上海ITアウトソーシング推進当局が人材育成に投資する理由
上海市ITアウトソーシング推進当局の現状分析
・世界標準のマネジメント体系は中国でうまく適用されない
・対日オフショアリング向け上級人材が足りない
(上海市信息服務外包発展中心(iISO)主任)
2008/5/12、上海にてオフショア開発PRESS創刊記念セミナーが開催された。オフショア開発PRESS特集1を執筆された上海オフショア開発フォーラム事務局様を中心とするボランティアスタッフの活躍により、盛大なイベントとなった。
セミナーに先立ち、当日の午前中にオフショア大學と上海市ITアウトソーシング推進当局(iISO)は、90分近く事業化を前提とした交渉を行った。午後のセミナーでiISO主任様が概要について言及したので、私からも核心部分をぼかしつつ補足説明したい。

■成功の勘所
上海市ITアウトソーシング推進当局では、発展途上の中国ソフト企業はPMBOKやCMMIを十分に活かしていないと現状分析する。最下層の初級プログラマを大量に輩出する仕組みは整ったが、対日オフショア開発に対応できる高級人材は圧倒的に不足したまま。
そこで、オフショア開発コーディネータ人材育成に定評がある私のところに白羽の矢が立ったというわけだ。続く・・・
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