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コミュニケーション、仕様変更、言葉や文化の壁・・・私たちを本当に困らせているものは何?
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中国オフショア開発の基礎知識

  • §1 中国オフショア開発とは
    北京・上海・大連がメイン
  • §2 ブリッジSEとは
    コミュニケーションの橋渡し役
  • §3 中国シフトの可能性
    サービスプロバイダーモデルが有力
  • §4 中国人SEの行動パターン
    同じ土俵上で会話しよう
  • §5 仕様書はどこまで書くべき
    サンプルも仕様書の一部。記述粒度を揃えよう
  • §6 中国人はすぐ辞めます
    流動率30%は当たり前。欧米企業も苦労している
  • §7 標準ガイドラインは必要か
    根底の思想が伴わないとルールは形骸化する
  • §8 CMMは役立つか
    発注判断の1つ基準にはなる
  • §9 ベトナムの可能性
    人海戦術は無理。英語力が必須。能力は高い!

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  • 佐々木貴美 on 女性問題で自滅する日本人駐在員
  • 幸地司 on ベトナムのQA人材が定着しない
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  • 芝浦出身 on 女性比率が高いチームは地力が劣る
  • 匿名 on 女性比率が高いチームは地力が劣る
  • シャカワット ホセイン on ブリッジSEとは
  • 幸地司 on 進捗報告で誤解を招くインド英語の時制・態・相
  • ECT on 【事例】炎上プロジェクト現場聞き取り調査の留意点
  • 幸地司 on インターネット接続料金を参照するメソッド
  • 幸地司 on getData()のコアイメージ

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オフショア開発のお役立ち本

  • オフショア開発 ~現場でよくある30のケース演習
    書籍 オフショア開発 ~現場でよくある30のケース演習~
    オフショア開発特有の問題発見と課題解決アプローチ、外国人材のマネジメントや外注管理の実践テクニック、品質管理や中長期の持続的改善に関する勘所を網羅的に学べます。教科書や語学教育だけでは学べない実務的な視点が満載。(★★★★★)
  • オフショア開発 英文コミュニケーション編
    書籍 オフショア開発 英文コミュニケーション編
    「シンプルな日本語に言い替えてから、シンプルな英語に翻訳する」ためのコツを紹介。難しい日本語の文章を英訳せず、伝えたい意味や意図を簡単な日本語に言い替えてから英訳。(★★★★★)
  • オフショアプロジェクトマネジメント【PM編】
    書籍 オフショアプロジェクトマネジメント【PM編】(技術評論社)
    当ブログ管理人・幸地による教科書第3弾。日本人/正社員/終身雇用を前提としないオフショア開発モデルを実現する多国籍分散チーム運営、可視化と標準化、グローバルな資源配分とキャリア開発、異文化研修の体系的技法を詳解する実践ガイド。解答付き演習50問! 内容が万人向けではないため星4つ。(★★★★☆)
  • オフショアプロジェクトマネジメント【SE編】
    書籍 オフショアプロジェクトマネジメント【SE編】(技術評論社)
    当ブログ管理人・幸地による教科書第2弾。言葉や文化の違いを克服する異文化コミュニケーション技法、外国人ブリッジSEにも伝わる文書作成術、仕様変更管理、品質管理、情報セキュリティ対策の留意点を網羅した業界待望の実務者向けベストプラクティス。(★★★★★)
  • オフショア開発に失敗する方法
    書籍『オフショア開発に失敗する方法』ソフト・リサーチ・センター
    当ブログ管理人・幸地による待望のオフショア専門書がついに出版。「なぜ、外国人ブリッジSEに“あうんの呼吸”が通じないのか」など、経験者だけが持つ暗黙知のフレームワーク化に成功した業界で話題の実務書。読み物としても傑作、出版10年後も陳腐化せず。(★★★★★)
  • オフショア開発PRESS
    オフショア開発PRESS、技術評論社(2008)
    オフショア開発で必須の基本スキル、現地事情、コミュニケーションスキルを実情に即した形でタイムリーに提供。記事の網羅性はお見事。情報満載すぎて、遊び心が少ないのが玉に瑕。小手先のテクニックよりも、マネジメントの本質に興味がある方にお勧め。オフショア開発コーディネータ向け。雑誌なのでやや内容が陳腐化したゆえ星3つ。(★★★☆☆)
  • オフショアリング完全ガイド - ソフトウエア開発
    オフショアリング完全ガイド - ソフトウエア開発
    日本初の「オフショア開発本」。当ブログは、中国を中心に現場マネジメントの話題が満載。一方、この本は、インドを含む海外オフショア開発を網羅的に押さえているのが特徴。経営層/管理層向けの手引書として、最適な著書となっています。いささか内容が古びたため、星2つとします。類書が少ないため、予算が許す限り「買い」であることは間違いありません(★★☆☆☆)

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メディア連載実績

  • ミャンマーオフショア開発は「中国プラスワン」戦略の主役となるか
    @IT連載記事(2014年01月31日 18時00分 更新)。 以前まで中国が中心だったオフショア開発市場。しかし時代の流れとともに状況は変わりつつある。本連載では、いま注目されているミャンマーの動向を中心にオフショア開発の最新トレンドを紹介する。
  • @IT情報マネジメント「中国オフショア」
    当ブログ管理人が執筆する連載記事。日本が得意な“カイゼン活動”。問題があった場合、それを分析して見直していく、いわゆるPDCAサイクルだが、中国ではこれを行うのが難しいという。それはなぜなのか。国民性や報酬に対する意識の違いなどが原因として考えられる。今回はこの問題を考える。

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オフショア開発実践セミナー【ベトナム編】

オフショア大學セミナー

September 04, 2015 in セミナー/イベント, in ベトナム | Permalink
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    異文化の波に飲み込まれて苦労するオフショア開発初心者とその上司を対象に、これまで経験則でしか語られてこなかった「文化の壁」を克服する方法や異文化コミュニケーションに関する問題解決フレームワークを紹介します。
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