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BPO要員の採用条件:日本の祝祭日にあわせて就業すること

「中国人に忠誠心はない」は日本人の思い込み
日本でも人気の高い小説「三国志演義」に出てくる劉備玄徳と諸葛亮孔明に代表されるように、中国には一度惚れ込んだ相手にはとことんついていく、という風土があります。
(海野恵一/スウィングバイ2020株式会社 代表取締役)

大連に進出した日本向けBPO (business process outsourcing)ベンダでは、会社立ち上げを担う第一期中国人の求職者に対して、次の三つの採用条件を提示しました。

1.日本語を話せること。日本語能力検定1級取得者のみ
2.ある程度の期間にわたって日本に滞在できること
3.正式採用後は日本の祝祭日にあわせて就業できること

特に、3番目の条件が重要です。中国には二月の春節(旧正月)と毛沢東国家主席によって中華人民共和国の成立が宣言された10月1日を祝う国慶節(建国記念日)という、国民にとって最も重要な法定祝日が二つもあるからです。

出典『本社も経理も中国へ』海野恵一著、ダイヤモンド社(2008/5)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478082804/aicoach-22/ref=nosim


■問いかけ

アメリカでは、社員に対して1年ごとに、短いところでは3ヶ月毎に勤務評価が下されます。将来に対する会社のビジョンやキャリアパスが明示されます。10年後にはこうすることが可能です、と企業側が明言する習慣が根付いています。

あなたの会社では、外国人従業員に対してどのような未来像を提示すべきでしょうか。特に、責任ある立場に中国人を登用するための条件を列挙して、それぞれに重要度をつけなさい。

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