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発注担当者の意識を変える秘策

オフショア開発発注者側の積極性な取り組みが成功を導く
受講後のアンケート結果では、受講前、後ろ向きの受講者は、受講後前向きになりましたが、逆に受講前に前向きな受講者は後ろ向きになる結果になりました。
(オフショア開発フォーラム2008/富士ゼロックス・権正治好氏)

2008年12月1日(月)、東京田町で開催されるオフショア開発シンポジウム「オフショア開発フォーラム2008」で講演されるネタの一部を紹介します。


「オフショア開発発注担当者の意識を変える秘策」

現場の声を聞くと、いくつかの問題があることがわかりました。

・必要性はわかっているが、腑に落ちていない
・組織としての情報共有ができていないどうしていいか分からない
・担当者のモチベーションのばらつき

この問題を解決するためにオフショア開発における教育の必要であることがわかり、オフショア開発教育講座を立ち上げました。

オフショア開発に成功している社内の事例をみると、3つの共通点がみつかりました。

・□□□□
・□□□□
・□□□□

あるべき姿と現状とのギャップにより、社内講座の狙いを以下2つにわけて設計しました。

・発注側の担当者同士のネットワーク作り
・発注側の担当者のモチベーションをあげること

この講座の特徴は、「個人としてのメリット」を考えてもらう時間を最初に設けたことです。

(出所:富士ゼロックス・講演レジュメ)

オフショア開発フォーラム2008
http://www.offshoringleaders.com/forum2008/


オフショアPMOの旗振り役と、現場の最前線で奮闘するプロジェクトメンバーとでは、オフショア推進に対するコミットメントの対象が異なります。一方が「善い」、もう一方「悪い」ではなく、単純に「違う」ということです。


■問いかけ

例えば、こんな組織があったとします。

オフショアPMOでは、年間のオフショア「発注額」という組織の数値目標があり、一方で現場のプロジェクトマネージャに与えられた目標は、発注額ではなく「利益率」。

この組織では、オフショア積極活用という組織目標と個人視点のメリットが全くかみ合いません。わざわざ声を荒げて「オフショア反対」を叫ぶ者はいませんが、オフショアの議論になると、総論賛成、各論反対といった押し問答が繰り広げられます。

あなたなら、このような沈滞ムードをどのように打開しますか?

◆トップダウン的アプローチ
◆ボトムアップ的アプローチ
◆特に動かない
◆その他

○結果を見る
○コメントボード

締切:2008年12月03日18時00分
協力:クリックアンケート

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Comments

トップダウン、ボトムアップ、両方が必要だと思います。
ただ、年間発注額を達成するんだ!というトップダウンでは、なんともならない部分がありますが、なぜ、オフショアをやらなければならないのか。という明確な目的をトップが持っているのであれば、トップダウン的にそれを示すことが重要です。

それに応える現場があるのであれば、実践論は、ある程度現場任せで、うまくやってもらう。その活動をいずれ共有化して、何らかのナレッジ財産にしていければ、これはひとつのボトムアップ的な活動といえると思います。

Posted by: じれんま | December 03, 2008 at 12:31 PM

あなたならどうすると言われても、想定している立場がわかりませんので、取り敢えず経営の方向性にまったく関われない立場で考えると恐らく何をしても無駄でしょう。
改善する余地があるのならばその状態になりません。
必ず邪魔が入ります。
放置して崩壊してから行動を開始します。
もし、自分が大株主ならばトップダウン戦略で外部から人を入れて根底から叩き直すしか無いと思います。

Posted by: 九山隆司 | December 03, 2008 at 12:32 PM

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