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Q&A の解決速度が早い

昨日の続き


当社では、お客様から頂いた仕様書をどれくらい理解したかを確認するために、Q&Aの量をマネジメント層が常に監視しています。

<例題>仕様に関する Q&A の解決速度が早いように感じられます。どう判断すればよいでしょうか。


<回答>ひとまず、仕様理解は順調に進んでいると判断します。ここで、念のため、「Q&A の解決速度」を厳密に定義します。すると、次の2つの要素に分解されます。

・Question 発行から Answer 回答までの時間が早い
・Q&A 往復回数が少ない


仕様伝達の成功事例を社内展開したいなら、上記のように成功事例を細かく要素分解して、それぞれ、現場でどのように工夫されているのかを具体的に観察すると良いでしょう。

これが、開発マネージャーやオフショアPMOがやるべき成功事例を社内共有する第一歩です。


■ 問いかけ

<問1>一つ目の成功要因「Question 発行から Answer 回答までの時間が早い」を達成するために、実際の関係者はどう工夫しているでしょうか。具体例をいくつか挙げなさい。


<問2>二つ目の成功要因「Q&A 往復回数が少ない」を達成するために、実際の関係者はどう工夫しているでしょうか。具体例をいくつか挙げなさい。


<問3>上記の問1と問2の答えは全く同じですか?(Y/N)


<問4>上記の問1と問2の答えを踏まえて、Q&A 状況を監視することで仕様伝達の度合いを見極める工夫を教訓としてまとめなさい。

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