【上海】あなたのブリッジSE育成法は間違っていませんか
今年初開催!第6回上海オフショア開発会(懇親会あり)
「ブリッジSEの条件とスキルアップ法」 ~未経験者でもオフショア開発で活躍できますか?~オフショア開発の関係者にインタビューしたところ、日本人でも、文系出身者の日本語通訳でも、本人の努力次第で一人前のブリッジSEになれるという肯定的な意見が目立ちました。今回のスペシャル講演では、ブリッジSEに求められる資質や成果を出しやすい行動特性について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
蛇足ですが、「日系企業のオフショア開発の本気度を見抜く3原則」なる話題も披露します。転職するなら、これだけは確認せよ、とのマル秘情報です。逆に、上記3原則は社員を惹きつける魅力ある職場作りには、決して欠かせない条件だと思います。
今日は上海イベントの案内のみなので、興味ない方はここまで。
昨日から申込みを受け付け始めたのだが、現時点での申込みは6名。
・中国人2名
・日本人4名
会議室の都合により、先着20名様に限り申込みを受け付ける。現地でイベントを手伝ってくれる友人によると、上海には30-40名収容できる適度な広さの貸し会議室が見当たらないとのこと。小さな会議室か、逆に80名収容できるような大きな会議室のみだそうだ。
セミナー申込者の声を一部紹介する。
・上海のビジネスフォーラムやコンペ・野球等参加していますが、日系ソフトウェア開発会社の方とは、1名しかめぐり合っていないので、この機会にお知り合いになり、色々と情報交換させていただきたいと考えています。(日本人)
・□□□□□を□□するブリッジSEを中国側に駐在させています。自分野における理想像を考えるため、システム開発のブリッジSEの方の理想像を勉強したいと思います。(日本人)
・幸地さんに会いたいです。(中国人)
目次(※内容は一部変更する場合がございます)
1.ブリッジSEの条件:異文化の理解とコミュニケーション
【演習問題】あなたは小学校の先生だとします。生徒数は10名。お天気のよいある日、クラス全員で外に出かけることになりました。そこで、生徒たちに何して遊びたいかを聞いたところ、次のような答えが返ってきました。
9名の子ども = 公園で野球したい
1名の子ども = 森に行って絵を描きたい
引率する先生の立場として子ども達の成長を第一に考えたとき、あなたならどのようにクラスを仕切りますか?日本人、中国人、米国人の先生の典型的な答えをそれぞれ書きなさい。国民文化によって、先生の対応はどのように変化するかを考えなさい。
2.【演習】「やる気のない日本上司に失望しました」
3. 日系企業のオフショア開発の本気度を見抜く3原則
記
■日時:2007年11月2日(金) 15:30-17:30 (15:00開場)
■場所:【上海】美麗華園商務中心 B-208会議室
上海市延安西路2633号 美麗華園商務中心 B区
■講師:幸地 司(オフショア大學 学長)
■プログラム
15:00 開場 (開始時刻まで自由に挨拶タイム)
15:30 開始 オフショア開発勉強会<講義&ワークショップ>
17:30 終了 (終了後は懇親会あり)
詳細&申込→ http://www.ai-coach.com/seminar/workshop_sp.html
■成功の勘所
上海オフショア開発勉強会は、以下に該当する方には喜んでもらえる内容に仕上がった。
・ブリッジSE育成に興味をお持ちの方
・「異文化コミュニケーション」の正確な定義を学びたい方
・最近の日本市場におけるオフショア開発の変化の動向を知りたい方
興味ある方はお早めにお申込みください。
今なら余裕あり → http://www.ai-coach.com/seminar/workshop_sp.html
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Comments
オフショア大學では、大変お世話になりました。レポート課題でご一緒させていただいた皆様とは、その後も交流させていただいております。
この度の勉強会、とても楽しみにしております。席にまだ余裕があるようですので、ボスやマネージャ、知人にも声をかけさせていただきます。
幸知さんのお人柄が想像と一致するかも楽しみの1つです。よろしくお願いします。
Posted by: かつ | October 28, 2007 01:23 PM