ウイークリーニュースダイジェスト(2007/7/20)
●毎週金曜日は、ウイークリーニュースダイジェストをお届けする。
・2007/7/13 - nikkei BPnet
インドの成功に学ぶ中国ソフト産業 参考にするも模倣はせず
(原文)
インド上位10社の多くが1万人以上の従業員を抱えており、最大手では4万人に迫る。企業の利益率はいずれも20%以上だ。中国のソフトウエア輸出は低迷。世界市場に占める比率は1999年時点で1%、2006年になっても輸出額は49億人民元で、比率は3.55%。
・2007/7/17 - ITpro
外国人ソフト開発エンジニアを適材適所で活用する
技術的に主導権を握り、「活用はするが依存しない」体制で臨まなければ失敗する。
(日経コンピュータ 2001年9月10日号 158ページより)
・2007/7/74 - Reuters
インドIT大手タタ・コンサルタンシーの4─6月期は37%増益
タタは期中に54の新規顧客を獲得した。顧客需要についてわれわれは、銀行、金融サービス、通信、小売りセクターで力強い需要が続くと予想している。
・2007/7/20 - 日経新聞
北京市、日本企業から業務受託で新拠点
名称は「望京BPOサービス基地」、3年後には50社以上の企業が入居する予定。高いコスト競争力と技術を武器に金融関連のデータ処理などの業務の受注を目指す。
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