仕様の四課題と効果的な打ち手の提言
オフショア開発プロジェクトの成功は、仕様で決まります。ここでは、漠然とした「仕様」の課題を下記の4つに分類します。
(1) 要求仕様の精度
(2) 仕様変更の頻度と影響度
(3) 仕様書の網羅性、粒度、可読性
(4) 仕様伝達の効果性
話を単純化するために、オフショア開発の成功要因は上記4要素しか存在しないと仮定します。すなわち、上記4要素のオフショア開発プロジェクト成功寄与率を合計すると、ちょうど100%になると仮定します。
<問1>(1)~(4)それぞれの成功寄与度を大まかに予想しなさい。
某C社の回答例:(1)-20% (2)-30% (3)-40% (4)-10%
<問2>(1)~(4)それぞれについて、あなたの組織でコントロール可能な度合いを0~100%で数値化しなさい。
某C社の回答例:(1)-10% (2)-30% (3)-90% (4)-60%
■ 問いかけ
頭の体操です。
上記某C社では、オフショア開発の失敗が続いているそうです。あなたは、C社にどう助言しますか? 下記の選択肢から選びなさい。
(1)「要求仕様の精度」を高めよ
(2)「仕様変更の頻度と影響度」をコントロールせよ
(3)「仕様書の網羅性、粒度、可読性」を向上させよ
(4)「仕様伝達の効果性」を高めよ
さらに、自社の状況を分析して<問1>と<問2>に答えなさい。
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