« 試験網羅性やエビデンスが怪しいので日本でも再検査する | Main | ウイークリーニュースダイジェスト(2008/10/10) »

北陸のブリッジSE研究会

今朝9:20、小松空港から東京羽田行きの飛行機に乗りました。そして今は、羽田空港のビジネスラウンジからネット接続しています。

今回の出張目的は、石川県能美市にある北陸先端科学技術大学院大学での大学院生を対象とする講義でした。

若い留学生を中心とするブリッジSE研究会が発足されたのを機に、外部講師を招いて定期的な講演会を開催することになったそうです。記念すべき第1回講演が私でした。光栄です~。

いつものように、パワーポイントのスライドを準備して出張講義に臨んだものの、教室に入るなり軌道修正を迫られました。

大学院とはいえ、多少なりとも社会人経験を積んだ留学生が大半を占めると勝手に想定していましたが、教室で待ちかまえる生徒の顔ぶれを見てびっくり。すぐに、私の予想が外れたことを悟りました。

顔馴染みの一部の日本人のおじさんを除いて、ほとんどが20代前半の若い中国人留学生。一番前の特等席には、ベトナム人留学生が座って目を爛々と輝かせていました。

90分間の講義と1時間の質疑応答。私の早口な日本語のおしゃべりを理解してくれるかどうか心配でしたが、受講生はみな真剣に私の講義に耳を傾けてくれました。

日本企業の採用担当の立場から、外国人IT技術者を面接する際のポイントを解説したのが印象的だったようです。

幸地 日本語能力とコミュニケーション能力は同じですか?
学生 違います

幸地 日本語が上手でも、コミュニケーションできない人います?
学生 います

幸地 何が足りないのでしょうか?
学生 ・・・・・・(ガヤガヤ)

幸地 語学力の他に大切なこと。これこそが○○です。


さらに留学生ならではのこんな質問も飛び出しました。

学生 貿易専門の私でも、将来はブリッジSEになれますか?
学生 就職に有利なプログラミング言語は何ですか?

・・・会場から次々に意見が飛び出しました

留学生や教授らとの楽しい質疑応答を 17:00に終えた後は、温泉露天風呂付のある高級旅館へ移動。久しぶりの畳の部屋に通されて、まずは温かいお茶でぷはーっと一息。

ブリッジSE研究会を立ち上げた教授と学生リーダーの3名で仲良く露天風呂で異文化談義に花を咲かせた後は、地元の食材をふんだんに使ったお楽しみの会席料理で舌鼓を打ちました。

温泉ばんざい


|

« 試験網羅性やエビデンスが怪しいので日本でも再検査する | Main | ウイークリーニュースダイジェスト(2008/10/10) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/43730/42743426

Listed below are links to weblogs that reference 北陸のブリッジSE研究会:

« 試験網羅性やエビデンスが怪しいので日本でも再検査する | Main | ウイークリーニュースダイジェスト(2008/10/10) »