上級プログラマ不要論は世界の常識?
前出の「上級プログラマ不要論」アンケートが盛り上がっています。
掲示板への書き込みだけではなく、個人メールにもご意見が舞い込んできます。高い関心を持っていただき、ありがとうございます。
多くの技術者は、「上級プログラマ不要論」と仰々しく書かれた文章を読むと、びっくりするかもしれません。ですが、よく考えてみると、スター不要論はプロスポーツの世界では珍しいことではありません。
例えば、米国のプロ野球(MLB)。
MLBには、現実に貧乏球団と金持ち球団が共存します。ある貧乏球団はスター選手の保有を最初からあきらめて、有能な新人発掘に全力を尽くします。そして、ある程度結果を出したら、高値で他球団に売却する。
だって、スター選手は金食い虫だし、わがままだし、そのくせチームの勝利にはほとんど貢献しないし・・・。
サッカーでもお馴染みの球団経営方針だと思います。
サッカー日本代表のオシム監督は、チームにスター選手はいらないと公言しています。トルシエ前監督は、天才プレーヤーの中村俊輔選手をW杯メンバーに召集せず、あえて地味な選手をチームに帯同させました。
視野を広げて、「上級プログラマ不要論」をこんな風にとらえてみるのと面白い発見が生まれるかもしれません。ご参考までに。
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