ベトナム最新動向:「休日」考察
ベトナム人若者の心理状態を分析する興味深いデータが届いたので紹介します。調査方法は後述します。
●ベトナム人の休日の過ごし方=外出
本調査の対象となるソーシャルメディアをよく使うベトナム人は、休日には外出を好む傾向があることがわかりました。遊びや食事が代表的。道端でお茶を飲みながら友達と世間話をするのがベトナム流です。さらに、ベトナム語「nhau(飲み会)」もキーワードとして多く確認されました。
対照的に、日本語では「家でゆっくり」がランキング一位でした。
●ベトナム人の休日の過ごし方=みんなで
ベトナム人は、みんなで休日を過ごす傾向があります。日本人と比べると、濃密な人間関係を構築し、維持しているようです。
対照的に、日本人の休日は、一人で過ごす傾向があります。本調査に関わったベトナム人スタッフは「日本人の人間関係は希薄だ」と感想を述べました。
<調査方法>
日越それぞれのソーシャルメディアから「休日」について書かれた記事を抽出して単語ランキングを作成。上位にリストされる単語には、ネットをよく使う若者の心理や思考パターンが示唆されるとの前提で分析しました。
検索ワード:ngay nghi(休日), cuoi tuan(週末)
<調査元>
Datasection Vietnam Co., Ltd.
http://datasection.com.vn/
■ 問いかけ
<問1>日本とベトナムとで、休日に過ごし方として最も異なる傾向を示す活動を予想しなさい。あくまでもソーシャルメディア上で「休日/週末」と一緒によく用いられる単語から類推した仮説です。
候補:カラオケ、読書、家でゆっくり、ドライブ、デート、寝る
<問2>一般的に、ベトナム人と日本人は、どちらがより集団主義的だと思いますか?
<問3>この調査では、ベトナム人は休日にピクニックを好む傾向があることが示されました。ベトナム語「Phuot」に相当します。具体的な活動内容を予想しなさい。
<問4>この調査は、ベトナムオフショア開発推進にどう役立つでしょうか。
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