「石の上にも三年」が嫌われる理由
今日もオフショア開発で「あるある」四択問題を出題します。
一般に、オフショア委託先の外国人技術者は、「石の上にも三年」に表現されるようなコツコツ地道に経験を重ねる丁稚奉公的なキャリア観を嫌います。最も不適当な理由を選びなさい。
◆転職するたびに給与アップするから
◆同じ仕事を長年続ける技術者は周囲から無能扱いされるから
◆職務経歴書が長ければ長いほど優秀な技術者だと評価されるから
◆日本人と比べて外国人技術者は組織への忠誠心が低いから
締切:2014年07月12日18時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
外国人技術者の人材流動やキャリア観に関する参考情報を列挙します。お時間のある方は、過去記事をご覧ください。
・「キャリア機会の追求」に隠された本音
・人材流動の激しい中国メンバーと信頼関係を築く法
・人材流動が激しい中国でITリテラシ教育は有効か?
・「お金」が最大の理由で転職
・旧正月に仕事させる
・春節明けの人材流出リスク
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Comments
中国人は日本人に比して断然上昇志向が強い。優秀な中国人技術者は、同じことを何年もさせられると、「自分は評価されていない」と思うのではないてじょうか。 因みに、弊社の場合、現地法人において、中国人技術者、ベトナム人技術者を採用しております。 日本で言えば、東大、東工大のような大学から。 極めてプライドも高く、難しい仕事にチャレンジしたがっています。 難しい仕事を与えないと、すぐに転職してしまっているのが現状です。
Posted by: 山崎正樹 | July 05, 2014 11:26 PM
山崎さん、コメントありがとうござます。
オフショア開発に従事する中国人やベトナム人の上昇志向にはいつも驚かされますね。
「自分は評価されていない」→すぐに転職
これには↑同感。
さらに、日本人の評価観点と彼らの評価観点の違いも見逃せません。
日本「よくやった!感謝。評価4点(5点満点)です」
海外「なぜ褒められたのに -1点ですか? 怒怒!」
Posted by: 幸地司 | July 05, 2014 11:38 PM