文化・価値観の相違からくる対立を避ける方法
今日と明日は、再び琉球大学でプロジェクトマネジメントの講義。
先週、大学講義に関して、数名の方からメールをいただきました。
返事できていませんが、全て目を通しています。
ありがとうございます。
いい忘れていましたが、
私が受け持つ講座は社会人が対象です。
大学講義といっても、二十歳前半の開発未経験者は皆無。
ただし、バリバリのプロジェクトマネージャーもいません。
今週のテーマは、品質管理と要員管理ついて。
品質については話題豊富で、すぐに仕事に役立つ話ができそう。
自信あるので期待しててね。
ところが、一方の要員管理については、テキストをざっと見たところ、いまいち面白みにかける内容。複数の部下を持つラインマネージャーでないと現実味に欠けるような話題が続くので、ここは講師の腕の見せ所。
・・・これは○○型組織、
・・・これを××型組織といいます・・・
・・・つまんねーー(独り言)
かといって、例えば、パレートの法則を用いて「使えない人と使える人」を説明しても、なかなかイメージが湧かないのではないでしょうか。
組織行動論はたぶんに主観的な内容ですので。
会議で大きな声で発言する人が必ずしも優秀とは限らないし、PMP資格なんて役立たないとあちこちで言いふらす張本人こそ無能かもしれないし(コンプレックスの症状かも?)。
あ、ちなみに、コンプレックスと劣等感とは異なる概念です、
その違いは何でしょうか?
なんて質問したりして。
プロマネ試験の要員管理からは外れちゃいますが、こんな問いかけを出してみたり。
【問1】
オフショア開発プロジェクトにおいて、日本と中国の文化・価値観の相違からくる感情的な対立を避ける方法を考えなさい。
【問2】
人類の宗教戦争をなくす方法を考えなさい。
↑ちなみに、あなたなら何と答えますか。
時間があるので、もう少し検討してみます。
今回も面白くて役立つ授業にするぞ!
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Comments
宗教は「民衆の阿片」なので、中毒患者を離脱させるのは難しいでしょう。
全世界が中国の様に共産主義化すれば宗教戦争も無くなるのですが・・・。
Posted by: 無神論者 | June 20, 2007 09:31 AM