【中国編】オフショア開発実践セミナー(2015年7月14日)

オフショア大學セミナー


本講座の特徴

・中国に特化したスキルや知識、ノウハウを体系的に習得
・請負開発だけではなく保守運用のオフショア成功ノウハウを紹介
・「アジア5カ国オフショア講座」(日経BP)の詳細版
・最新の中国プラスワン戦略の話題にも言及
・部長候補/課長/リーダー層の実務を想定
・ブリッジSEに頼らずプロジェクトを成功させるポイントを解説


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日本人の生産性は低いと嘆く中国人SEとの議論の仕方

●中国人SEの残業に対する考え方

「最近、忙しい」を口癖にする中国人リーダーに残業時間を聞いたところ、「毎週8時間。休日出勤はないけど、ときどき自宅作業」と回答がありました。

そこで私は、冗談半分で「昭和時代、日本の代表的なソフトウェア企業の定時は22時です。残業とは22時以降の作業のことです」と情報提供しました。

日本事情に明るい一部の中国人SEは、日本の生産性は中国よりも低い、と考えています。全ての残業が「悪」ではありませんが、恒常的に残業を繰り返す日本の企業文化には極めて否定的な見解を持っています。

●残業観の違いを生む2要素

ソフトウェア業界における日本と中国の残業に対する認識の違いは、主に2つの原因から生じます。

1つ目は国民文化の違い。
2つ目は人事制度の違い。

国民文化の違いについては、改めて強調する必要はないでしょう。

人事制度の違いは、わずかな知識獲得で対策できます。国民文化の壁はなかなか埋まりませんが、知識の欠落は簡単に対策できます。

●日本人が誤解しがちな/知らない中国ソフトウェア人事事情

・日本語学習の負荷

中国人SEの「残業は毎週8時間。休日出勤なし」は少ない!と感じたあなたへ。彼らが毎日、定時後に日本語授業を受けていることを知っていますか?(60~90分間)

・他社の人事情報も筒抜け

中国では、学生時代の仲間同士で残業時間や給与体系が全て共有されています。つまり、ソフトウェア業界の横のつながりが極めて強固であることを、あなたは知っていますか? 
「会社に骨を埋める」を美徳とする日本文化とは異なり、中国では他社の人事情報も筒抜けだという前提で、各種のマネジメントを実施すべきです。

・女性も強し

なんだかんだで女性差別的な習慣が残る日本とは異なり、中国のソフトウェア業界は完全に男女平等です。オフショア大學の調べによると、SE同士で結婚したカップルの過半数は、男性よりも女性の方が高い給与を貰っていることが判明しました。

■ 問いかけ ■

中国人が誤解しがちな、あるいは、知らない日本ソフトウェア業界の人事事情を列挙しなさい。特に、日本人ソフトウェア技術者の残業観に大きな影響を与えた事情の重要度を評価しなさい。

答えは・・・、日本オフショアビジネス学会設立記念フォーラム(大連・7/16)にて発表します。毎年恒例となった大連フォーラム、今年もやります。現地でお会いしましょう!
http://www016.upp.so-net.ne.jp/offshore/offshore_event2011.html

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オフショア開発プロジェクト成功の定義


定義
オフショア開発プロジェクト成功とは、以下の要素を全て満足する状態だと定義します。
Q: quality : 品質目標
C: cost: コスト目標
D: delivery : 納期目標
S: scope : スコープ
R: relationship : ステークホルダーとの関係
L: Learning : 組織と人の学習目標


顧客によって、各要素の満足度は異なります。したがって、プロジェクトの成功とは、最適な満足度の組み合わせ(ポートフォリオ)と換言できます。通常は全ての目標水準を満足させる事は出来ないので、トレードオフ(trade-off)と呼ばれる"せめぎ合い"が繰り広げられます。

例1:納期を守るために、予算を削って、scopeを小さくした
例2:初オフショアなので、QCDよりも信頼関係を優先させます

仮説(1)
オフショア開発プロジェクトの成功要因と失敗要因は異なるはずです。まるで、従業員が「転職する理由」と「会社に残る理由」は違うように。例えば「信頼関係がない」は、オフショアを失敗させる大きな要因ですが、信頼関係があるからといって、必ずしもオフショア成功するとは限りません。

仮説(2)
オフショア開発プロジェクトの成功を決定する項目には優先度があります。一般にはQCD目標が重視される一方、「R: relationship : ステークホルダーとの関係」と「L: Learning : 組織と人の学習目標」は軽視されがちです。

以上を踏まえた上で、オフショア開発の成功と失敗について議論を深めましょう。

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2008年最も閲覧された記事トップ10

2008年、当ブログで最もアクセスされた記事トップ10+1を紹介します。メルマガに加えてブログにも力を入れはじめた7月~10月にアクセスが集中しています。

1. ITセキュリティー製品の強制認証制度 2008/9/25

2. 「没問題」によるトラブルは「文化の壁」が真の原因か? 2008/9/24

3. 日本でわざわざソースコード再検査 2008/10/8

4. インド「お客様は神様ではない」 2008/10/16

5. IT音痴のブリッジSE見習いOJT指導要領「美点凝視」 2008/10/22

6. 東京では本当に中国人IT技術者が余っているか? 2008/8/28

7. 日本でソースコード修正 ⇒ 中国で動作確認のリスク(1/2) 2008/9/1

8. 最悪の事態に陥ってからようやく出張が認められる 2008/10/15

9. バグ管理システム(Bug Tracking System:BTS) 2008/7/10

10. 実費精算契約(time and material contract)が望ましい局面 2008/7/1

11.品質指標等の数値報告を信用しない 2008/10/14


第1位は、中国政府のサプライズ発表でした。私もビックリ、あなたもビックリの「ITセキュリティー製品の強制認証制度」。実際にこの制度「デジタル家電を中国で製造・販売するならソースコード開示せよ」が杓子定規に施行されると、甚大な影響が避けられません。世界中を恐怖のどん底に陥れるばかりか、中国にとっても天に唾を吐く自殺行為になりかねません。本ニュースを当ブログで初めて知ったという方が41名(62%)いらっしゃいました。早めに知ってラッキーでしたね。

2008年は、全体を通して、中国だけではなくベトナムやインド関連の記事にも人気が集まりました。年末12月は、金融危機による世界同時不況の話題が増えました。この傾向はしばらく続きそうなので、2009年前半までは持続的なアクセスが見込めそうです。

ちなみに、歴代最もアクセスを稼いだ記事は、2004年8月にエントリーした「サンプルも仕様の一部」。歴代第2位は、2005年1月エントリーの「欧米流の人事制度も機能していない」。なぜなんでしょうか?

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2008年最も盛り上がった記事トップ10

2008年、当ブログで最も盛り上がった記事トップ10を紹介します。コメント数が多い順に並べました。アクセス数も計測できるのですが、こちらのランキングが賑やかなので採用しました。トップのコメント数は34件。私の発言が約半数を占めますが、そこはご愛嬌ということで。

1. 日本でわざわざソースコード再検査 34件

1. レビュー時に指摘されなかったので今さら修正できません 34件

3. 最悪の事態に陥ってからようやく出張が認められる 30件

4. 仕事ができれば女性のお化粧なんて不要 29件

5. 市場価値が下がる非技術系の日本語人材 26件

6. 海外の最新技法と伝統的な中国式管理の融合に悩む 24件

7. 組織学習の出発点、紙に書いて目立つように掲載する 21件

7. 資質が悪いモノは切るべし 21件

9. 「没問題」によるトラブルは「文化の壁」が真の原因か? 19件

9. 中間納品はお化粧されたプログラム 19件


トップは同数で2件ありました。どちらも「ソースコード」に関する話題です。今年、当ブログでは、人材育成や異文化コミュニケーションを多く取り上げましたが、読者の注目を浴びたのはやはり現場コテコテのネタでした。

個人的には、「女性のお化粧」の話題が印象に残っています。一般公開されるブログへのコメントは恥ずかしいのでしょうか、当エントリに対しては、個人宛メールを多くいただきました。久しぶりの方からも励ましの声をかけて貰ったのが予想外の嬉しい出来事でした。

女性ネタは人気があって、他にも「女性技術者はコミュニケーション能力が高い(14件)」も上位にランクイン。性別と能力は関係ない!というジェンダーフリーなコメントや、血液型と同じく根拠はないけど何となく女性のコミュニケーション能力は高いような気がする(当社比)とのご意見が印象的でした。

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常識を測る質問力

中国の常識を知りたい

仕事柄、電話等で中国の方とお話をします。違う国なのですから考え方は違うと思います。どの様な考えを持っているのか、常識なのかを知りたいです。(日本人読者)

■質問する力

本誌の読者ならお馴染みだろうが、誰かが「中国の常識」を語る時には、特に注意して聞かなくてはいけない。

本誌で「中国の常識」を話題にする時は、上海・北京・大連のオフショア開発関係者を対象としていることを暗黙の了解としたい。(いつも注意しているつもりだが、念のため)

あなたが、中国オフショア開発を受託する側の常識や考え方を知りたい場合は、どうすればよいだろうか。ヒントは「質問する力」に隠されている。

今年2月、上海で開催したオフショア開発交流会で、現地で働くオフショア開発受託側の担当者にこんな質問を投げかけてみた。

「日本に物事を催促するとき、どんなことに注意しますか?」

■回答

  • (仕様提示を)催促する前に、いいことを伝える「ここまでできました。なので、これをください」

  • 要求をはっきりいう。条件を互いにはっきりさせる

  • 日本は納期優先が多いので、「コスト、納期、品質」のバランスをはっきりさせる。でも、日本はなかなかうまく説明してくれないのでウンザリ。

  • 堂々と催促する。ビジネスは対等な立場だ。もっと強気でいわなきゃいかん。

  • 回答期限を明記する

(番外編)
日本から勝手な言い分ばかりでてきて困る。例えば、インド企業を相手にしたとき、日本人は英語でコミュニケーションした。ところが、中国が相手ならすべて日本語で押し通す。日本企業は、根本的から変えないと進歩しない!(上海通の日本人読者)

■成功の勘所

あなたが、中国オフショア開発を受託する側の常識や考え方を知りたい場合は、どうすればよいだろうか?

答えは単純。身近にいる中国人に聞けばいい。では、聞く相手がいない人はどうすればよいか。

ご安心を!
そんなあなたのために、このメルマガが存在する。

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漠然とした問題

中国企業と仕事をするようになって4年になります

ビジネス感覚の違いなど、意思の疎通に苦労することが多いです。私の担当する業務は開発ではありませんが、プロジェクトを日中共同で進めるという点においてはオフショア開発と共通するところが多く、大変興味深く読んでいます。(BPO分野/日本人)

■漠然と抱えていた問題 → 実は他社も全く同じ状況でした

最近は、純粋なオフショア開発関係者だけではなく、BPOや中国貿易に携わる読者が増えてきた。

本誌を創刊した頃は、オフショア開発のテクニック的な話題を中心にお届けしたものだ。今では私自身の成長に伴い、記事の内容も随分と変わってきたと感じる。

> 「中国ビジネス入門」は今まで漠然と抱えていた
> モヤモヤとした問題点を明確にし、
> 解決に導く為のヒントに
> なってくれるのではないかと感じています。
>
> 今後も配信を楽しみにしております。

↑ありがとうございます(幸地)

■成功の勘所

先日のセミナー受講者が面白いコメントを残してくれた。

幸地先生のセミナーに出席したおかげで、中国オフショア開発の最前線のイメージがつかめました。我が社だけが特別じゃないんだ、と妙に安心しました。

初めてのオフショア開発では、それなりに痛い経験が伴うものだ。現在、あなたが何らかのトラブルを抱えているとすれば、それは、貴社固有の問題ではない。

例えば、日本と中国では「技術」に対する考え方がまるっきり異なる。

[日本] 長年の技術蓄積、自前主義、プロセス重視、職人気質
[中国] 外資導入、合弁、短期主義、結果主義、管理職偏重

これらを意識しておくだけでも、中国企業のビジネス感覚の理解がかなり深まる。

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アンケート「使用言語」

一人くらいは、英語力のあるSEを配置したい

すべての日本人SEが英語を流暢に操る必要はないが、プロジェクトに1人くらい英語が得意な者を用意できないだろうか。(本誌発行人 幸地司)

【アンケート】オフショア開発で使用する言語は何ですか?
●多くの日本企業にとって、オフショア委託先でも日本語が通じるかどうかは、とても大切な課題だ。

先日のアンケートでも、オフショア開発の新規パートナー開拓時、最も重視する判断基準は「日本語コミュニケーション」だと回答した数は全体第2位の14%。

これまでに本誌で掲載してきた主張はこうだ。

・どちらかにネイティブスピーカーがいる言語を使うべき・文書は日本語、会話では英語を補助的に用いるとよい

●コミュニケーションの方法については、読者からも多様な意見が寄せられてくる。

<タイ在住の日本人SE>
中国オフショアと決定的に違うのは、日本語が通じないと言うことです。日本語を話せるエンジニアはほぼ皆無です。
 
仕事では会話はタイ語、ドキュメントは英語です。
幸地さんの持論である、
  「どちらかにネイティブスピーカーがいる言語を使うべき」
に私も賛成です。

<中国オフショア開発を推進する日本人SE>
今後のオフショアのやりとりは日本語ではなく英語も視野に入れる必要があるような事が書かれていました。

でも、私自身、英語は駄目ですし、勿論、中国語もまだまだです。私は中国オフショアのメリットは中国人が日本語でコミュニケーションが取れることも重要な要素だと思っております。

インドが日本へのオフショアに失敗した典型が英語と日本語のやりとりが原因でもあったと聞きます。そういった意味で、本当に英語でのコミュニケーションでいいのか?と思っているのは私だけでしょうか。
              ※

●本誌読者の皆さまにお聞きしたい。あなたの会社のオフショア開発で使用する言語は何ですか。国によって異なるし、現場で工夫する点も山のようにあるだろう。ぜひコメント欄にお書きください。

ドキュメント、会話も含めすべて日本語
原則として日本語だが、ときどき英語も使う
ドキュメントは日本語、会話では英語をよく使う
ドキュメント、会話も含めすべて英語
その他(コメント欄に詳細をお書きください)
結果を見る
コメントボード

締切:2005年06月09日23時

■成功の勘所
あなたの会社がブリッジSEに期待する役割をいま一度定義しなおしてみよう。単なる通訳者のことを「ブリッジSE」と呼んでいないだろうか。


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中国に限定しない話題提供

-----Original Message----- Sent: Friday, May 27, 2005 12:58 PM Subject: メルマガ「中国ビジネス入門」購読者より

こんにちは。
いつもとっても興味深く読ませてもらってます。
特に最近は、ベトナムの記事が続いており興味津々です。そこでお願いなのですが、「中国」に限定せずもっと幅を広げて欲しいです。例えば、「アジアでのオフショア開発入門」みたいな感じで・・・。(タイ在住の日本人SE)

■またまたウィークリーまぐまぐで紹介されました!
こんにちは、オフショア開発コンサルタント 幸地司です。 リクエストありがとうございます。今のところ、このメルマガは「中国」よりも「オフショア開発」に軸足を置いています。

タイ国への「オフショア」開発は聞いたことはありませんが、現地企業にサポートする日系企業の話は聞いたことがあります。

タイでの開発業務で苦労された点などがあれば、体験談などをお気軽にお寄せください。今後とも、よろしくお願いいたします。

ところで、今週のウィークリーまぐまぐで、またまた本誌が紹介されました。通算発行数 200回を軽くオーバーし、この分野では国内ダントツの規模を誇るメールマガジンにまで成長しました。

これも、日ごろから応援してくださる、皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。

たまに、間違い指摘や反対意見、誹謗中傷などの厳しいメールが届きますが、基本的には歓迎します。

■成功の勘所
これから中国オフショア開発に着手される企業で、特にお急ぎで相談されたい方がいらっしゃれば、当社主催のオフショア開発勉強会、またはセミナーにお気軽にご参加ください。


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中国のあら捜しする暇があれば・・

コスト削減から市場開拓へ、攻めのオフショア開発始まる

反日デモで揺れた中国だが、オフショア開発の流れはもう止められない。国内ではオフショア開発によるコスト削減を条件とするシステム商談も急増。もはや売上拡大に不可欠な存在になり始めている。
(日経ソリューションビジネス 2005/4/30号 スペシャルレポート)

■中国のあら捜しをしている暇はないはずだ
●このメールマガジンが創刊したのは2003年7月。おかげさまで、そろそろ2周年記念を迎える。日本で発行されたオフショア開発関連の書籍や専門誌には、出来るだけ目を通すようにしている。

前出の日経ソリューションビジネスを読んで正直こう思った。最近の日本のマスコミはようやく本誌のレベルに近づいてきたな、と。コッソリ自画自賛だ(笑)。

●中国オフショア開発を「選択肢の一つ」と見るか、「生き残りの秘策」と見るかは、会社の事情によって異なるだろう。中国の側も、日本を「最重要顧客」と見るか、「数ある顧客の一部」と見るかは千差万別だが、最近の受け入れ態勢の充実振りは目を見張るものがある。

●ここで、前出の日経ソリューションビジネスに掲載された4ページの特集内容を軽く紹介しよう。

  • ユーザー企業のコスト圧力がオフショア開発の推進力となる
  • 元請が下請に対し、50%オフショア化することを要求することも
  • 以前は投資だけで5~6年、回収までに10年かかったが、今では投資期間はもっと短く済むだろう
  • 日本国内には中国人留学生や卒業生が10万人以上おり、彼らの有効活用も一案だ
  • 準備のない会社がオフショアすると必ず失敗する
  • EPRのアドオン開発を中国で実施中(結果はこれから)
  • 日系企業向けソリューション提供が急拡大
  • 反日デモの具体的な影響は出ていない

■成功の勘所
今どき中国オフショア開発をするかしないかの議論は意味がない。法人だけではなく、普通の会社員だって複数の収入源を持つのは常識とされるのが今の時代だ。

中国オフショア開発を「選択肢の一つ」と見るか、「生き残りの秘策」と見るかは、会社の事情によって異なるだろう。それでも、あなたは中国のあら捜しに終始しますか。


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