騙しを見抜く
久しぶりにチェーンメールが届きました。
○○病院で輸血足りませんネタ。
他人の善意を悪用するタイプのチェーンメールは、ものすごい勢いで伸びます。ある意味、クチコミ・マーケティングのお手本です。
ちょっと慣れると、回覧期限がない、権威を利用している、などの特徴から、すぐにいたずらだってことが判明するのですが。でも、人は過度に感情移入すると、判断が鈍ります。
昨今のお騒がせ中国ネタも、悪いクチコミが広がりやすい典型例。
・食品への毒物混入、農薬残留
・サッカーの東アジア選手権
・上海日本人学校の教科書検閲
どれも、カッ~と熱くなりやすいネタばかり。未確認情報や騙しも多いので、マスコミ報道や政府発表を真に受けて議論しても空回りばかり。
感情操作は強力なので、使用上の注意をよく読んでお使いください。
我がふるさと沖縄でも、米兵がやんちゃな犯罪を立て続けに起こしてしまいました。こちらでも、事実と想像がごっちゃになって、噂と妄想が一人歩きしています。
「米軍は即刻出て行け」だけならまだしも、「被害者も悪い」と逆切れする論調もちらほら。どちらも、感情先行のご意見かな。
事実は1つしかありませんが、真実は複数あるんだなと再認識。人の認知によって、様々な「真実」が生まれます。要するに、人は、自分が思い込んだモノこそが「真実」ってわけ。
英語単語fact, truthの意味の違いを調べなきゃいかんな。
何かに感情移入する自分は素敵ですが、せっかくの短い人生なので、大事なことにエネルギーを使って熱く生きたいです。
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