« ルールを守らないのがボス、すなわち特権階級の証 | Main | 以前はやる気満々だったのに最近は積極性が薄れてきた »

休日に社内研修の出席率

数年前の冬、私が中国某所の日系オフショア企業で社内研修した際、金土月と変則的に三日間実施しました。初日と最終日は平常営業日でしたが、二日目の土曜日は当然ながら中国でも休日。

当時の社内研修プログラム概要は以下の通りです。

(1)金 10:00-17:00 異文化コミュニケーションと事例研究
(2)土 09:00-16:00 根本原因分析と対日reporting技法
(3)月 10:00-17:00 監視コントロールと改善マネジメント


受講対象者は会社の屋台骨を支えるリーダー/幹部層。三日間とも共通です。会社トップから、一連の講座に全て参加するよう指示が出されていました。講義言語は日本語、資料の一部は中国語訳されました。

講義初日の金曜日は朝から満員御礼でした。当時から評判のよい異文化コミュニケーション講座を渾身の力で提供したこともあり、受講者だけではなく経営陣の心をぐっと鷲掴みにできたと自負します。

■ 問いかけ

<問1>初日の金曜日(平日)は満員御礼だったこの講座。翌日土曜日の出席率を予想しなさい。

<問2>最終日、月曜日(平日)の出席率を予想しなさい。

<問3>二日目の土曜日だけ、他とは違い実施時刻が1時間早まっています。一体なぜだと思いますか?

<問4>もし、あなたの海外オフショア委託先で土日に社内研修を実施したら、参加率はどれくらいだと予想しますか。

<問5>ある中国子会社では、親会社の慣例に従い、リーダー研修を休日に実施する計画を立てました。残業代を払う代わりに、代休を取得する権利を保証することにしました。ところが、蓋をあけると、受講対象のリーダー層全員が休日受講を拒否しました。一体なぜでしょうか。

|

« ルールを守らないのがボス、すなわち特権階級の証 | Main | 以前はやる気満々だったのに最近は積極性が薄れてきた »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ルールを守らないのがボス、すなわち特権階級の証 | Main | 以前はやる気満々だったのに最近は積極性が薄れてきた »