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受託ベンダ営業と客先常駐要員の態度が異なる

丸投げは中国企業を育てるか?
☆オフショア開発では、依頼主が仕様書の粗さを事前にきちんと説明しておけば、その後に仕様確認不足によるバグが発生しても、それは確認を怠った受託側が悪いことになる。

・賛成(条件付き賛成) (24票) 53%
・反対(条件付き反対) (19票) 42%
・その他 (2票) 4%


(読者アンケート中間結果より)

仕様書の丸投げの是非を問うアンケート結果には、既に12件のコメントが寄せられている。クリック数では「賛成」が多いが、コメントボードでは「反対」派のご意見が多いようだ。


ケーススタディ「受託ベンダ営業と客先常駐要員の態度が異なる」

日本企業の忙しい担当者が中国オフショアベンダに見積もりを依頼する際には「仕様書を埋めてくれますか?無理なら別にいいです。可能なら提案してください」といいます。

すると、中国企業の営業は、仕事が欲しいので無理を承知で「できます」といいます。そして、あてもないのに請負体制を提案します。日本企業は、本当は中国には難しいと感じながらも、他にアテがないのでリスク覚悟で中国人オンサイト開発がスタートします。

ところが、客先常駐ブリッジSEは、自分の仕事を「ブリッジ」だと思っているので、仕様書の行間を埋める気はありません。「何でもできる」と言い放った営業担当とは対照的な態度です。

あるいは、ブリッジSEに意欲があっても、能力不足で仕様書を補完するなど出来やしません。問題は解決されずやがてプロジェクトは暗礁に乗り上げてしまいます。さあ、どうする。


コメント(2件)

・私個人としては、「出来ないことは出来ない」とはっきり言ってもらって、その上でその問題をどうやって解決するかを一緒に考えてくれるパートナーとやった方が、双方納得できる結果になりました。

・委託元には顧客が待っているわけですから、社内もしくは国内外注で仕上げるしかないですよね。「丸投げ」は反対です。委託元で「手配師」「口利き屋」が評価されるようになって、社内の技術力を低下させてしまうので。


■成功の勘所

ケーススタディの答えを考えよう。あなたの周りの状況を鑑みて、適当な前提条件や制約条件を設定して構わない。模範解答ではなく、あなたの会社で通用する具体策を書きなさい。

解答する→ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0023865P00C99c1

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