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フィリピンソフトウェア産業協会(PSIA)の調査レポート

フィリピンへの関心の高まり
日系企業によるフィリピンでのオフショア開発は1980年代後半に始まり、現在は30数社(当社推定)の日本企業がフィリピンを拠点にソフトウェア開発を行っています。
(安部妙/SpiceWorx Consultancyゼネラルマネージャ)

「食品問題や法改正など中国リスクが一気に顕在化してきました。中国、インドに続くオフショア委託国はどこでしょうか?」。最近こんな相談が増えています。

参考:ITセキュリティー製品の強制認証制度(中国最大のリスク)
http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/2008/09/post-fc49.html


一般論でいうなら、中国、インドに続く第3番目のオフショア委託先はベトナム。ところが、第4番目はなし。つまり、ベトナムの次に有望なオフショア委託国は全く思いつきません。

【巷で噂される第4番目のオフショア候補国】

・ロシア(世界的には第3位のオフショア受託国の地位を確立)
・フィリピン(米国にとって定番のBPO委託先)
・バングラディッシュ(人口1億人)
・韓国(かつてコスト競争力があった、北朝鮮統合だと面白い)
・モンゴル(知人が挑戦中)
・ネパール(知人が挑戦中)

↑は、私が個人的に可能性が高いと考える順に並べた結果です。


最近、フィリピン在住の日本人から、現地のソフトウェア産業協会(PSIA)がまとめた調査結果に関するレポートが届きました。安部さん、いつも貴重な情報提供ありがとうございます。

創立20年、会員企業数130社のフィリピンソフトウェア産業協会(PSIA)には、日本市場向けの事業を展開しているか、または関心のある企業25社による日本市場グループがあります。

PSIA日本市場グループでは、2008年8月日本貿易振興機構(JETRO)マニラセンターの支援を得て、PSIA会員企業130社を対象に日本市場向けビジネス現状クイックサーベイを実施しました。同サーベイの結果はPSIAの日本語ウェブサイトからも公開されています。
http://jp.psia.org.ph


情報提供:安部妙/SpiceWorx Consultancy
http://www.spiceworx.com


■問いかけ

あなたは、次の質問に即答できますか?

Q. フィリピンの人口は?
Q. フィリピンのIT技術者人口は?
Q. 対日オフショア分野でのフィリピンの売り上げは?
Q. 中国、インド、ベトナムと比べた時のオフショア売上高は?
Q. フィリピンの英語人口は世界で第何位?
Q. フィリピンソフトウェア産業協会が自覚する対日業務の課題は?

今年11月、東京と札幌にて、フィリピンIT投資セミナー(国際機関日本アセアンセンター主催)が開催されます。上記の答えは、このセミナーで確認できるでしょう。ご参考までに。
http://www.asean.or.jp/invest/event/img/pseminar08.pdf

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