中国人プロマネ鑑定話法
「当たり前品質」の乖離
中国では、日本企業からの要求は「過剰品質」と認識されます。中国では、人海戦術により品質基準の80%を満たしても、残りの20%は難しいといわれます。
(幸地司/オフショア開発コーディネータ研修より)
まるで軍隊式と揶揄される多くの中国ベンダでは、人海戦術が好んで用いられます。そのため、プロジェクトの成功は、担当するプロジェクトマネージャの力量に大きく依存します。
あなたの会社でも、独自の中国人プロマネ鑑定法や評価基準を予め準備しておきましょう。
【人材鑑定の会話例】
―― プロマネの王さんは、とっても優秀です。(中国ベンダ営業)
はいはい。では、王さんが実際にプロマネとして活動した総時間数を教えてください。(あなた)
―― プロマネの王さんは、とっても経験豊富です。
そうですか。では、王さんがプロマネとして活躍したプロジェクトの平均規模、ならびに過去最大規模を教えてください。
―― プロマネの王さんは、日本の○△社様の案件で大活躍でした。
素晴らしいですね。生の顧客評価を確認したいので、○△社様の連絡先を教えてください
※
プロジェクトマネージャの職務適合性を確認したら、次はサブリーダークラスの詳細な職務経歴書を入手して、さっと評価します。
■問いかけ
―― 弊社の幹部社員は全員とも日本経験が長く、日本の文化や開発スタイルを熟知しています。
・・・・・・
(あなたなら、どう反応しますか?)
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