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大学院での研究が増えてきた

近年、オフショア開発を題材とした学術的な研究活動が増えています。日本中がオフショア開発バブルに浮かれた頃は、中国人留学生の卒論題材としてブリッジSEがよく取り上げられました。

その後、留学生の修士論文が目立ちはじめ、数は少ないものの博士課程でオフショア開発を研究する留学生も現れました。

次に、日本人の社会人大学院生や国際経済系の準教授もオフショア開発に興味を持ち始めました。

来月開催される「第4回 オフショア大學交流会」では、留学生による論文作成に関する講演を予定しています。講演者は、東京都内の私立大学で「日本企業における外国人従業員の活用」を研究する中国出身の社会人留学生です。いわゆる「ダイバーシティ(多様性)マネジメント」の観点から、オフショア大學の活動に興味を持っくれたそうです。ありがとうございます。

2月には今年初のオフショア開発勉強会を開催します。ゲスト講師には、社会人大学院生として、オフショア開発における異文化接触を研究した日本人をお招きする予定です。

この研究によると、オフショア開発プロジェクトにおいて、日本人管理者が遭遇する異文化接触の問題は9領域に分類されます。

さらに本研究では、現場で発生する異文化接触時の諸問題を回避するために、統合的□□□□□能力と呼ばれるコンピテンシーの開発プログラムを検討しました。

(未発表論文なので、この辺にて失礼。詳細は直接セミナー会場にてゲスト講師ご本人からお聞きください)

2月オフショア開発勉強会の準備が整い次第、本誌にて案内します。お楽しみに。

■ 問いかけ
あなたに産学連携の研究委託費として1000万円の予算がつきました。あなたが、大学に研究委託したいオフショア開発に関するテーマを1つ選びなさい。また、テーマ選定の理由を簡潔に述べなさい。

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