« オフショア活用実績評価を上から指示されたが | Main | パイロット組織でありがちな失敗 »

幅広く情報収集するには

オフショア大學受講生との質疑応答より。
(Q. 受講生 A. オフショア大學講師)


Q.これまで細々と中国オフショア開発に取り組んでまいりました。最近、中国側パートナーから人月単価のアップ要求が届きました。にもかかわらず、中国では高い人材流動に悩まされています。今後のオフショア推進戦略を検討するにあたり、どうやって幅広く情報収集すればいいでしょうか。中国では既存パートナーとの取引を継続するので、ベトナムや他地域の情報を希望します。


A.相談者は、ネット検索しても見つからない現場の本音や最新動向分析を入手したいと仮定します。この場合は、オフショア発注内容や自社の状況によって、情報収集の手段は変わります。


1)オフショア大學のコミュニティを活用する
2)ベンダー主催の無料セミナーや相談会を活用する


手段1が相応しいのは、以下の条件のいずれかを満たす組織です。

・大企業、大企業の系列企業
・∨字モデル開発を前提とする業務系
・組込系
・日本語コミュニケーションにこだわる、日本的商慣習にこだわる


手段2が相応しいのは、以下の条件です。

・軽いWeb系・SNS系・スマホ・ゲーム系


相談者の会社は「大企業の系列/∨字モデル/日本流にこだわり」の三条件を満たすので、手段1が相応しいでしょう・・・と私は助言しました。


■ 問いかけ

<問1>オフショア関連情報を収集するために、オフショア大學のコミュニティを活用するメリットを挙げなさい。


<問2>オフショア関連情報を収集するために、ベンダー主催の無料セミナーや相談会を活用するメリットを挙げなさい。


<問3>ネット検索では得られない現場の本音や最新動向分析を具体的に挙げなさい。

|

« オフショア活用実績評価を上から指示されたが | Main | パイロット組織でありがちな失敗 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« オフショア活用実績評価を上から指示されたが | Main | パイロット組織でありがちな失敗 »