馴染みのない分野こそ積極的に講演参加
今夜は、毎月恒例の第31回オフショア開発勉強会です。会場はお気に入りの東京・代々木研修室。駅前徒歩1分という嬉しい立地です。
「社内の6割を占めるオフショア抵抗勢力を懐柔する方法」
2009年5月26日(火) 18時45分~20時45分
今回は特殊テーマだけに申込は10名ほどです。技術やプロマネ論なら一般の書籍で学べますが、今回のような馴染みのない人事マネジメント系のテーマは専門家による講義を聴く方がお得です。と手前味噌な私。
実際、私が過去に受けたセミナーで最も印象に残っているのは、ビジネスマン(男性)向けのウォーキング講座とカラーコーディネート講座です。
原色満載の中国系パワーポイントや可愛らしい“ポップ体”が踊るビジネス資料を見ると、もうちょっと資料作りの視覚効果を勉強しろよ・・・、と苦笑いします。
次は、講演者向けのボイストレーニングがあれば受講したいなーと思う今日この頃。
今夜のオフショア開発勉強会に参加する方から、こんなメッセージが届きました。
中国にソフトウェアの開発を依頼する部署に異動になり、オフショアにかかわることになりました。[...] まずはいろいろなことを知ることから始めたいと思っています。初めての参加ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
大歓迎です。資格講座や通常の社内研修では学べない活きた知恵に触れることができると思います。私一人が活きた知恵を生み出すわけではありません。参加してくださるみんなの集合知によって、かけがえのない業界のベストプラクティスが構築されます。
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