日本語能力検定1級のブリッジSEが「あぁ?」と脅してきた
中国人従業員にいちゃもんをつけられた?
中国で「あぁ?」と言われることがありますが、決して喧嘩を売っているわけではありません。ただ聞き取れなかった場合に使われるものです。「はい?何でしょうか」程度の意味でしょうか。いちいち腹を立てないようにしましょう。
(中国在住/日本人)
一重瞼の近視で日本語が“得意”な中国人との会話の途中、いきなり「あぁ?」と言われると、たいていの日本人は驚きます。
※念のため
「一重瞼の近視」=目つきが悪い、脅されているような気がする
「日本語が“得意”」=思考様式や態度も日本的だと思われがち
経験者は分かるけど、文章だけでは未経験者に「あぁ?」が持つ圧倒的な力を伝えきれないかもしれません。残念です。
とまぁ、冗談はこれくらいに。
日本語能力検定1級に合格したブリッジSEだからといって、必ずしも現場で活躍できるとは限りません。しかしながら、机上の勉強とはいえ、日本語能力検定試験もなかなか侮れません。
日本語能力検定2級の人のセリフ
「次もこの方法を使うかどうかは、品質の結果によって決める」
「難しいと言っていましたが、ここまで出来たじゃないですか」
「プロジェクト期間が短いので、スタッフは忙しく、メールの返信が遅れます」
これが、日本語能力検定1級ともなるとこのように進化します。
「次もこの方法を使うかどうかは、品質結果いかんで決める」
「難しいと言いながらも、ここまで出来たじゃないですか」
「このプロジェクトは短期間とあって、こちらのスタッフはバタバタしています」「忙しくて手が離せません」
「だから何だ!」「1級と2級の違いはそれだけか?」といえば、それまでですが。
■問いかけ
問1 日本語能力検定試験が作られた目的は何ですか?
問2 日本語能力検定1級、2級、3級の違いを答えなさい
問3 日本語能力検定試験がブリッジSE業務で通用しないとしたら、その理由は何ですか? 問1を踏まえて答えなさい。
■参考
ソースコードのコメントに間違った日本語を見つけたら
ベトナム人IT技術者は日本語を学ぶ意欲に欠けるか?
インドIT技術者は日本語を学ぶ意欲に欠けるか?
市場価値が下がる非技術系の日本語人材
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