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東軟(NeuSoft)と大連華信(DHC)の合併、白紙撤回へ

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東軟グループと大連華信の合併再編が座礁 株取引3月2日再開
2009年03月01日19:13新浪財経

3月1日夜、東軟グループの発表によれば、2月27日大連華信から合併を中止するとの書面連絡があった。これに伴って、東軟グループは自社の株取引が3月2日に再開、3ヶ月以内に大連華信との合併を通じて重大資産再構築について検討、交渉を行わないと発表した。
大連華信によると、その株主が今回の合併について討論を行った結果、大連華信は現在の厳しい経済環境において、大連華信の業務には未確定要素が多くあり、将来の業務発展への期待を保証できないので、今回の合併を中止する結論に達した大連華信は2006年に日本での上場を計画したが、最終的に計画が自然消滅した。2008年、大連華信は再度国内A株上場を図ったが、同年4月の関係行政部門の審査に通らなかった。今回の双方の再編中止で大連華信の上場が再び幻となった。東軟グループの株取引は2月17日に取引中止時の株価は17.60元。(燕青)

大連華信 東軟のプロポーズを拒否、合併破棄
2009年03月02日00:43 新浪科技

新浪科技ニュース 3月2日深夜、ソフトウェア業界が注目する東軟・大連華信の合併計画は、大連華信が「将来の会社の業務発展への期待を保証できない」という理由で拒否した為、2月27日に破棄された。東軟は、今後もM&A戦略を継続すると発表。

大連華信拒否、合併に終止符
3月1日夜、大連華信計算機技術股分有限公司(以下、「大連華信」)を吸収合併と発表して13日間過ぎてから、東軟集団股分有限公司(以下、「東軟グループ」、600718.SH)は「遺憾」-大連華信は東軟集団から「プロポーズ」を断ったと発表した。当初、東軟集団は、この合併計画は遅くとも30日以内に結論が出されると予測。予測より時間が半分も過ぎないうちの出来事は、東軟だけではなく、中国ソフトウェアアウトソーシング産業に関心を寄せている人々にとっても、「遺憾」なる結果である。東軟の公式発表では、「2月27日、東軟グループが受け取った大連華信の書面では、大連華信とその株主が今回の合併について討論を行った結果、大連華信は現在の厳しい経済環境において、大連華信の業務には未確定要素が多くあり、将来の業務発展への期待を保証できないので、今回の合併を中止する結論に達した」。
東軟は、公式発表を通じて、大連華信との交渉において、すでに実施案まで至ったが、最終的には「現在の経済環境において、将来の業務発展への期待を保証できない」によって、中止せざるを得ないと言及した。
多くの業界人が期待していたこの合併は、上場計画を2回失敗した大連華信にとって、株式上場のチャンスとなる。東軟にとって合併後の二万人規模はより多く、大きい案件を受注できるのは、規模がオフショア企業にとって非凡な意味をするからである。中国のソフトウェアアウトソーシング産業では、上位5位以内のオフショア企業が合併することで、中国初の2万人突破オフショア企業造となり、巨頭インドから業務を奪い取るチャンスも増える。しかし、現在の結果は、東軟だけではなく、多くの業界人も落胆したでしょう。
取引中止となった東軟グループ株は3月2日再開。

東軟:大連華信を理解しているが、戦略を変えない
合併の破棄について、東軟グループは「非常に遺憾である」と現在の心情を表した。
ある新聞記事では、東軟グループ上級副総裁兼董事会秘書 王自棟氏は、今回の再編中止について、企業の合併再編は各利益関係者に関わる複雑な商行為であり、不確定的な要素が非常に多く含まれているので、合併再編が成功しても失敗しても平常情況で、東軟と大連華信の合併再編は双方の将来的な業務発展に基づくものである。大連華信が拒否したことについて、優秀な企業であれば、現在の機微示威経済環境における業務の不確定性を考慮して、今回の合併を自ら中止すると提示したのを東軟として理解している。これによって、大連華信は責任感がある企業だとわかる。
さらに、大連華信との資産再構築が最終的な合意に至らなかったことで、東軟は経営と発展戦略を変えることない、今後もM&A戦略を通じて企業規模を拡大し、企業競争力を強化していき、企業の安定性とスピーディな発展を促進していくと発言。(立雄)

翻訳:グローバルソーシングレビュー編集部
(李青寧・大連亜舟信息産業有限公司)

東軟(Neusoft)と大連華信(DHC)が合併、中国アウトソーシング業界のリーディングカンパニーを狙う

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Comments

本件、いろんな方に聞いていますが、いまいち、理由が良くわからないですね。
『大連華信の業務の将来性に不安」
  ↓
東軟の株主が拒否
ならわかるのですが、
大連華信の株主が拒否。

何かおかしいですねぇ。

Posted by: タケチャン | March 03, 2009 at 06:50 PM

  こんにちは、大連にある日本独資ソフトウエア会社を管理している楊です。
  確かに昨年10月からの金融危機で大連のソフトウェア産業に大きく影響されたようです。
  華信 東軟と海輝は大連にある急成長した民営企業とよく知られています。二つの大手は合併することがまったく知らなかったです。情報、ありがとうございます。
  これからも勉強するために来ますのでよろしくお願いします。
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Posted by: 大連思騰軟件(DSS) | July 15, 2009 at 04:55 PM

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