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Japan ICT Week 2013 in Hanoi, Vietnam

2007年から毎年開催されるベトナム最大級のICTイベントがあります。日越国交関係樹立40周年に当たる今年は、開催規模やプログラムが充実されて「Japan ICT Week」として大型開催されます。

日程:2013年10月23日(水)- 10月25日(金)
主催:ベトナムソフトウェア・IT協会(VINASA)、日越IT協力クラブ(VJC)
詳細はこちらから→ http://vj-ictweek.com/

Japan ICT Week


ここで読者アンケートを実施、

ベトナム・ハノイで開催されるJapan ICT Week 2013 in Hanoiに興味ありますか? 個人情報は一切不要です。以下をclickしてご回答ください。

ぜひ参加したい
関心ある、予算あれば参加したい
関心あるけど、参加は難しい
興味ない
その他

結果を見る
コメントボード

締切:2013年09月04日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/

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Comments

 ヴェトナム迄は行けない。

●関心あるけど、参加は難しい

Posted by: Mylene | August 30, 2013 08:51 PM

Myleneさん、こんにちは、アンケート出題者の幸地司です。本音ベースのご回答ありがとうございます。2013年7月の日経新聞には、中国オフショア開発一辺倒への懸念が紹介されていましたが、その関心は必ずしもベトナムへとは向かっていないのでしょうか。


ソフトウエア各社、中国での開発縮小 人件費高騰で (2013/7/26 23:47)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD260KY_W3A720C1TJ2000/

 ソフトウエア開発各社が中国での開発を相次ぎ見直している。長く中国を主力拠点にしてきたが、人件費の高騰でコスト低減効果が小さくなってきているためだ。日本国内の地方都市に業務を移管するなど国内回帰の動きも出ている。

 富士ソフトは8月に那覇市に拠点を設け、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)でソフトが適切に動くかどうかを検証する業務を移す。

 現在は都内などで手掛けており、中国への移管も検討していた。那覇ではまず20人で業務を始め、来春までに50人に増やす。

 スマホ向けソフト開発のシステナは札幌市と福岡市にそれぞれ開発拠点を新設した。それぞれ30人の体制を早い時期に100人にする。中国に開発拠点を持っているが、国内で増員する。

 金融機関向けのシステムを手掛けるDTSは中国への委託を順次、縮小する。日本語での設計や入力が必要な業務は福岡県の子会社に移管する。日本語が不要な業務はベトナムに移すことを検討する。

 製造業向けシステム開発のシーイーシー(CEC)は中国で手掛けていた事業を縮小し、福岡県や大分県の拠点の業務を拡充する。

 米調査会社のガートナーによると、中国沿岸部でのソフト開発費は以前は東京の1割だったが、7割まで上昇してきた。日本の地方都市の人件費は東京より1~2割低く、コスト面で大きな差はなくなっている。

Posted by: 幸地司 | August 30, 2013 08:52 PM

ベトナムへのオフショアに関心はあるのですが、弊社ではまだ経営判断がはっきりしない段階なので、現地に出張する許可は下りません。日本国内で同種のイベントがあれば、勉強のために是非参加したいです。

Posted by: 小林 | September 02, 2013 06:10 PM

小林さん、コメントありがとうございます。
イベント運営者にとって、皆様の予算の壁は大きいです涙。チョットでも可能性があれば、うちの営業部隊を派遣して、上層部の説得に努めます。いつでもご連絡ください。

日本では、オフショア大學主催のミャンマー事情セミナーを実施するつもりです。まだ日程を抑えていませんが、もし興味あれば!

Posted by: 幸地 司 | September 02, 2013 06:23 PM

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