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不況期こそ社員教育を充実させるべき

オフショア大學の東京セミナールームは、とある日本語学校と共同運営しています。このため、オフショア大學事務局のお隣りの部屋では、連日のように外国人相手の日本語研修と日本ビジネスマナー研修が実施されています。
オフショア大學セミナールーム

お隣の生徒の多くはIT業界とは無関係な留学生ですが、長年培った日本語研修のメソッドや学校運営のノウハウはとても参考になります。ありがとうございます。

一般企業の社内研修では、教育事業そのもので収益を出すわけではありません。特に、昨今のような不況期には、費用対効果に優れた手離れのよい垂直立ち上げ学習法が求められます。

ある程度の人材流動を覚悟しつつ、短期プロジェクトに軸足が移りつつある現状を踏まえると、従来型集合研修やOJTによる日本式商習慣の刷り込み洗脳は、極めて非生産的な人材育成法だと言わざるを得ません。

不況期こそ人材育成に投資すべきだというのが、教科書的な助言ですが現実はそう甘くありません。仕事が減った今こそ、会社の好業績従業員を社内講師に担いだ社員研修が有効だと考えられます。実際、MBAな報酬マネジメントの観点からも優れたアイデアだと思いますが、実行に移す企業が少ないのはなぜでしょうか。

・・・不況期でも、好業績者は暇じゃないから?

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Comments

激しく同感。

Posted by: タケチャン | August 31, 2009 at 09:53 AM

たまーに見てます。

すいません、正直に言います。
ブログの文章ですが、言葉が固いですねえ。ところどころ固いです。
エンジニアの方ですか?

タイトルはすばらしいと思います。
RSSから飛んできてるのですが、
よく捕まります。

Posted by: 読者 | August 31, 2009 at 09:36 PM

タケチャンさん、恐れ入ります。先日の読者アンケートでは、不況により以前より残業が減ったと答えた人が全体の3分の2(67%)を占めました。
http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/2009/07/post-e028.html

時間の余裕ができたなら、まず読書して欲しいです。ブログやメルマガもいいけど、自己研鑽するなら読書に勝る方法はありません。

どうせ読むなら、古典と呼ばれる名著と拙著を交互に読んでね^^; そして、息抜きとして、軽いビジネス書をたまに読むと良いでしょう。

Posted by: 幸地司 | August 31, 2009 at 09:49 PM

> ブログの文章ですが、言葉が固いですねえ。
> ところどころ固いです。
> エンジニアの方ですか?

鋭いですね~。プロフィールや日刊メルマガの編集後記に目を通すと、私の生い立ちや思想などが分かります。沖縄ネタが多いです。

Posted by: 幸地司 | August 31, 2009 at 09:52 PM

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