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プログラミング言語至上主義

クラス図とシーケンス図を書いた=UML活用
無事に開発完了できるならそれで結構と思っておりまして、UMLにこだわりません。UMLを、ほんの一部でも活用して効果があったら活用したといえるのではと思います。
(読者アンケート掲示板より)

最近は、JavaやC#(シーシャープ)などの代表的な開発言語に加えて、PHPやらオープンソースを組み合わせて、軽いWebアプリケーション開発を数人月単位で請け負うオフショア開発をよく見かける。

オフショア大學の濱野賢一朗は、「北東アジアOSS推進フォーラムという日本、中国、韓国3ヶ国によるオープンソース・ソフトウェアの普及活動のなかで、中国が最もPHP普及に積極的」と語る。

無料、お手軽、そして反復(イテレーション)の素早さが、中国でPHP好まれる理由らしい。ただし、開発の生産性を決定するフレームワークの整備が遅れているため、中国オフショア開発でPHPが爆発的に普及するには今しばらく時間がかかりそうである。

オフショア大學の倉田克徳は、オフショア拠点の若いIT技術者が「プログラミング言語至上主義」とも呼べる偏った技術指向を持つことに懸念を表明する。

・開発言語を習得したから、自分は一流だと主張する外国人技術者


■成功の勘所

かつて日本でも、C言語を知っているだけで、IT技術者を人月100万円で売れた時代があった。ITバブル崩壊前には「中国」というだけで簡単に上場企業の役員と面会できた。オフショア開発ブームと叫ばれた頃の話である。

いまや、オフショア開発でも、UMLを使ったオブジェクト指向開発なんて珍しくない。製品開発におけるオープンソース・ソフトウェアの活用は当たり前。膨大な資金を投じたCMMやPMBOK導入も常識。

オフショア拠点で働く若いIT技術者が、プログラミング言語をマスターすれば給料は倍増。日本語を覚えたらさらに給料は倍増。管理能力を磨けば給料は天井知らず。


あなたは、どこまでが本当の話で、どこまでが嘘だと思いますか?


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