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携帯SMSに慣れたベトナム人技術者にぴったりなgroupware

本日発売のグローバルソーシングレビュー誌2009年3月号より。

「ベトナムオフショア開発事始め 」

全社標準のコミュニケーションツールとしてSkypeを導入しました。社員は業務外のチャットも多少はしているようですが、当社ではある程度はこれを許容しています。開発の進捗がきちんと進んでいる限り、多少の「遊び」もあっていいと考えているからです。

でも、Skypeには2つの不満がありました。

(1)自分が入っていないチャットで社員同士のやりとりを把握できない
(2)ログ(記録)という形で残して閲覧することが難しい

これを解決してくれたのが、(      )というツールです。いわゆるグループウェアの範疇に入ると思いますが、下記の4点でオフショア開発における連絡板として優れています。

(1)全ての会話のやりとりを把握・検索できる
(2)ログ(記録)という形で残っていく
(3)記録者の負担が軽い(一行程度書くだけでいい)
(4)プロジェクト単位での管理が可能である

当ツールは、携帯のSMS(ショートメッセージングサービス)に慣れたベトナム人にぴったりです。

社員に浸透させるコツは、「これは全社標準の連絡手段である」ときちんと宣言して「運用」を徹底することだと思います。

出典:藤田伸一/Vitalify Asia Co.,Ltd. 代表取締役

上記の会社では、オフショア委託先の技術者から随時チャット感覚の"ほうれんそう"が届きます。つぶやきを投稿するTwitterの業務連絡版といえば、分かりやすいでしょう。

Twitter: What are you doing?


軽くてゆるいグループウェアが導入された組織では、N対Nのコミュニケーション経路が形成されます。只今、オフショア推進組織では「全員が国際対応力を身につけるべきか」の是非を問うていますが、コミュニケーションの方向と経路の複雑さによって答えは変わるかもしれません。

アンケート途中結果を見る


■問いかけ

携帯SMSに慣れたベトナム人技術者にぴったりなgroupwareとは?
(ヒント:Twitterの企業版)

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