それは、誰が作ったのですか? はい。
大連オフショア開発現場で働く中国人上司と中国人部下による日本語会話より。
上司「それは、誰が作ったのですか?」部下「はい」
上司「はい、じゃなくて、誰が作ったのか? と聞いています」
部下「はい」
上司 ・・・(呆れてモノが言えない)
■ 問いかけ
なぜ、上記の会話は噛み合わないのでしょうか。
※ヒント:中国人の日本語会話で有りがちな聴解ミス。場所は大連。
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大連オフショア開発現場で働く中国人上司と中国人部下による日本語会話より。
上司「それは、誰が作ったのですか?」部下「はい」
上司「はい、じゃなくて、誰が作ったのか? と聞いています」
部下「はい」
上司 ・・・(呆れてモノが言えない)
■ 問いかけ
なぜ、上記の会話は噛み合わないのでしょうか。
※ヒント:中国人の日本語会話で有りがちな聴解ミス。場所は大連。
September 27, 2011 in 人材関連/ブリッジSE, in 中国 | Permalink
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Comments
初めまして。いつも拝読しております。
今回の問題、「誰が」と「誰かが」の混同・・ということでしょうか??
Posted by: すずき | September 27, 2011 11:36 PM
すずきさん、こんにちは。
惜しい! と言うか、正解の一種です。
おめでとうございます。
私が想定する答えも、〇〇と〇〇の混同です。
Posted by: 幸地司 | September 27, 2011 11:42 PM
日本語で質問していますか。もし日本語の場合、意味がちゃんと理解していなくて、単に「はい」で上に「言われることをやる」ということを答えているだけだと思われます。こちらもよくこのようなことがあり、日本側から指摘されたことも多いです。
今 分からない場合、「もう一回お願いします」の徹底を強化しているところです。
Posted by: zj | November 11, 2011 10:37 AM