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言い訳が多くて辟易

先月(2014年12月)、新横浜オフショア大學セミナールームで開催されたオフショア開発実践セミナーの結果と講師所感を紹介します。

・理解度=95
・満足度=80
・活用度=75


過去の同様なオフショア開発講座のアンケート評価と比べて、理解度は良好ですが、活用度はやや低い印象です。ちなみに、受講者数=アンケート回答者はひと桁台。


まず、セミナー受講前に現在のオフショア委託業務の悩みや課題について聞き取り調査しました。

・オフショア先から日本側が期待する改善提案があがってこない
・日本から指示されたことのみを実行
・コミットメントが弱く、約束反故でもすぐに言い訳する
・保守業務のオフショア委託では、現地のモチベーションが低い


次いで、セミナー受講後に、「印象に残った点」「これから実践したい学習内容野」について伺ったところ、以下の回答が得られました。

・オフショアメンバーとのコミュニケーション表現のbreakdown技法
・品質意識の相互認識の合わせ方
・オフショアリーダーとの関係を徹底的に強化していく方法
・オフショアチームから改善提案を出させる方法


一方で、次のようなモヤモヤ感が残るともセミナー受講者から指摘されました。

・丸投げではオフショア開発は成功しないが、どうやればいいのか「正解」がわからない。他社事例を参考にしたいが、必ずしも自社に適用できるとは限らない。

・理解度は高いが、座学だけでは限界がある


■ 問いかけ

<問1>オフショア大學には「海外技術者の言い訳が多くて辟易」との悩みが多数寄せられます。本来は、個別に状況分析しないと適切な助言は与えられません。ですが、一般セミナーでは不特定多数に向けて簡潔に説得力のある言葉を発しないといけません。

オフショア講座で受講者から「海外技術者の言い訳が多くて辟易」との悩みが吹き出した時、どう回答するでしょうか。典型的な模範回答を考えなさい。

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