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脱マイクロマネジメント

前回の続きです。
中国人SEにとって日本人はよいコーチになれるか?

米国Goolgeの社内調査によると、技術者として採用されたGoolge社員がよい上司となるためには、8つの模範的行動特性を身に付けなくてはならないそうです。

第2条は「Empower your team and don't micromanage」。更に具体的な行動指針が示されています。

2-1 Balance given freedom to your employees, while still being available for advice. Make "stretch" assignments to help the team tackle big problems.

この行動指針を中国オフショア開発に従事する日本人窓口(リーダー)に適用すると、こうなります。

・マネジメントの粒度にメリハリをつけなさい。技術指導や問題指摘の粒度と、マネジメントの粒度を明確に区別しなさい。

・中国チームを長期的に育成する気があるなら、あなたの権限の一部を中国に委譲しなさい。ただし、結果はあなたが責任を持つこと。つまり、中国に適切なResponsibilityを与えるが、最終的なAccountabilityはあなたが握ること。

・どうしてもマイクロマネジメントが必要なら、全て数字と限定された選択肢を使って進捗管理せよ。日本語文書による報告・連絡・相談を要求するな。中国からの「ほうれんそう」に期待したいなら、非公式の口頭コミュニケーションを使え。

■ 問いかけ ■

<問1>上記の行動指針をあなたの組織で横展開できるようにチェックリスト化しなさい。

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