

各位

 中国で最も早く対外開放された深せん市は25年の急成長を経て、活気あふれる産業都市として中国経済をリードしています。深せん市では近年、ITをはじめとする各種ハイテク産業の発展をベースに、ソフトウェアやシステムのオフショア開発、データ処理、各種マネジメントサービス、物流ハンドリング、カスタマーサービス等の領域を手がけるアウトソーシング産業を積極的にすすめています。2006年、深せん市は国家商務部より「アウトソーシングサービス基地都市」の1つに認定されました。

 このたび深せん市貿易工業局では、深せん市が進めるアウトソーシングサービスとその環境や効果をよりいっそうご理解いただき、皆様のビジネス戦略や情報交換の場としてお役立ていただくため、『深せん市アウトソーシング・サービス政策説明会』を開催することになりました。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加を賜りたく、ここにご案内申し上げます。

深せん市貿易工業局
深せん市駐日経済貿易代表事務所

■日時 2007年5月17日(木) 14:00~17:00
■会場 ホテルニューオータニ東京 (5階 シリウスの間)
■主催 深せん市貿易工業局、深せん市駐日経済貿易代表事務所
■協力 日本国際貿易促進協会
■後援 みずほフィナンシャルグループ
      社団法人コンピュータソフトウェア協会
■入場料 無料
■定員 100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
■お申込 添付ワードファイルの別紙申込書にご記入いただき、
      4月20日までにFAXにて深せん市駐日経済貿易代表事務所まで
      お申込み下さい。
■説明会概要(同時通訳付)
≪第一部≫
14:00~14:05 開会の辞
14:05~14:10 来賓のご挨拶
      (日本国際貿易促進協会 中田慶雄理事長)
14:10~14:40 深せん市の投資環境とサービス産業の紹介
      (深せん市貿易工業局 王玲副局長)
14:40~15:05 深せん市ソフトウェア業界の現状・
       アウトソーシングサービスの紹介
      (深せん市ソフトウェアパーク 曽国中主任)
15:05~15:20 コーヒーブレイク

≪第二部≫
15:20~15:45 深せん市企業による現地の投資環境説明
      (深せん市鵬開信息技術有限公司 中原隆志董事長)
15:45~16:10 深せん市アウトソーシングサービスの利点と業績紹介
      (深せん市アイセック科技有限会社 牧田浩取締役副社長)
16:10~16:35 深せんの魅力とその活用方法
      (みずほコーポレート銀行深せん支店 石山佳治支店長)
16:35~16:50 質疑応答
16:50~17:00 名刺交換

■問い合せ先
  深せん市駐日経済貿易代表事務所
  代表:王広智  連絡担当:岡田、黄(日本語可)
  TEL:03-5733-2244  FAX:03-3432-5333
  E-mail: huang@shenzhen-jp.org
  HP:http://www.shenzhen-jp.org
  〒105-0013 東京都港区浜松町1-30-5
        浜松町スクエアステューディオ1908号室

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

深せん市アウトソーシング・サービス政策説明会(5/17)

申し込み期限は、ちょっと早い4/20です。入場無料なので、興味ある方はとりあえず申し込みを済ませておいた方が安全です。

案内文&お申し込み用紙のダウンロードはこちらから
http://www.ai-coach.com/seminar/materials/seminar20070517.zip

↑周囲の関係者に回覧してあげてください(幸地)

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ウイークリーニュースダイジェスト(2007/4/6)

●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。


・2007/3/28 - nikkei BP net
TISの岡本社長の心配事

オフシェアやアウトソーシングが増えてきたことで、ITサービス会
社の存在基盤が弱くなり、エンドユーザーからオフシェアと同じ金
額を求められることがある。しかし、ITサービス会社側は例えば新
人で70万円を要求する。2年経過したら10万円、6年経過したら30万
円上げて欲しいとなる。スキル向上に見合い料金を求めるからだ。


・2007/4/1 - 横河電機プレスリリース
横河電機、中国大連にソフトウェア開発拠点を新設

設立時の人員は25名、2007年度中に100名、2010年には300名に拡大
して行く計画。


・2007/4/3 - IRIユビテックプレスリリース(PDF資料)
IRIユビテック子会社、ベトナムにソフト開発拠点の新会社を設立

ベトナムに100%出資の子会社(現地法人)を今年3月に設立。


・2007/4/3 - 日経新聞
富士通、インドをソフト開発の中核に

富士通本体と海外子会社を含むグループ全体の在インド技術者数を、
現在の計3000人から3倍に増やす。富士通は欧米などで企業や公共
団体のシステム構築サービスが好調。コストが日本より3割程度安
く、技術力も高いインド拠点に委託(オフショアリング)する。


・2007/4/4 - @IT
JUAS幹部がため息、新テクノロジへの関心を失うIT部門

半数以上のIT部門が「あまり関心がない」「よくわからない」と答
えたテーマは「ビジネスプロセスアウトソーシング」「エンタープ
ライズアーキテクチャ構築」「 オフショア開発の活用」「グリッド
コンピューティング」「ITIL活用」。


・2007/4/6 - FujiSankei Business i.
インド拠点米ソフト大手、日本市場に本格参入

コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ、今年末までに現
在約30人の人員を倍増し、都内のオフィスを拡張のため移転する。
日本と近距離の中国・上海にも日本市場向け開発要員を配置し、製
薬・金融分野を中心に業務支援システムの拡販を目指す。


・2007/4/6 - NIKKEI NET
米の外国人技術者ビザ申請、初日で上限・IT業界採用に影響も

米政府は2004年度からH1Bビザの年間発給枠を19万5000件から6万5000
件へ大幅に縮小。企業は来年4月まで外国人技術者の新規採用がで
きなくなる。インドなどからの技術者への依存度が高いハイテク業
界を中心に影響が出そうだ。

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伊丹空港が便利ですが、今回は関空ということで

昨日号にて、沖縄から大阪行くのに関空と伊丹空港どちらがいいか
とボヤキ相談したところ、すぐに5件の情報提供メールが届きました。
ありがとうございます。

細かい乗り換え案内、スーツケース持参の場合の注意事項など、
すばらしい無料コンシェルジュサービスでした。

大阪市谷町4丁目の事務所に行くなら「伊丹空港が便利」
との結論に達しました。大満足です。

・・・

ところがなんと、沖縄からの飛行機の便の関係で、
今回は関空を利用せざるを得ない事が判明。

すーーーっ、すいません。
余計な手間をかけてしまいました~。
顔洗って出直します。

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「了解です ⇒サンプルをください」のリスク分析

クイズ「了解です⇒サンプルをください」のリスクを分析せよ
あるオフショア開発プロジェクトの納品直後の出来事。発注側のあなたは中国企業に対して「バグ原因を詳細に分析して、問題発生の傾向と対策を報告しなさい」と指示したところ、中国から「了解しました」と快く返事が返ってきた。

ところが1週間経っても音沙汰なし。そこで、あなたはもう一度催促した。今度は「報告書のサンプルをください」と中国から回答があった。

あなたは、この会話から危ない兆候を感じ取れたか。この会話に潜むリスクを全て洗い出しなさい。なお、品質評価レポートの作成は、最初からプロジェクト計画に含まれていると仮定する。

(オフショア大學/事例研究課題 より)

今日も、オフショア大學の講義から話題を提供する。

あるオフショア開発のプログラム納品直後に品質評価報告書を提出するよう指示したところ、「了解です ⇒ サンプルをください」と回答があった。

あなたは、上記の課題文からいくつリスクを抽出できただろうか?

・納品済んだので、既にメンバー解散しちゃったリスク
・バグを潰して時間が経ったので、もはや問題分析できないリスク
・報告書作成のモチベーションが低下しちゃったリスク

少し考えただけでも、これだけのリスクが思い浮かぶ。他にもいろいろあるだろう。報告書作成(reporting)には高度なスキルと経験が要求されるが、経験の浅い中国人リーダーはその訓練を受けていない可能性がある。

問題解決(problem soluving)に必要な能力が備わっていない開発リーダに報告書作成を依頼しても、最初の取っ掛かりすらつかめないだろう。

・事実ベースで状況を分析する力
・論理思考で課題を発見する力
・理想論ではなく現実的な解決策を打ち出す力
・相手に伝える提案力&プレゼンテーション能力


■成功の勘所

オフショア開発プロジェクトの評価報告をまとめるとき、言語や文化・商慣習の壁が立ちふさがると「ダメだこりゃ。もういいや」となって、PCDAサイクルを正しくまわす気力が失われる。オフショア推進の動機付けを失ったら、この組織はもうおしまいである。

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関空か伊丹か、それが問題だ

4/20は沖縄から大阪に移動します。

空港から直接に大阪市谷町4丁目の事務所に移動したいのですが、
関空か伊丹空港か、どちらが近いのでしょうか。
どっちも遠い気がして、悲しいです。

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中国人の技術とは・・・、中国人の分かりましたとは・・・

仕様誤解を減らす工夫
中国人の技術者の悪い面ですが、技術=設計・コードだと思いがちで、業務フローの説明に対しては軽く受け取る分が多いです。この点も考慮した上で、テストを行ないます。

(オフショア大學/中国人)

最近、やたらと中国人留学生の就職相談に乗ることが多い。やることといえば、日本企業から提示されたエントリーシートの添削。ただし、日本語の添削というよりも、設問に対して何を答えるべきかを考える戦略の指導の方が多かった。学生相手なので、コーチングだけでは全く足りない。私にとって基本的な常識であっても、相手が知らないことは、しっかり教えてあげないといけないことに気が付いた。一通り説明して「分かりましたか」と聞くと、元気よく「分かりました」と返事する。だが、案の定、半分しか分かっていない。国籍は関係ないかもしれないが、若い学生は就職を技術(テクニック)で対処しようとする傾向が見られる。

学生を指導する間に、オフショア大學の掲示板を読んで、思わず1人で笑ってしまった。

中国人の「分かりました」は、「あなたが今言っていることを理解できましたが、後で資料に照らし合わせて、本当の意味を理解できると思います。」


■成功の勘所

実務経験の浅い中国人プログラマーの発想。

技術=設計・コード
分かりました=あなたが今言っていることを理解できました

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沖縄⇔中国交流事業

今日は朝から久しぶりに沖縄関連の仕事です。

4/ 4(水) 沖縄⇔中国交流事業
4/ 7(土) 某セミナー
4/10(火) 事業計画会議
4/11(水) 某セミナー
4/17(火) オフショア開発勉強会 in 東京
4/19(木) 琉球大学カリキュラム会議 in 沖縄
4/20(金) オフショア開発勉強会 in 大阪
4/21(土) 某セミナー
4/25(水) オフショア開発セミナー(事例研究コース)

そういえば、まだ今月のオフショア開発勉強会の中身を発表して
いなかった。今日の午後にたまったメールを処理して、今夜中に
オフショア開発勉強会の内容をアップします。

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日本語は仕様記述言語として不適切か?

日本語はビジネス文書に不向きか

日本語はビジネス文書に不向きだと思いますか?
(オフショアリング分野に限定してお答えください)

◆不向きである
◆向いている
◆分からない
◆その他


○結果を見る
○コメントボード

締切:2007年04月07日23時00分
協力:クリックアンケート

日本語の仕様書には曖昧な部分が多い、というのがもっぱらの噂である。「我愛ni(I love you)」を日本語に訳すと、「私はあなたを愛している」以外にもたくさんの表現があり、しかも長い。逆に、「愛している」と主語が省略されることもある。倒置法も気軽に用いられる。さらに、日本語の漢字には複数の読み方が存在する。オフショア大學の中国人受講生は、そのせいで日本語による日常会話で苦労することがあると明かしてくれた。

オフショア大學では、日本人と外国人と日本語でコミュニケーションする際に注意すべき事項が続々とリストアップされている。例えば、「カタカナ用語」の乱用による被害も後を絶たない。先日も、仕様書に 「~をフオルスにする」と書いてきた人がいて苦笑したとの笑い話が報告された。

ところで、フオルスってどいう意味?


■成功の勘所

フオルス(?)


⇒ フォルス、フォールス(!)

⇒ false(真偽値)のことだ!
仕様書には、日本人をも惑わす摩訶不思議な表現が満載!


ここが一番大事なポイントだが、ビジネスでは「結論を先に書くべきだ」と考える人にとって、日本語はビジネス文書の記述言語としては相応しくないかもしれない。文章を最後まで読まないと、Yes/Noの判断が難しいのが日本語の特徴なので。

自分で書いた日本語文章を英語に書き直したら論理構造すっきりした、という話をたまに聞く。実は、私も過去に何度も経験がある。

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呪い

以前、仲の良い友人から

 「それって、何かの呪い(のろい)ですか?」

というメールが届きました。
私のことをそんな風に言うなんて・・・。とてもショックです。
それから1ヶ月以上も落ち込んだ状態が続きました。

ところが、後日ひょんなことから、誤解が解けました。
実は、なんと、

 「それって、何かの呪い(まじない)ですか?」

という意味だったらしい。

問題のメールの前に、私が意味不明のメッセージを送ったので、
相手もふざけて、これはお呪いですか?
と軽い突っ込みを入れただけのことです。


はぁ?

呪い(のろい)って、「まじない」とも発音するのですか??

説明を聞いてようやく真意を理解した私、
やっぱりショックで立ち直れませんでした。

呪い(まじない)の頭には、美化語の「お」をつけて欲しいです!

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ベトナムもよく残業する、全てはリーダーの判断

今日は、第17回オフショア開発勉強会「ベトナムの最前線 ~中国に続く有力候補の実力」を軽く報告する。

ゲスト講師は、ベトナム・ホーチミン市で日本向けオフショア開発ベンダーを経営するベトナム人のフォン(Nguyen Dang Phong)氏。私個人としてはフォン氏の会社との取引実績はないが、2年来の付き合いとなる友人である。

参照:@IT連載記事 - ベトナムを徹底分析! 中国とどっちがいい?


ゲスト講師の事例を通して、最新のベトナムオフショアの実力を把握する事が出来た。勉強会終了後のアンケートでも同様な意見が多かったので、ひとまず安心である。

Q&Aの一部を紹介しよう。

Q 従業員を辞めさせないための工夫は?
特に日本語勉強した人をどのように会社に引き止めているか。

A 日本語手当てをつける。優先的に日本に送りだす(6ヶ月、1年)。
社内の雰囲気は和気あいあい、がつがつしていない。帰宅時に進捗
報告する。好きな音楽CDを聴いて仕事する。


Q ベトナムは、日本的な仕事の進め方、徹夜・残業を受け入れるか?
Q 品質における指標など?
Q 日本語の勉強方法は?

 ・・・ 詳細は、プレミアム版メルマガにて報告済み。


■成功の勘所

一般のベトナム労働者は、あまり残業を好まない。だが、IT技術者は頑張る傾向がある。ゲスト講師のオフショアベンダーでは、日本の事情をよく理解しているので、残業や土日出勤も少なくない。全てはチームリーダーの判断に任せているそうだ。


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メール返信滞っています

4月も東京と大阪でオフショア開発勉強会やります。
先週末から、メール返信滞っています。
しばしお待ちを。

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