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若手SEのインド道場

Dsc01471

東芝のグローバル人財教育
日本という狭い視点で考え行動するだけでなく、グローバルな視点で異文化コミュニケーションが出来る人材が必要となる。インドでのインド英語による教育と、異文化環境での生活が研修生のグローバル化に効果のあることが確認された。
(オフショア開発フォーラム2008/東芝・山下勝比拡氏)

2008年12月1日、東京田町で開催される日本初開催となるオフショア開発シンポジウム「オフショア開発フォーラム2008」で講演される予定のネタの一部を紹介します。

「若手SEのインド道場 ~東芝のグローバル人財教育」

日本の発展、成長を維持していくためには、ビジネスの海外比率を高めることと、海外の人材の積極的な活用が不可欠となっている。東芝では、人材のグローバル化の試みの一つとして、インドでの情報技術教育を実施している。

名づけて「若手SEのインド道場」
この研修プログラムの主な目的は以下のとおりである。

・異文化コミュニケーション能力の開発
・実践的なIT知識を体系的に習得
・海外へのソフトウェア開発アウトソーシングの壁を取り除く
・英語会話能力の向上

インド研修を立案した技術企画室の山下勝比拡さんは「ソフト作りの知識の取得はもちろん、異文化への適応力の育成も重要な目的」と話す。

毎食出てくるカレー、頻繁に起こる停電、猛暑にエアコンはなく、渋滞するクルマの間を練り歩く牛の群れ。異郷での「サバイバル」も研修の大きな目的だ。

(出所:講演レジュメ、日本経済新聞 2008年5月12日付け)

オフショア開発フォーラム2008

インドの政府機関インド先端電算技術開発センター(CDAC)には、ACTSと呼ばれる実践的かつ最先端なIT教育機関があります。東芝の若手SEインド道場では、ACTSと提携して下記の独自カリキュラムを編成しました。

・IT先端
・異文化コミュニケーション
・プロジェクト管理
・CMMi
・仕様作成
・ビジネス英会話

参考:インド先端電算技術開発センター(CDAC)
http://acts.cdac.in/

■問いかけ

東芝・山下勝比拡氏によると、インドでのインド英語による教育と、異文化環境での生活が研修生のグローバル化に効果のあることが確認されたそうです。できるだけ若いうちに海外で生活し、異文化に触れる機会を与えたいと語ってくれました。

ここでいつもの問いかけ。

東芝インド道場と同じように、あなたの会社でも、若手IT技術者を海外の研修施設に派遣することが決まったと仮定します。研修期間は、2週間から半年間。好ましい派遣先はどこですか?

◆インド
◆中国
◆ベトナム
◆米国
◆沖縄
◆やはり東京
◆その他

○結果を見る

若手SE道場として相応しい派遣先の条件は何ですか? 若手SE道場の条件をコメントボードに記入しなさい。

○コメントボード

締切:2008年11月27日18時00分
協力:クリックアンケート

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Comments

う~ん、これは私はコメントしたらまずいですね。

Posted by: タケチャン | November 20, 2008 at 01:46 AM

タケチャンさん、タブーなど無いので、ご遠慮なくどしどしご発言ください。ムンバイのテロに対するお客様の印象はどうですか? 差し支えなければ・・・

Posted by: 幸地司 | December 02, 2008 at 06:09 PM

国際化人材育成には英語で研修は必須であり、ベトナムや中国より、フィリピンの方がはるかに効果的である。

Posted by: 宮崎 敦夫 | December 02, 2008 at 06:10 PM

宮崎 敦夫さん、こんにちは幸地司です。
フィリピン・・・、その手がありましたか!! 実際、フィリピンIT研修の話はきいたことあります。英語系のベンダー試験対策にはもってこいですね。

Posted by: 幸地司 | December 02, 2008 at 06:11 PM

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