« 人前で叱られるのは嫌い、これは面子カンケイない | Main | 無料講座のお知らせ »

中国語が上達したら小さな問題が目につくようになった

昨日は、オフショア大學セミナールームにて2つのイベントが開催されました。

・オフショア開発実践セミナー(中国編)9:30-17:30
・第52回オフショア開発勉強会 18:20-20:20
Photo

今年初開催となったオフショア開発勉強会では、総経理経験者をゲスト講師に招いて「中国人と効果的に仕事をする方法」について講演していただきました。

参加者12名、懇親会にも6名が参加。

勉強会では深堀りできなかった裏話について、夜の宴会でそれなりに再確認できました。

昨夜のゲスト講師の経歴は、オフショア開発関係者にとってはかなり異質であり、それゆえに参考になる点が多かったのではないでしょうか。

・中国ローカル企業への営業で売上アップを実現した実績
・もともと中国専門家ではないのに短期間で中国語が上達

我ながら、このような専門家のお話が格安で聞けるオフショア開発勉強会に大感謝です。


以下、ゲスト講師から届いた勉強会参加者へのコメントを紹介します。(一部、本誌発行人による加筆修正あり)


中国ビジネスに関わる人がだいぶ増えましたが、通訳を介して仕事する方が多いと思われます。昨夜のオフショア開発勉強会でも、通訳を使う方が多数派でした。

この現象は、中国ビジネス特有の現象といえます。

対照的に、英語圏では日常的に通訳を介して仕事をする日本人は少ないのではないでしょうか。

勉強会でも申し上げましたが、中国語がまったくわからない状態で中国人通訳者を使うことは非常に危ういことです。最低でも、中国語を聴いて「完璧でなくていいから漠然と何のことを言っているのかはわかるくらい」の語学力は必要だと思います。

なぜなら、中国語に限らずオリジナルの言語がまったくわからない状態だと、誤訳や通訳のいい加減な言動を見抜けないからです。

このようなコミュニケーションのズレが、ゆくゆくはビジネスでは大きな問題に発展することも珍しくありません。


私の経験談を1つ紹介します。

私の前任者(前の総経理)は台湾に留学歴があり、それまでに台湾や中国で10年以上働いている人でした。

私が中国に赴任した当初、彼の通訳する姿を見て素直に感動しました。それから、私は猛烈に中国語を勉強しました。3年後、たまたま彼が日中通訳しているところを見かけたところ、全くデタラメな通訳をしていて本当に驚きました。

つまり、彼はずっとデタラメな、あるいは意図して捻じ曲げて通訳をしたわけです。その事実が発覚したのは、私が中国語を聴き取れるようになったからです。

このように「ある程度」でも現地語ができれば、通訳や翻訳の暴走を未然に抑止できる可能性が高まります。

(以上、ゲスト講師からのコメント)


■ 問いかけ

<問1>第52回オフショア開発勉強会のゲスト講師が総経理として活躍していた頃、自身の中国語力が高まるにつれ、社内で発生する小さな粗(アラ)が目につくようになりました。例えば、遅刻・約束反故、少額の不正経理など。こうした小さな粗・問題に対して、ゲスト講師は原則としてどう対処したでしょうか?


<問2>中国人と英語で会話するときに、注意すべき点をいくつか挙げなさい。

|

« 人前で叱られるのは嫌い、これは面子カンケイない | Main | 無料講座のお知らせ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 人前で叱られるのは嫌い、これは面子カンケイない | Main | 無料講座のお知らせ »